勝ち虫とはトンボのことで、前にしか進まず退かないところから縁起物とされています。
「勝ち虫」御朱印は、勝運神とされる当神社のご利益を表したもので毎月季節の花と共に月変わりにて頒布いたします。
今月は蓮(はす)
蓮の古名は、蜂の巣に似ていることから「はちす」。
古来インドでは神聖なるものの象徴とされていました。
仏教では極楽で蓮華が咲き誇る様が語られ、蓮華座に代表されるように多くの仏具に蓮の花があしらわれています。
地下茎のレンコン(蓮根)は食用され、茨城県の名産品です。「将来の見通しが良い」や種が多いことから「子孫繁栄」の縁起物とされています。花言葉は「清らかな心」「神聖」。