月詣りのご案内

「月詣り」のご案内
伏木香取神社では陰暦一日から3日間と陰暦十五日から3日間を「月詣り」として新月と満月の御朱印を頒布しています

陰暦では一日は新月　三日は三日月　十五日は満月（望月）となり　そののち月は欠け新月の一日（朔）となります
昔から神さま事は一日と十五日などと云い神棚の榊やお供え物を取り替えましたが　本来は新月と満月の両極みの月だからという訳です

新月満月の日に参拝する「月詣り」は「阿（あ）」と「吽（うん）」が万物の始まりと終わり　或は物事の始まりから終わりまでを意味するのと同じで　その月一ヶ月毎日お詣りしたのと同じご利益を得ることができます

月詣り御朱印は自身が始めた日より24回連続で受けると「満願」となり満願特別御朱印が拝受でき　社殿で満願奉告祭を行い記念品として当神社オリジナルの御朱印帳を進呈しております
記念品御朱印帳について
① 満願1回～２回は一般に授与している御朱印帳１冊
② 満願3回～5回は回数ごとに非買の御朱印帳１冊
③ 満願6回以上は①②のすべての御朱印帳より１冊

※1回の満願は24回連続ですが　2回目以降は24回連続であれば中抜けがあっても回数は加算されます
例）　24回連続で1回目の満願を達成したのち　半年休んで改めて24回連続して満願を迎えた場合は2回目の満願となります

※月詣り日程表は伏木香取神社で配布しております