祝日御朱印「昭和の日」

生まれ昭和で、平成・令和と駆け抜けて。
最近、とみに「昭和」への愛情を感ずることが多い。
変なノスタルジーではありません。
ただ世の流れに乗れなくなってきた、との実感から、「昭和」へのなつかしさが余計につのります。
合わせて自分の身の処し方をよく考えます。
ワタクシが幼少の頃は、まだ、第二次世界大戦の残り香があちこちにありました。
傷病軍人の方々が、街角で、物乞い　をされておりました。
令和の今、日本の外では、きな臭い話が非常に多いですが、国内はまあまあ平和ですよね。
その中、やはり、あえて、先人方が経験された「昭和のご苦労」を、何らかの形で、次の世代に傳えていきたいですよね。
そして何より、かつて確実にあった「昭和のご苦労」が、令和の世に、ふたたび発現しないよう、日本国民だれもがココロに留めてほしいと思います。

だから、日の丸を掲揚します。

弘法真魚さん
おっしゃる通りです。昭和の苦労は経験しなくても学ぶことは大切ですね。