だいほうはちまんぐう
大宝八幡宮のお参りの記録一覧(3ページ目)
隣接しているあじさい神苑に行ってきました。
6/19〜7/4にあじさい祭りが開催されます。お参りした日は開催前の6/13でしたが参道に露店が並んでいたり駐車場に観光バスが止まっていたりとそれなりに賑わっていました。
手水舎
狛犬さんとあじさい
大黒さんと恵比寿さんとあじさい
拝殿の飾り
平安時代から南北朝時代にかけてあった大宝(だいほう)城の城跡が庭園として整備されています。土塁の保全の為あじさいが植えられているそうです。
ピークには少し早かったようです。
奥のテントはベンチがある休憩スペースです。
6月中の土日には「あじさいマルシェ」が開かれています。
私が訪れた時は午前10時頃だったので人もまばらでした。
西暦701年創建の関東では最古の八幡神社です。
摂社・末社が多く、季節の飾り付けがされていたりとさながら神様のテーマパークだと感じました。
かつて境内に八つの寺院があったので随身門があります。鐘楼(平成になって復元されました)があったりと神仏習合の名残があります。
狛犬さんがずらっと並んで鎮座しています。
手水舎。ずいぶんと賑やかです。
可愛いカッパがいます。
七福神
拝殿
拝殿の前に大きな狛犬さんが。
大きな狛犬さんの手前に平成狛犬と呼ぶ狛犬さんが鎮座しています。
『奉納 ヤマダイ株式会社』とありますが「ニュータッチ」の名前でカップ麺を作っている会社です。
お隣の八千代町に本社があります。
社務所に大黒様がおられます。
さらに恵比寿様
本殿
御朱印待ちの番号札
挟み紙
祓戸神社
黒鳥神社
祖霊殿。
かつては大宝寺護摩堂でした。
なんじゃもんじゃの木。
聞いたことない木ですが正式にはヒトツバタゴといって今頃花が満開になるようです。
七福神
神馬舎
最寄りの関東鉄道常総線大宝駅。
神社に寄せた作りの駅舎ですね。
ここから徒歩3分でつくので実質大宝八幡宮前駅でしょう。
かつては例大祭にあわせて列車が増発されたとか。現在では乗降客数二桁台の寂しい駅です。
なんだかよくわからないかも知れない写真ですが境内から線路が近いです。
鳥居の横にゑびすやという食堂兼土産屋があります。
こちらの駐車場含め充分な台数止められるスペースがあります。
車で向かう方はと東ノ鳥居をくぐってから駐車場に着きます。
東ノ鳥居のそばで飛び出し坊やを発見。
関西方面でよくいるイメージですが関東でもたまにいますね。
掲示板のイラストでは
マスクしているアマビエさんが注意喚起しています。
ちょっと写真を載せすぎました。
最後までご覧いただいた方ありがとうございます😊
2回目の参拝です
狛犬さん沢山いて狛犬好きにはたまらない神社ですね
駐車場側から入ってしまったので一の鳥居から
撮る事ができませんでした
入って左手に相撲の土俵がありました
創建1300年祭を記念して建てられた本格的な土俵。両国国技館の土俵と
同じ大きさ。毎年6月中旬に高砂部屋と錦戸部屋が稽古合宿を行う
随身門
左右に9体ずつ計18体の狛犬がずらり
神楽殿
手水舎
さざれ石
若宮八幡宮
拝殿
1月に初めて伺い、狛犬さんの多さにびっくり😨
でした☺️
仕事の途中で寄らせて頂いたので
またゆっくり参拝に伺います
三の鳥居
わからず駐車場側からそのまま三の
鳥居くぐりました
神門
神門に、入ると参道左右に
狛犬さんがずらり
参道の左右に沢山の狛犬さん
数えてみたら9体ずつで18体
左右に並んでました
手水舎
摂社
神楽殿
拝殿の中にまた大きい狛犬さん
社務所前にマスクをした大黒天様
と恵比寿様
御祈祷受付
関東最古の八幡様 創建は大宝元年(701年)!
歴史ある神社のイメージ通り、威厳のある落ち着く神社でした。古くからお詣りに来る人の為にお休み処も門脇にあり、名物のお団子も頂きました。
お詣り+名物を食べる、と凄く嬉しいです!
見上げる大鳥居
左側に奉納相撲の土俵があります。
この広場では菊も展示されるようで、そろそろ準備していました。
仁王門
格子の隙間から見ても、迫力があります。
門を潜ると真っ直ぐな参道の両脇に石灯籠がならんでいます。
拝殿
重軽石
今日は軽く感じたなぁ、うまくいくかも( ◠‿◠ )
手水舎
手水舎の前には花手水ではなく、ビー玉が沈めてあります。
平成狛犬
すこし、スマートで機械的な感じ。
拝殿前のインスタスポット。
時折吹く風でカラカラ、回ります。
大国さまもお祀りしています。
左甚五郎作ってこれかな?
違う気がします( ; ; )
多肉好きには写さずには、いられない。
なんて可愛いの!
蝉鐘楼
屋根の瓦に蝉がいます!
七福神も勢揃い
七福神は外せないね。
名物、抹茶セットで頂きました。
おモチがつき立ての様に柔らかい。
大宝八幡宮(だいほう~)は、茨城県下妻市にある神社。旧社格は県社。祭神は、誉田別命、応神天皇、足仲彦命、仲哀天皇、神功皇后。本殿は国指定の重要文化財。
社伝によると、飛鳥時代の大宝元年(701年)に藤原時忠が筑紫国の宇佐神宮を勧請したのが始まり。<関東地方最古の八幡宮>とされている。平安時代には、平将門が戦勝祈願のために度々参拝したとのこと。『吾妻鏡』では「下妻宮(しもつまのみや)」と記され、1189年の奥州平定の折、源頼朝が鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請し、当社摂社・若宮八幡宮を創建したとされる。明治時代には、近代社格制度の下、県社に列格した。
当社は、関東鉄道常総線・大宝駅の東方200mの、農村地帯の真ん中にある大きな林の中にある。境内は相当広く、門前の住宅街も、もともとは門前町であったことが想像できる。現在でも参拝者が絶えず訪れていたり、門前に飲食店が盛況だったりするので、地元にしっかり根付いていることが想像できる。
今回は、茨城県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は週末の昼ごろ、特に例祭日でもないが、参拝者が絶えず訪れていた。
青銅製の大鳥居。かなり大きくて高い。後でHPを調べたら、正式には<三の鳥居>と呼ぶらしい。
撮影位置の背後には、かなり長い道があったけど、鳥居は見掛けなかったような...遠くに一の鳥居と二の鳥居があるのかな?
鳥居をくぐって参道を進み、参道右手にある茶店<ゑびすや>。例祭でも何でもない日なのに、なかなかの混み具合。当社の信仰はすごいかも。
しばらく参道を進むと、大きな<隋身門>。茨城の地酒の奉納樽も、蔵元違いで4銘柄。すごい!
隋身門をくぐったところ。強烈なのは、参道両側に並ぶ<狛犬>の数。10対以上ある。こんな大量の狛犬は見たことがない...(^_^;)
何百年もの間で、これだけの氏子さん達が狛犬を奉納したいと思ったわけで。これもすごい!
参道の右側に、参道と並行して、<境内社>が連なる小道がある。しっかりとした石の台座付きのもので9社ある。
いよいよ<社殿>が見えてくる。<狛犬>は、まだまだ続く。
参道右側にある<手水舎>。石材を組み合わせた、珍しいタイプ。
<拝殿>全景。珍しいことに、中央に1基だけ燈籠がある。有力な氏子さんが奉納したものかな?
<拝殿>正面。ひさしの内側にも<狛犬>が2対ある。
拝殿正面に掛かる、年季の入った<八幡宮>の扁額。
拝殿に向かって右側にある<社務所>。御朱印はこちら。
社務所の右横にある<祓戸神社>。自分自身で<祓>をするために、<大麻(おおぬさ)>が置いてある。
社務所の近く、境内東側にある<青龍権現社>。
社務所の近く、境内東側にある<御神木お乳銀杏>。樹高や幹回りは大きくないが、見事な乳のたれ具合。触れると母乳の出が良くなると伝わるとのこと。
社務所の近く、境内東側にある<鐘楼>。神仏習合時代の名残りかな。表札には<蝉鐘楼>とある。梵鐘は室町時代の1387年に鋳造されたものを、戦国時代に多賀谷氏が戦利品として持ち帰り奉納したものとのこと。
拝殿と社務所の間を奥に入ると、拝殿の後ろに<本殿>。現在の建物は戦国時代の1577年に、下妻城主・多賀谷尊経(重経)が再建したもの。国指定の重要文化財。
拝殿の右側にある<黒島神社>。
本殿の右側エリアのメインが<祖霊殿>。黒島神社の右奥にある。
祖霊殿に向かって右手にある<稲荷神社>。面白いことに、両側にいる<きつねさん>と<社殿>の間に、なぜか<絵馬掛け>がある...(^_^;)
稲荷神社の右側には、御神木の菩提樹、境内社が3社ほど、夫婦石、夫婦檜がある。
社殿の左側のエリアに移る。拝殿に向かって左手にある<神楽殿>。
拝殿に向かって左手にある<さざれ石>。
拝殿の左側にある<大宝七福神>。
本殿の右側奥にある<若宮八幡宮>。社殿には、凝った彫刻が施されている。
若宮八幡宮の手前の左側にある<神馬>。当社は、かなり見どころが多い。また、とにかく奉納品が多い。古来より信仰が篤いのが良く分かる。
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