かしまじんぐう
鹿島神宮のお参りの記録(1回目)
ですが、時間切れにより南の鳥居(今は息栖神社の一之鳥居がその役割を担っているそうです)は断念。またお詣りするいい口実ができました(°▽°)
鹿島神宮参拝の玄関口。江戸時代に歌川廣重の『六十余州名所図會』にも描かれた
武甕槌大神らが降り立った明石海岸の鳥居。
一之鳥居で1番先に朝陽を浴びる鳥居です
戸隠神社前。2-3年前に再興されたばかり。水戸方面から鹿島神宮へのお詣りの際に通った道だったそうです
御影石の鳥居が東日本大震災により倒壊したため、境内に自生する杉の巨木を用いて造ったそうです
日本三大楼門のひとつ。水戸徳川初代藩主・頼房卿より奉納
境内で2番目に大きな杉。高さ40m、樹齢700年
本宮の前にまずこちらに参拝するのが古くからの習わし
徳川2代将軍の秀忠公が寄進したもの
本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなる
森林浴でリフレッシュできます
奈良の春日大社を創建する際に鹿が運び手を担ったことから、鹿を神鹿として大切にしているそうです
素盞鳴尊・稲田姫命をお祀りしています
御祭神 武甕槌大神荒魂
徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に本宮として奉納。その後、新たな社殿を建てるため移動
右が要石、左が御手洗池の分岐点です
鹿島紀行「この松の実生(みばえ)せし代や神の秋」
地震を起こす鯰(なまず)の頭を、地中深く埋まっている要石が抑えているという言い伝えがあります
大半は地中に埋まっています。水戸の徳川光圀公がどこまで深く埋まっているか確かめるため7日7晩掘らせたものの全容解明できなかったとか
1日に40万リットル以上の湧水があります
水は持ち帰り可能です
大国主命を祀っています
すてき
みんなのコメント(6件)
凄い行動力ですね!
一の鳥居がこんなにあるなんて、知りませんでしたよ!
めあとよさん ようこそ私の地元へ。
知っていれば、お会い出来たかも。。。
どこかですれ違っていたかもしれませんね。
ほんと、すごい行動力です。。。恥ずかしながら私地元ですが、北と東の一の鳥居行ってません。いつでも行けると思っていて、近くを通っても行くの忘れてしまいます。ちなみに北と南の鳥居は鹿島神宮からかなり遠いですよ。
また、いらしてください。。。
ミックジャギーさん、コメントありがとうございます。
ジャギーさんに鳥居のことを教えていただかなかったら、西の一之鳥居にも行けませんでした⛩情報ありがとうございました!
Google マップで「鹿島神宮 鳥居」で検索したら色々情報が出てきました。
suzukiさん、コメントありがとうございます。
お邪魔しました〜笑。そうですね、すれ違ったかもしれませんね。
鹿島の海(鹿島灘)は波が高くてテンション上がりました。広い畑と青空のコントラストが気持ち良かったです。
鳥居が遠くて全部回りきれなかったのでまた伺います(o^^o)
鹿嶋の海、昔、私が小学生頃はこの辺りの砂浜は100m以上あったような記憶があります。今はかなり侵食されて。。。
南の一の鳥居も面白いところです。息栖神社のところにありますね。
今度、いらっしゃる時は、鹿嶋、息栖、香取と三社詣りすると良いですよ。。。
suzukiさん
海は波が高くて激しくて、流木が流れ着いていました。あの勢いでしたら確かに侵食されてしまうでしょうね(*_*)
今回は鳥居を巡りたくて個人で伺いましたが、東国三社のバスツアーなどでまたお邪魔したいと思っています!
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めあとよ639投稿
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