だいほうはちまんぐう
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楽しみ方大宝八幡宮のお参りの記録一覧

昨日の雨と打って変わって本日は暖かい日曜日。
なのに職場に用があり出勤⤵️
用を済ませ春の匂いに誘われて近所を車で散策していると大宝八幡宮の看板を発見。
参拝してきました。
桜はまだ3分咲き程度でしょうか、この暖かさからか多くの方が参拝に来ていました。
最後の一枚は最寄りの関東鉄道常総線の大宝駅です。

関東最古の八幡宮、と言われてる古式ゆかしい神社⛩️に参拝しました。
先の白蛇弁財天からクルマで30分ほど南下した処にあります。
こちらもねー、お参りすると宝くじが当たると有名らしい。
(この後の発表で200円当たり🎯😅)
宝くじなんかワタクシはドーデモいいので、森に囲まれた良い気を胸いっぱい吸い込んでリフレッシュ❣️
大鳥居をくぐると…
厄除だんご❣️のお店が…
ヤバいでつね。つい食べ物に目がいくお年頃😅
立派な神門が見えてきました。
あれっ
なぜこんなにたくさんの狛犬さんが並んでいるのカナ😳
どこにもありがちな重軽石です。
参拝前と後では重さがチガウらしい。
手水舎
裏に七福神さんがいました。
御拝殿
神楽殿
御拝殿の裏側の祖霊殿
とても良い気を感じます。
境内社
お稲荷さん
本殿裏の森
大宝城跡らしいです。
御神木
こんなにまっすぐ伸びた松の木は珍しい
社務所
入口に大黒さんがいました。
このお腹はイマシメか😓
だんご買うのやめよっと。
御朱印
ワタクシはあまりお守りの類いは買わないんですが、この七福神守りは呼ばれた感じがしたので購入👍

大宝八幡宮参拝⛩️ 茨城県神社巡り13
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)
気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
関東最古の八幡宮だそうで、金運の御利益もあるようです。
人気が高いんですね、沢山の方が参拝されてました。
社務所も御朱印や御守りの授与で忙しそうでした😅
三の鳥居⛩️
大宝元年(701年)、藤原時忠公が筑紫(つくし)の宇佐神宮を勧請創建したのがはじまりです。天台宗の古い経文の奥書に「治承三年(1179年)己亥七月二十二日の未時書了於常陸州下津間八幡宮書了兼智」とあるため、平安末期にはすでに八幡信仰が盛行していたことがわかります。平将門公も戦勝祈願のために度々参拝し、当宮の巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられています。
随神門
両サイドに狛犬さんがズラーと並んでます。
手水舎
カッパ 亀 カエル 宝船
拝殿
平成狛犬さん
個性的✨
本殿 国の重要文化財
祓戸神社
こちらにも小さな狛犬さんが三対
若宮八幡宮
源頼朝が奥州征伐を達成したのを期に、下河辺行平に命じ文治五年(1189)に勧請させた八幡宮
黒鳥神社
祖霊社
見事な彫刻
稲荷神社
社務所前
書き入れしていただきました🙏

701年藤原時忠が宇佐八幡宮を勧請し創建したと伝わる。
平安時代以降明治の神仏分離まで神仏習合しており、現在祖霊殿として使われている建物は江戸時代は護摩堂であった。
現在の本殿は1575年焼失したものを、1577年下妻城主・多賀谷尊経が再建したもので重文指定されている。
拝殿
拝殿
拝殿
本殿
本殿
本殿
本殿
本殿
蝉鐘楼
鐘は1387年鋳造。1573年多賀谷氏が猿島郡出陣の際に戦利品として持ち帰り奉納したと伝わる。
銅鐘
銅鐘
祓戸神社
神楽殿
弁財天神社
大宝天満宮
若宮八幡宮
若宮八幡宮
神馬
黒鳥神社
祖霊殿
祖霊殿
祖霊殿
稲荷神社
松尾神社
鷲神社
熊野神社
神門

12月になり寺社活再開。
・・・といっても月初め頃はまだ信心が戻っておらず、当初は神社ではなく、まだできたばかりの道の駅常総に行ってみないかと親に誘われ、そちらを目指して出発。
でまぁ久しぶりの遠出だし、リハビリ的に近くの寺社に一社くらいは寄ってみるかとこちらへ。 「大宝」といういかにも縁起良さそうな名前も気に入りまして。
着いてみたら・・・あれ? 思ったより広くて立派な神社だな?(゜゜;)
調べてみたら関東最古の八幡社とのこと・・・たまたま目的地近くにあったので選んでみたらかなり由緒ある古社だった!?
ご覧のように内容も盛りだくさんで、完全に冷めていた寺社熱を掻き立てられました。 リハビリとしては最高の神社だったと思います♪ これは呼ばれたな・・・w
いくつか拝み忘れた摂社があったり、お稲荷さんとか女神様の御札を買い忘れたので、ここはぜひいつか再訪したいと思います。
直書き御朱印
こちらは親が御朱印帳にいただいたもの
書き手の巫女さんが複数いるようで、どの人に当たるかでかなり個性が出るようですw
親がお友達のお土産に買った書き置き
字体は同じですが、背景色は結構種類豊富でした
御札
大きめの木札ですが初穂料1000円と良心的でした
着いてみたら予想外の銅の大鳥居があってビックリ
参道の真ん中に灯籠
門前の団子屋さん
帰りに厄除け団子を購入
下の方にある珍しい俘囚の安倍宗任を祀った神社とか、事前の調べでこの辺り結構興味深い寺社がいろいろあったんですが、今回はまだ信仰心が本格的に戻ってなかったのでアチコチ回らず大宝八幡宮のみ参拝
この辺りは本調子が戻ったら再訪します
おお!隋神門まである♪
ん!? 祀られてるのは隋神ではなくて仁王??
これは神仏習合色強くて楽しそう♪
秋はずっと引きこもってたため季節の移り変わりすら関心がなかった(^^;
温暖化のお陰でこの神社で紅葉も楽しめました
右に末社郡
ここは一旦スルーして帰りに
あ・・・これやるの忘れてたわ orz
神楽殿
この神社、巫女さんも多かったし祭りの時にまた来てみたいです(*´艸`)グフフ
境内の一角に鐘楼あり
やはり神仏習合色強し
鐘は多賀谷氏が岩槻の寺から略奪してきたものだそうでw
この頃の岩槻というと北条氏との戦いかな
なにか奇妙なオブジェが・・・
・・・だそうです
こちらは特に歴史的由来はなく近年奉納されたものか?
拝殿
大きな八幡宮の扁額
中途半端に萌えに走ってますが突き抜けてはいないw
絵的にヲタというより絵心のある巫女さんが描いてるような気がするw
右手には七五三の成長儀礼に使う大きな碁盤
まぁ写真撮影とかで拝殿前でグズグズする七五三の家族連れなど、弱者男性の寺社ヲタからすれば11月の天敵ですけど(違w)
説明が小さくて読めませんがこれは祓戸神の摂社だったような気がする
神楽殿横にさざれ石
古札納所と忠魂碑
大寳七福神
名前からして金運爆上がりしそう☆
大宝天満宮
左は八幡社でよくセットになってる若宮八幡宮
八幡様こと応神天皇の若様
つまり仁徳天皇を祀った社ですね
本殿左から
若宮八幡宮の横には神馬舎
本殿と社務所の渡り廊下をくぐり本殿右へ
社務所前に日本武尊の白鳥神社の小祠
御神木の大王松
本殿右側に大国主と少名彦の出雲神話コンビを祀った境内社
ちょっと社名が興味深い
出雲コンビを祀る社で黒鳥神社ってのは初めて見た
後ろの方に一際立派な境内社を拝んでみたら実は祖霊殿だった・・・ま、いっかw
ちなみにやはりこの神社は、明治の神仏分離以前は大宝寺というお寺と習合されていたらしく、祖霊殿がもとは護摩堂だったそうです
さらに奥にお稲荷さん発見
・・・て、なにげに縁切り稲荷だった(・・;)
まぁいいか、悪運を断ち切ってくれ(´-ω-)人
縁切り稲荷の隣りは松尾神社
御神木その2 菩提樹
これも神仏習合色を感じますね
鷲神社
御利益は風邪除けに特化
熊野神社ですが祭神はイザナギ単独
御神木3 夫婦檜
下妻政泰公忠死之碑
ここは大宝城という南北朝時代の城跡でもあり、下妻政泰公は南朝方の武将でこの城で討ち死にしたそうです
大宝城の石碑
書いてある内容はわかりませんが(^^;
下妻政泰公の石碑付近に佇むカエル
境内案内図には載っておらず由緒不明
正面に戻り参道右の末社郡を参拝
数が多いのでまとめて遥拝で済ます(^^;
一つづつ社名を見たところ、鹿島さんや香取さんなどのよくある神様でしたが、一つだけ珍しい秋津姫の社発見!
内陸なのに航海・漁業の神?
昔は霞ヶ浦、いわゆる香取海がこの辺りまで広がっていたのでその名残と思われます
御神木4 おがたま
実はこの神社の真の御神木は参道写真の右の方に写ってる大銀杏だったのですが、それは近撮し忘れた orz
末社郡の中にあった大釜
由来不明
最後に門前のえびすやさんで厄除け団子買って帰りました♪
道の駅常総がメチャ混みで、でかい割にあまり面白くもなかったので、16kmほど北にあるマッタリした道の駅しもつまに移動
ご当地萌えキャラのシモンちゃんに癒されてきましたw
まぁグッズはコスパ悪すぎて買わなかったけどなw ( ・∀・)
ちなみに土産物のお菓子とかは同じ物が常総よりしもつまの方が数百円安かったりした
ボッタ・・・いや、できたばかりだからご祝儀価格でしょw
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