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大塩天満宮ではいただけません
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おおしおてんまんぐう

大塩天満宮のお参りの記録(1回目)
兵庫県大塩駅

投稿日:2021年08月08日(日)
参拝:2021年8月吉日
延喜元年(901年)、菅原道真公が冤罪により太宰府へ左遷される途中、牛谷の晋光寺(現在の妙泉寺)に霊鏡を奉納され、大塩の地の氏神である天神山麓の管公の遠祖になる天穂日命と出雲系の大己貴命を祀る伊屋明神に詣で前途の安泰を祈願されました。
延喜3年(903年)管公太宰府に薨じ給うと聞き、里人等深く哀愁に閉ざされ、また、その徳を慕いて、管公の祖神を祀る伊屋明神にその霊を奉祀したのが大塩天満宮の始まりとのこと。

また大塩天満宮では、秋季例大祭として一ツ物神事や御面掛神事が行われるそうです。
一ツ物神事とは、8地区から5才位の男子の稚児が奉幣と神盃行事を行う神事で、化粧をし、烏帽子姿で肩車で宮入するそうです。
毛獅子舞の奉納もされるそうで、兵庫県重要無形民俗文化財に指定されているそうです。

社殿は比較的新しく、平成10年に都市計画に伴い現在地に移転されたとのことです。


姫路市大塩町汐咲1-50
大塩天満宮の鳥居
鳥居
大塩天満宮の建物その他
大塩天満宮の山門
神門
大塩天満宮の狛犬
神門内には金ぴかの狛犬さん
大塩天満宮の本殿
拝殿
大塩天満宮の本殿
菅原道真公と言えば梅鉢紋
大塩天満宮の本殿
拝殿内
大塩天満宮の芸術
梅鉢紋がいっぱい!
そして彫刻もすばらしい!!
大塩天満宮の建物その他
大塩天満宮の本殿
当然、丑さんもいらっしゃいます
大塩天満宮の本殿
本殿 左
大塩天満宮の本殿
本殿 右
大塩天満宮の歴史
由緒書き
読み取りにくいなと思っていたら・・・
大塩天満宮の歴史
境内に新しい由緒書きがありました
大塩天満宮の手水
手水舎
大塩天満宮の鳥居
末社 汐崎稲荷神社 鳥居
大塩天満宮の末社
汐崎稲荷神社
大塩天満宮の歴史
大塩天満宮の末社
汐崎稲荷神社の本殿
大塩天満宮の末社
境内社 豊受神社

中央:豊受大神(伊勢の外宮)
右殿:恵美酒大神
左殿:熊野大神
大塩天満宮の末社
境内社 伊勢神社

中央:天照皇大神
右殿:八幡大神
左殿:春日大神
大塩天満宮の末社
境内社 塩竃神社

塩土爺神 味耜高彦根神 住吉大神
大塩天満宮の末社
境内社 愛宕神社

迦具土神
大塩天満宮の建物その他

すてき

御朱印

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