きりしまじんぐう
霧島神宮のお参りの記録一覧
約15~6年ぶりくらいで、今回で3度目の霧島神宮参拝。
前回は正月に参拝したと記憶しているのですが、今回は11月上旬にも関わらず多くの方が参拝に来られていて、拝殿から三の鳥居まで長い列が出来ていました。
久しぶりに参拝できただけでも大満足なのですが、いつかは特別拝観に参加して龍柱をこの目で見てみたいなぁ・・・次回参拝時にはしっかり予約してお参りしたいと思います。
やはり霧島神宮は実際に参拝して、その目で見て、身体で感じるところですね。
多くの方が魅了され参拝に訪れるのも納得です。
御由緒などは皆さんたくさん投稿されていますので、記載は割愛させていただきます。
<御祭神>
御主神:天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊
相殿神:木花咲耶姫尊
彦火火出見尊
豊玉姫尊
鸕鷀草葺不合尊
玉依姫尊
神倭磐余彦尊
大鳥居
参拝者用駐車場から境内に進んだため、二の鳥居は振り返って撮影
ちょうど何かの御祭儀が終わったところのようでした
三の鳥居
参拝前に展望所から見える桜島
手水舎
参道横では野太刀自顕流の打ち廻りが披露されていました
拝殿に近付いてきました
拝殿
霧島神宮の彫刻は色鮮やかで見事です
拝殿横から
授与所
御神木
御朱印
10月15日 1日目
東京から博多まで飛行機
博多から鹿児島まで新幹線、1.5時間ぐらいなのでかなり早いと思った。
東横INにチェックイン
夕方到着のため居酒屋でご飯食べて就寝
10月16日 2日目
今日は乗り鉄なので、始発からスタート
鹿児島中央から枕崎
鹿児島中央発0448→枕崎着0725
枕崎発0735→鹿児島中央着0907
この後に鉄道で隼人まで行き、鹿児島神に参拝。
何故鹿児島神宮かというと、官幣社なので。
神社が、8万いくらかあるようなので、まず有名どころから行こうと。
ただ、この時点では御朱印をもらう発想なし。
参拝後鉄道で鹿児島中央にもどり、路面電車に乗りつつ天文館で夕方飲みからの就寝
10月17日 3日目
今日も乗り鉄
始発から、鹿児島中央→隼人→吉松→都城
肥薩線が吉松から八代の区間が以前の大雨のため運行してない。復旧には時間がかかるよう。
それでも隼人→吉松は乗る価値がある。バスに変わっていずれ無くなると思うけど。
走行中の窓にバシバシ樹々があたるのも体験できるのは今のうちでしょう
都城に0920ごろに到着したので、霧島神宮に行くことに。都城駅から国分駅まで鉄道で移動
国分駅からバスで霧島神宮に。1315に到着
霧島神宮駅には途中寄ります。
特急きりしまは両駅に停車
普通列車は霧島神宮駅発が少ないので注意
ここで御朱印ラリーにはまる。
霧島神宮の雰囲気と目が止まるとこにご朱印帳が。
思わず買って書いてもらいました。
こうなると前日に行った鹿児島神宮にも行かなければ
入り口
石段上がってさぁ本殿へ
本殿
御由緒書き
樹木
山神社
御朱印
御朱印
本日は、霧島神宮の特別拝観のために伺いました。
令和四年二月に国宝指定され一般公開されていない「御本殿」「幣殿」「拝殿」を拝観できる貴重な機会でありとても緊張しました。
待合所にて注意事項の説明を受けた後、漆塗りの登廊下をゆっくりと進み、昇殿しました。
着席後、わずかながら左の龍柱が見えました!すごい😆
正式参拝を受け徐々に緊張!
神職様から霧島神宮の御祭神、社殿の創建から国宝指定までの歴史のご説明。また、国宝指定に伴い御社殿保全のため、防火防災整備事業を進めている旨の説明を受けました。
その後、本殿拝観が始まりました!
「龍柱」が目の前に✨圧倒させられます。
「象の鼻」も!素晴らしい装飾です✨
美しさに目がくぎ付けです👀
写真撮影はできないので、しっかり拝観させて頂きました😊
極彩色豊かな艶やかな社殿の装飾は、写真でしか観ることはできないと思っていたので、ただただ感動的な時間でした😆
拝殿内の内装や装飾の修復は完了していますが、幣殿から本殿は今後、修復に取り掛かる準備をしているそうです。
土地柄、自然豊かな高地に鎮座されており、霧が深く湿気もあり、保存の為の塗料等については選定中とのこと。
特別拝観後は、言い表わすことができないほど、心が穏やかになりました。
霧島神宮の御祭神様たち、御尽力された神職の皆様に感謝です。
ありがとうございました🙇
特別拝観証を首に掛けて参加しました。
裏に日付がスタンプされています。
撮影できないので、パンフレットより
手水舎の龍柱
御神木のシルエット…誰が発見したのでしょう。
祈りの枝
亀石坂
亀石坂。
この先は…次回下ってみます。
九州の旅⑩ 鹿児島 ✨国宝『霧島神宮』
天孫降臨神話の瓊瓊杵尊 (ニニギノミコト)が御祭神!
九面信仰のパワースポット ╭( ・ㅂ・)و ̑̑
新緑が美しい山の境内は朝から行列、、
御朱印はそう待たずに書き入れていただけて良かったです♪
坂本竜馬も新婚旅行で訪れたとか~💓
☆国宝の荘厳で美しい朱塗りの社殿 (本殿・幣殿・拝殿) は、島津家第21代当主 (第4代薩摩藩主) 島津吉貴公が1715年に建立したもの。6世紀頃の創建時には霧島連山の高千穂峰と御鉢の間にあったが、度重なる霧島山噴火による消失と再建を経て、今から500年以上前に現在の地に移ったそうです。
☆《天孫降臨》~日本の建国神話
天照大御神の孫にあたる瓊瓊杵尊 (ニニギノミコト) が、神々の住む高天原から地上に降り立った天孫降臨。これが日本の国の始まりで、瓊瓊杵尊と木花咲耶姫が結ばれて皇室の御先祖に✨。天から降りる瓊瓊杵尊へ、天照大御神が授けられたのが三種 (八咫の鏡・天叢雲剣・八尺瓊勾玉) の神器+稲穂!ここから稲作文化も始まった~壮大なお話。
拝殿前は10時過ぎから早くも行列💦
参拝を終えると、列は参道まで長くなっていました。
《御祭神》天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊
《相殿神》六柱 木花咲耶姫尊(お后)
彦火火出見尊(御子神)豊玉姫尊(御子神のお后)
鸕鷀草葺不合尊(御孫神)玉依姫尊(御孫神のお后)
神倭磐余彦尊(御曽孫神)
霧島神宮の美しい御朱印は直書き😌
記念拝受した魔除九面の絵馬✨💞
一ノ鳥居
鮮やかで大きな鳥居✨
両側が駐車場になっているロータリー状の道路の真ん中です。
面の付いた素敵な石灯籠(兼、社号標?)がありました😄
かっこよかった~✨
境内のお土産屋さんの品揃えも充実していて良かったです♪
神橋
約80段の階段を上がり、自然に恵まれた美しい森の中の境内へ🌿🌿
ニノ鳥居
三ノ鳥居
参道脇には、さざれ石
手水舎
ちょっと個性的な龍神様からお水をいただきました😊
御神木🌿
霧島メアサ (初めて聞いた名前😌)
樹齢約800年。南九州の杉の祖なんだとか~
鮮やかな朱の社殿は参拝客で混雑💦
しっかり参拝させていただきました🙏
手前の勅使殿が重要文化財、奥の拝殿・幣殿・本殿が国宝。
素晴らしい彫刻も見られました🎵
霧島九面の絵馬~魔除
もう一種類の箱入り絵馬は長寿だったような…
神楽殿も大きく立派!そして美しい😌
イモリ?ヤモリ?
石段で休憩していました😄
すごく綺麗だったので記念撮影♪
山神社🙏
木々に囲まれ、とても神聖な感じがしました🌿
神聖降臨之碑
坂本竜馬とおりょうさんパネル
旅の記念におまけ
霧島でいただいた地物の定食♪
生まれて初めて地鶏のお刺身を食べました。
美味しかった~😊
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