鹿島神宮のお参りの記録(1回目)
茨城県鹿島神宮駅

アントラーズの絵馬は良きですね。
仏像は古いものが良いとされますが、神社は常に新しく在り続けるのもまた良いですね。
年季の入った鳥居も良いですが、新しい鳥居もなんか新鮮な気持ちになれるので好きです。

私はアントラーズが何なのか、この時初めて知りました（笑）
この鳥居の笠木を見た時、見る角度によって杢目の色や輝きが変わるのでウロウロして眺めました。
日本は古くても新しくても気持ちを込めて扱い、魂が宿るという考えがあるので好きです。

余談の話何ですがコメントさせて下さい。

境内の写真の左側に小さな祠がありますね。こちらは高房社といいまして、古来、この祠にお詣りしたあとに、本殿をお詣りするのがルールなんだそうです。

注目したいのが、高房社の真後ろにある杉の木です。根元から榊の木が生えていて、更に、幹の中ほど(5m位)から椎の木の枝が茂っています。
奇跡的に宿り木しています。

次回、御参詣されたときは、ぜひ、チェックしてみて下さい。

自転車父さんさん
そうなんですか！知りませんでした。
こんな過去の投稿なのに見て下さり、さらににコメントで教えて頂いてありがとうございます♪
次回のお参りの際には必ず！