きりしまじんぐう
霧島神宮のお参りの記録一覧(5ページ目)
新田神社とその御陵に行った以上、ここには行かなければと思っていました。
帰りには職場へのお土産とアイスを食べました。暑かったので冷たさが染み渡る…
あと祝300投稿!!
《一の鳥居》
《社号碑》
《表参道》
《二の鳥居》
《社務所》
《境内案内》
《手水舎》
柄杓がないところでは両手使って洗えますね。
《由緒書き》
《拝殿》
ここも随神門の代わりに門の神が社で両脇に建っています。
《御神木》
かなりの迫力がありました。
向拝の意匠も素敵ですね。
本殿はまだ高いところにあるんですね。
欽明天皇の時代(6世紀)、慶胤(けいいん)なる僧侶に命じて高千穂峰と火常峰(御鉢)の間に社殿が造られたのが始まりとされる。実際の所は高千穂峰に対する山岳信仰から始まった神社であろう。
しかし、火山の麓にあるという立地のためたびたび炎上する。天暦年間には性空により瀬多尾越(現在の高千穂河原・古宮址)に遷されるが、ここもたびたび噴火の巻き添えで炎上する。文明16年(1484年)、島津忠昌の命により兼慶が再建したのが、現在の霧島神宮である。但、建物はその後も幾度も炎上し、現在の社殿は正徳5年(1715年)、島津吉貴の奉納により再建した物である。
坂本龍馬とおりょうさんの新婚旅行の地。
神聖な空気を感じられる素敵な神社です。
ただ観光客の中国人が騒いでいるので台無しです。
御朱印
鳥居
手水舎
御神木
拝殿
霧島神宮です。行きたかったニニギノミコトとコノハナノサクヤヒメの神宮。
天孫降臨のお話しが、古事記で一番好きなところなので、参拝が叶ってよかったです。
森林に囲まれた思っていた以上の雰囲気のある神宮でした。
雨に日でしたが、ちょうど参拝が終わると青空が見えて、なんだか歓迎されてるようでちょっとうれしかった^^
御朱印もいただきました。
木々のトンネルのような参道も素晴らしいんです。
そしてその先に現れる社殿
外国の方が多かったです。
拝殿裏手にちょっと行くと山神社があります。拝殿向かって左手から右に拝殿裏に回る感じで行けます。境内には案内看板がないので見逃しがちです。
無料駐車場あり。
以前は下の大鳥居近くの駐車場に停めてたので結構歩かされたが、今回は時間もなかったので休憩所近くの駐車場に停車。
階段も一箇所で楽に参拝できたが、二の鳥居も表参道もカットしてしまい、これだけの規模の神社も狭く感じなんか寂しい。
だがいつ来ても拝殿は美しく、御神木の杉は凛々しい。
時間は夕方頃だった上に、ちょうど噴火ニュースが流れたばかりだったが、流石霧島神宮、人が多い。特に中国人観光客の方!
ツアーだろうからあまり噴火は関係なさそうだ。
拝殿近くは噴火の影響なさそうだったが、国道はジャリジャリの砂利道、展望台は指で掬えるほど灰が積もっていた。
拝殿。交通が不便でも観光客は多い
鳥居
一瞬買いたいと思ったけど飾る場所に困る「霧島九面」。めっちゃカッコイイ!!
過去(2016年<平成28年>)参拝分のものです。
鹿児島県の霧島神宮ですが、この時初めて参拝しました。
世間ではパワースポットやら何やらで騒がれていますが、そうした理由も納得できる場所です。
ご祭神のメンバーが凄すぎます!
日本の初代天皇である神武天皇が祀られていることにも驚きですが、その父母神様、祖父母神様も相殿神として等しく祀られています。
それから、神武天皇の曽祖父にあたる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が本殿の主祭神として祀られており、何か計り知れないパワーを受け取れそうです。
人間に例えるなら、ひいおじいちゃんから自分の代まで土地や家を守り抜いてきたという感じでしょうか。
参拝者が割と多く、御朱印を頂くにも順番待ちで列を作って並ぶほどでした。
夏の暑い日でしたが、心地の良い空間でした。
日陰の場所にいると、より一層落ち着きが増してほのぼのとしてきます。
また何度でも行きたくなる神社でした。
三の鳥居 ①
三の鳥居 ②
三の鳥居手前にあった招霊木(おがたまのき)
ご神木
霧島神宮由緒
神殿風景
一部改修工事中の場所がありました
三の鳥居の右側にあった「さざれ石」
御朱印
「天孫降臨之地」との記載があります
御朱印帳
霧島神宮社殿の絵入りです
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
12
0