ずいがんじ|天台宗
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随願寺の御朱印・御朱印帳
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🍁随願寺(ずいがんじ)に参拝させて頂きました🙏 🌼姫路市街北方に位置する増位山西南の山間にあり『播州増位山随願寺集記』(乾元元年・1302年成立)所収の寺伝によれば、厩戸皇子(聖徳太子)が高麗僧の慧便(えべん)に命じ開基した増位寺が前身であり、後に行基によって中興されたと云われています。🌸『集記』によれば、当初は法相宗寺院であったのですが、承和元年(834年)仁明天皇の命により天台宗寺院となり、嘉承2年(849年)「随願寺」の寺号を与えられたと伝え、後には播磨天台六山の一つに数えられるようになりました。☘️『集記』は宇多法皇、白河法皇などの行幸、平清盛による伽藍修造、源頼朝による一切経奉納などの事跡を伝えるが、他に史料がなく、中世以前の寺史については伝承の域を出ないとの事です。🍁17代長吏(住職)の正覚房道邃(しょうがくぼうどうずい、? – 1157年)は学僧として知られ、多くの著作がのこっており、中世末期には多くの衆徒を抱え、多数の坊舎が立ち並ぶ大寺院であったが、天正元年(1573年)に三木の別所長治に攻められ全山焼失しました。🌺寺僧は他所に避難していたが、天正14年(1586年)旧地に再興された。今の本堂は、寛文6年(1666年)姫路藩主榊原忠次によって再建されたものであり、堂内には狩野探幽作の天井画が残っています。🌿2014年8月、小寺休夢の僧名「善慶」が刻まれた供養塔が、塔頭の地蔵院跡地から見つかりました。
👣所在地 : 兵庫県姫路市白国三丁目12番5号
🌷🌷町家フレンチ Princesse maison 〈 プランセス・メゾン 〉増位山の麓に佇む、一軒のレストラン
心地よい非日常感に誘われ、ドアを開けるとそこは美味しい香り漂う隠れ家フレンチレストラン古民家リノベーションリストランテです。(流行ってますねぇ)メニューはコースのみメイン料理とパン・ライスを選択するスタイル。肩ひじ張らない気ままな空間で『普段着のフランス料理』です🌷🌷
鯛とホタテのポワレ
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御朱印 「 随願寺 」
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豚フィレ肉のロースト
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