伏木香取神社の日常(511回目)|茨城県南石下駅
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投稿日:2021年10月12日(火)
皆様が当神社のオリジナル御朱印帳をお受け頂いた初穂料により日月旛(にちげつばん)を新調しました。
日月旛は、赤地の錦に金色の日像・銀色の月像を刺繍した旗のことで、日之御旗と月之御旗の一対のことで錦の御旗ともいいます。
錦の御旗は、明治維新で官軍が用いたことで知られていますが、朝敵討伐の証として、天皇から官軍の大将に与える慣習がありました。承久の乱(1221年)に際し、後鳥羽上皇が配下の将に与えた物が、日本史上の錦旗の初見とされています。宮中や神社の装飾としても広く用いられております。
日月旛は、赤地の錦に金色の日像・銀色の月像を刺繍した旗のことで、日之御旗と月之御旗の一対のことで錦の御旗ともいいます。
錦の御旗は、明治維新で官軍が用いたことで知られていますが、朝敵討伐の証として、天皇から官軍の大将に与える慣習がありました。承久の乱(1221年)に際し、後鳥羽上皇が配下の将に与えた物が、日本史上の錦旗の初見とされています。宮中や神社の装飾としても広く用いられております。
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