三方を新調

皆様が伏木香取神社のオリジナル御朱印帳をお受け頂いた初穂料により三方（さんぼう）を新調しました。
三方とは、神さまにお供えするお食事である神饌（しんせん）を載せるための台のことで、台の三方向に眼像(くりかた)と呼ばれる穴があいていることから、「三方」と呼ばれています。
一般的には素木の物ですが、この度は塗りの三方にし、11月15日の新嘗祭から使用させていただきます。