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大塩天満宮ではいただけません
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おおしおてんまんぐう

大塩天満宮
兵庫県 大塩駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

あり

巡礼

菅公聖蹟二十五拝(第17番)

ご利益

兵庫県のおすすめ🎎

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おすすめの投稿

四季
2022年10月12日(水)
469投稿

大塩天満宮

~播州秋祭り巡礼③~

3年振りの開催となり、
松原八幡神社と大塩天満宮 秋祭りで
周辺を交通規制、山電利用を呼び掛け
14・15日 姫路
~神戸新聞NEXT~

播州秋祭りの1つである大塩の秋祭り
「秋季例大祭」は「大塩の獅子舞」
「毛獅子の舞」などとも呼ばれています。
日程は毎年変わらず、
10月14日(金):宵宮
  15日(土):本宮
2日間に渡って開催され、
多くの見物客が訪れます。

昔から播州は獅子どころといわれ、秋祭りに獅子舞を奉納するところは多く見られ、 中でも、大塩天満宮の秋祭りは、兵庫県重要無形民俗文化財指定の「毛獅子」の舞が見もの。氏子の各地区から繰り出される八頭の獅子は大太鼓と横笛にあわせて行う荒獅子本来の豪快な舞が特徴です。中でも数人が組んで獅子頭を高く差し上げて行う「道中舞」は祭りを一層盛り上げます。これらの一連の絢爛な獅子舞を神前で競演することにより、これまでの豊穣に感謝し、人々の無事安泰を祈ります。
8氏子8地区から参加する8頭の獅子は、いずれも頭から尾先まで真っ黒な毛でおおわれた毛獅子が特徴で、 これはふつうの神楽獅子と違い野獅子を表現したもので、頭部が5キロ、かやは15キロもの重さがあります。 鎌倉時代に始まり、室町時代に形が整ったと言われており、真っ黒な毛を振り乱し、まるで生きているかのように舞う力強さは圧巻です。
また、高砂市北浜町の3地区からも獅子舞が繰り出されています。

獅子舞だけでなく、6台の屋台による荒々しい練りも播磨の秋祭りならではのもの。
はっぴに締め込み、色違いのはちまきを締めた各地区の練り子たちが、「ヨーイヤサー」の掛け声とともに力強い練りをみせてくれます。

~ひめのみち より~

大塩天満宮

御祭神 菅原道真公
    天穂日命
    大己貴命

札所 菅公聖蹟二十五拝

昌泰4年(901年)に菅原道真が大宰府へ左遷される途中に伊保の港に訪れ、大塩荘牛谷村の普光寺(のちの妙泉寺)に霊鏡を奉納したことが御由緒とされています。
寿永の頃(12世紀末)、兵乱を避けるために霊鏡はお寺の近くの小山に埋められましたが、後に埋めた場所がわからなくなってしまいました。道真公の霊を鎮めるため、その小山に社を建てて、天神山と称しました。 その後、天分2年(1533年)に城主であった大塩次郎景範公が南方の地(大塩駅の北側)に社殿を移転されました。

太鼓とヨーイヤサー
ヤッサ(屋台)

姫路市大塩町汐咲一丁目50

大塩天満宮(兵庫県)
大塩天満宮の周辺
大塩天満宮(兵庫県)
大塩天満宮(兵庫県)

「ヤッサ(屋台)を落とせば八家の恥」と言われるほど屋台練りのうまさにかけては他村を圧倒している旧八家村 の幟

大塩天満宮の建物その他

やっと見つけたポスターです

大塩天満宮の鳥居
大塩天満宮の建物その他

姫路市夕景

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きどっち
2021年08月08日(日)
1133投稿

延喜元年(901年)、菅原道真公が冤罪により太宰府へ左遷される途中、牛谷の晋光寺(現在の妙泉寺)に霊鏡を奉納され、大塩の地の氏神である天神山麓の管公の遠祖になる天穂日命と出雲系の大己貴命を祀る伊屋明神に詣で前途の安泰を祈願されました。
延喜3年(903年)管公太宰府に薨じ給うと聞き、里人等深く哀愁に閉ざされ、また、その徳を慕いて、管公の祖神を祀る伊屋明神にその霊を奉祀したのが大塩天満宮の始まりとのこと。

また大塩天満宮では、秋季例大祭として一ツ物神事や御面掛神事が行われるそうです。
一ツ物神事とは、8地区から5才位の男子の稚児が奉幣と神盃行事を行う神事で、化粧をし、烏帽子姿で肩車で宮入するそうです。
毛獅子舞の奉納もされるそうで、兵庫県重要無形民俗文化財に指定されているそうです。

社殿は比較的新しく、平成10年に都市計画に伴い現在地に移転されたとのことです。

姫路市大塩町汐咲1-50

大塩天満宮の鳥居

鳥居

大塩天満宮の建物その他
大塩天満宮の山門

神門

大塩天満宮の狛犬

神門内には金ぴかの狛犬さん

大塩天満宮の本殿

拝殿

大塩天満宮の本殿

菅原道真公と言えば梅鉢紋

大塩天満宮の本殿

拝殿内

大塩天満宮の芸術

梅鉢紋がいっぱい!
そして彫刻もすばらしい!!

大塩天満宮の建物その他
大塩天満宮の本殿

当然、丑さんもいらっしゃいます

大塩天満宮の本殿

本殿 左

大塩天満宮の本殿

本殿 右

大塩天満宮の歴史

由緒書き
読み取りにくいなと思っていたら・・・

大塩天満宮の歴史

境内に新しい由緒書きがありました

大塩天満宮の手水

手水舎

大塩天満宮の鳥居

末社 汐崎稲荷神社 鳥居

大塩天満宮の末社

汐崎稲荷神社

大塩天満宮の歴史
大塩天満宮の末社

汐崎稲荷神社の本殿

大塩天満宮の末社

境内社 豊受神社

中央:豊受大神(伊勢の外宮)
右殿:恵美酒大神
左殿:熊野大神

大塩天満宮の末社

境内社 伊勢神社

中央:天照皇大神
右殿:八幡大神
左殿:春日大神

大塩天満宮の末社

境内社 塩竃神社

塩土爺神 味耜高彦根神 住吉大神

大塩天満宮の末社

境内社 愛宕神社

迦具土神

大塩天満宮の建物その他
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大塩天満宮の基本情報

住所兵庫県姫路市大塩町汐咲1-50
行き方

山陽電鉄本線「大塩駅」から徒歩5分

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名称大塩天満宮
読み方おおしおてんまんぐう
参拝にかかる時間

約15分

参拝料

なし

トイレ鳥居潜って右手にあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号079-254-0980
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
絵馬あり

詳細情報

ご祭神《主》菅原道真
《合》住吉大神
《配》天穂日命,大己貴命
本殿三間社流造
札所など

菅公聖蹟二十五拝(第17番)

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