えんしょうざん こうみょうじ(あまがさきだいぶつ)|浄土宗|遠照山
遠照山 光明寺(尼崎大仏)
公式兵庫県 出屋敷駅
2023年12月02日(土) 11時30分〜
令和5年12月2日(土)午前11時30分より、当山にて、お十夜法要を執り行わさせて頂きます。お檀家さまを問わず、お気軽にお参り下さい。
お十夜の歴史は、永享年間(1430年頃)室町時代の第6代将軍足利義教の執権平貞経の弟平貞国が京都の真如堂にこもり、十日十夜の念仏行を行ったことが始まりとされています。
浄土三部経の一つ『無量寿経』と云うお経の一節に「娑婆世界で十日十夜の間、善行を修めることは、仏の世界で千年にわたって善行に励むよりもすぐれている」と説かれています。
当山、光明寺に於きましては、善行として、百万遍大念珠繰りをさせて頂きます。
これは大きなお念珠を、参加者一同で輪になって、お念仏をお唱えしながら廻すというお勤めです。
尚、今回は寺カフェとは併修致しません。
寺カフェ『禅リズムCafe』は、 令和5年12月10日(日)になりますので、お気を付けてお越し下さい!
令和4年度の模様です。
https://ameblo.jp/ensyouzan-koumyouji/entry-12769205262.html
今回は、カフェの開催とは別日、寺カフェ『禅リズムCafe』は、 令和5年12月10日(日)になりますので、お気を付けてお越し下さい!
平成30年度、東京、芝の増上寺での大念珠くりの時の模様です。
https://ameblo.jp/ensyouzan-koumyouji/entry-12411023690.html
令和元年「夏祭り」にての大念珠繰りの様子です。
https://ameblo.jp/ensyouzan-koumyouji/entry-12511153241.html
檀家以外の参拝 | 歓迎 | ||
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駐車場 | 光明寺の北側に10台ほど https://goo.gl/maps/xwVkB5q2ZKK9F14o7 | ||
御朱印 | ありません | ||
以前お寺というものは、地域の中で身近な寄り合い場所でありました。子供会のクリスマス会の場所を提供したり、老人会の花見、お隣の神社がお祭りをすれば、補導員の休憩場所であったりと。それが公民館等の充実によって、お寺に立ち入る機会が減り、お葬式までも葬儀会館が中心となって参りました。
そこで今一度、気軽にお寺に立ち入って頂こうという事で、月に一度、寺カフェ『禅リズムCafe』や『Fuuさんの少林寺座禅』また『写経会』を開催致しております。
『禅リズムCafe』https://ameblo.jp/ensyouzan-koumyouji/entry-12658301879.html
『Fuuさんの少林寺座禅』https://ameblo.jp/ensyouzan-koumyouji/entry-12656234241.html
『写経会』開催日はFacebookをご覧下さい!https://www.facebook.com/amagasaki.daibutsu
『遠照山 光明寺のブログ』https://ameblo.jp/ensyouzan-koumyouji
『遠照山光明寺インスタグラム』https://www.instagram.com/ensyouzan.koumyouji/
等でお知らせ致します。出入り自由ですのでお気軽にお越し下さい。
動画でも色々と配信させて頂いております🔻
https://www.youtube.com/@user-jx6iz9jt1x/videos
浄土宗 遠照山 光明寺
このホトカミでよく「お知らせ」等掲載されているお寺です。
「禅リズムCafe」やその他イベント等もよくされているようで気にはなっていたのですが、なかなか尼崎方面に遠征することがなくて。
尼崎大仏の印象は、「思ったよりも小さい?」
でもとてもやさしいお顔をされていて、思わず合掌してしまいました。
比較的新しいお寺だと勝手に思っていたのですが、天平元年(729年)建立とのことです。
おそらくご本堂が鉄筋コンクリート建だからそんなイメージを持ってしまったのかもしれません。
大東亜戦争の尼崎空襲で本堂など全壊したそうですが、御本尊の阿弥陀如来様は当時のご住職でしょうか、第26世道朗上人の配慮により事なきを得たそうです。
昭和42年に本堂は再建されますが、その後阪神淡路大震災の影響を受けたとのこと。
平成14年に書院・庫裡完成。
尼崎大仏は、平成15年に合葬墓として建立されたそうです。
冒頭で小さいと書いてしまいましたが、高さ4m、重さ13トンあるらしいです。
普通に考えれば十分大きいですよね。
山門 と言いたいところなのですが、どうも山門は尼崎大仏の背中辺りにある?
すみません、この時はそのことに気付かず写真を撮れていません。
本堂
尼崎大仏
なかよし地蔵
住所 | 兵庫県尼崎市西難波町5-9-20 |
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行き方 | 尼崎市バス 東難波町三丁目バス停より梅野里交差点を西へ3分
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名称 | 遠照山 光明寺(尼崎大仏) |
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読み方 | えんしょうざん こうみょうじ(あまがさきだいぶつ) |
通称 | 尼崎大仏光明寺 |
御朱印 | なし |
電話番号 | 06-6401-2561 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | ensyouzan.koumyouji@gmail.com |
ホームページ | https://komyoji729.jp |
SNS |
ご本尊 | 善光寺如来(一光三尊善光寺式阿弥陀如来)鎌倉時代 |
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山号 | 遠照山 |
院号 | 蓮華院 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
創建時代 | 天平元年・729年 |
開山・開基 | 不知(時代背景で行基上人ではと云われています) |
本堂 | 本堂は鉄筋二階建て、座敷は阪神淡路大震災倒壊後平成14年復興木造二階建て |
札所など | 全国善光寺会会員(https://www.zenkoji.jp/member) |
文化財 | 本尊善光寺如来の中尊・鎌倉時代後期の鋳造された金銅仏、右手は江戸時代
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ご由緒 | 当山の寺歴は、総本山知恩院著書『蓮門精舎旧詞』に「光明寺遠照山、攝州川邊郡西難波村、開山不知、但文禄二年(1593年)單阿彌住居、起立・天平元年己巳年(729年)創一宇、其後人皇五十四代仁明天皇御宇(833-850年)悉焼失故再建之伝説也、委細縁起在之、其外不詳」とされています。 ・光明寺は729年に建立されたとされています。このころは行基上人の活躍された頃で、この光明寺の開山もこの行基ではないかとされています。 ・ご本尊は善光寺式阿弥陀如来で、中尊は、鎌倉時代に鋳造された、金銅仏です。(右手は江戸時代) また、明治の頃に、光明寺境内にあった明覚寺のご本尊が、阿弥陀池の和光寺へ移行したと伝えられています。 |
体験 | 坐禅(座禅)写経・写仏仏像食事・カフェ祭り人形供養 |
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