なかやまでら|真言宗中山寺派大本山|紫雲山
中山寺兵庫県 中山観音駅
境内は24時間可(窓口受付9:00〜16:00、電話受付9:00〜17:00)
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方御朱印(14種類)
中山寺では、「大悲殿」、「御詠歌」、「十一面観世音」、「五大尊」、「弘法大師」、「太子馬蹄石」、「寿老神」、「中山寺山内七福神」の御朱印をいただけます。
季節や行事に合わせたカラフルな御朱印が頒布されています。
大悲殿 西国三十三所 草創1300年記念印

中山寺 摂津三十三霊場で参拝
中山寺 摂津三十三霊場で参拝
中山寺 摂津三十三霊場で参拝
中山寺 摂津三十三霊場で参拝
中山寺 摂津三十三霊場で参拝
中山寺 摂津三十三霊場で参拝

🪷大本山中山寺(ちゅうざんじ)🌟星下り大会式🪷
🌠年に一度の特別な日🌠
西国三十三観音総供養
四万六千日功徳日
山号 紫雲山
宗旨 真言宗
宗派 真言宗中山寺派
寺格 大本山
御本尊 十一面観世音菩薩
開基 聖徳太子
正式名 紫雲山 中山寺
別称 中山観音
徳道上人が開かれた西国三十三所観音巡礼。
西国三十三所の観音様が、年に一度中山寺に参集すると伝えられる【中山寺星下り】。
花山法皇の西国三十三所中興巡礼を縁起とします。
旧暦七月九日の深夜、花山法皇は河内国石川寺の佛眼上人(ぶつげんしょうにん)と播磨国圓教寺の性空上人(しょうくうしょうにん)とともに中山寺へ登拝されました。
当時の中山寺の御住職 辨光上人(べんこうしょうにん)の導きのもとお祈りをされていたところ、虚空に光明が差し、妙なる梵音とともに西国三十三所全ての観音さまが中山寺本堂へ来迎されたという霊験譚が伝わります。
その様がまさに星が降るようであったことからこの縁日は「星下り」と呼ばれ、この日に中山寺に参拝すると西国三十三所を全て参拝したことと同じ功徳が得られると言い伝えられています。
またこの日は、「四万六千日功徳日(しまんろくせんにちくどくび)」とも呼ばれ、この一日で一生分の参拝の功徳を得られるとされています。
数字の由来は、一升(いっしょう)の米粒の数が四万六千粒あり、「一升」と「一生」を掛け、四万六千日の参拝を一生分の参拝とする言い伝えがあります。
🌟【観音来迎 星下り限定御朱印】 🌟
期間 8月9日当日のみ(午前8時から)
場所 特設テント
年に一度の縁日にご参拝いただいた証として拝受できる、特別な御朱印。
紫雲山中山寺所蔵の【西国三十三観音集会図】は、観音示現を描いた貴重な絵図でございます。その一部を抜き出し、観音さまがお集まりになる様子の台紙となっています。
右上の【観音信仰濫觴之地(かんのんしんこらんしょうのち)】の印は、中山寺が日本最初の観音霊場であることを表し、【四万六千日功徳日 (しまんろくせんにちくどくび)】の印は、この日にお参りすると一生分の功徳が得られるとのことです。
中心の印は、中山寺本堂にお祀りされる三体の十一面観音様を、龍が守護している様子が表現されています。
合わせて三十三面となるこちらの三尊は、西国三十三所を象徴しているとのことです。
御朱印帳の見開きに貼っていただくか、蛇腹に折りたてるようになっていて御朱印帳を新しく購入させて頂きました。
【除災招福 ミニ梵天】
期間 7月9日~8月9日
🌠塔頭(たっちゅう)と講(こう)について
当山の参道沿いには五ヶ院の塔頭があります。塔頭とは、高僧の没後、弟子がその遺徳を慕って大寺の傍らに建てた塔や庵が起源といわれ、大寺に属する子院を指します。星下りでは、それぞれの塔頭に属する講の方々がおねりを行い、梵天奉幣の主役となります。
中山寺山内七福神
華蔵院(阿弥陀如来)
宝蔵院(大日如来)
成就院(虛空蔵菩薩)
総持院(文殊菩薩・不動明王)
観音院(普賢菩薩)
大黒堂(千手観音)
寿老神堂(勢至菩薩)
札所
西国三十三所第24番
真言宗十八本山第4番
摂津国八十八箇所第69~71番
摂津国三十三箇所第1番
聖徳太子霊跡第26番
近畿三十六不動尊霊場第21番
川辺西国三十三箇所第1番
西国七福神(寿老神)
神仏霊場巡拝の道第80番(兵庫第15番)
🌈🌈🌈🌈🌈
ホトカミユーザーのお友達2人と、
2年越しの念願の🌠星下り🌠8月9日にお参りができました。
7日の夜中、台風の影響か?霧雨が止み風が吹き雲の切れ間から 何ともステキな星空を眺めることができました。冬の星空が美しいとばかり思いこんでいたので、花山法皇、佛眼上人、性空上人がご覧になられたのはこんなにロマンチックな星空だったのかしらと感動しました。
8月9日は長崎の日でもあり、
2人とお話はつきませんでしたがまた巡礼の約束をして分かれ、家に着くと、東の空に大きく優しい虹🌈が出ていました。
素晴らしく有難くて、嬉しくて、楽しい1日となりました。
ありがとうございました。
大本山 中山寺
〒665-8588
兵庫県宝塚市中山寺2丁目11-1
0797-87-0024
ミニ梵天
阪急電鉄 中山観音駅
ツバメの巣も宝塚市マンホもダブルトリプル!?🌈

兵庫県宝塚市にあります、
中山寺に参拝しました。
安産、子授け祈願で有名な寺院で、
西国三十三所巡礼、第二十四番札所
盆休みを利用して訪れ参拝、御朱印を頂きました。
台風が近づいていたので天気は良く無かったですが、多くの参拝客が訪れていて、賑わっていました。
五つの塔頭には参拝できましたが、天候が微妙な為、今回は奥の院に行くのは断念しました。
階段の隣にはエスカレータがあります。
奥の院に行く道に有ったお地蔵さん
天候が悪くなり始めたので、奥の院に行くのは断念😭
院内に有った、食事処で頂きました✨
大阪名物[かすうどん]とても美味😆
限定御朱印
北摂の地、紫の雲がたなびくといわれる中山寺は、聖徳太子十六歳の御時、仲哀天皇の先后 大仲姫と香坂・忍熊の二皇子ご一門の供養と物部守屋の霊を鎮めるようにとのお告げを受けられ、自らお開きになりました。
ご本尊の十一面観世音菩薩はインドの王后 シュリ―マーラー(勝鬘夫人) が女人救済の悲願を込めた故事に基づいた等身大の尊像です。718年には大和国 長谷寺の徳道上人が「閻魔起請文」を著し、 三十三所観音霊場の巡拝を勧められ、中山寺は日本最初の観音霊場ゆえに、第一番札所とされ、徳道上人の霊験から「中山寺は極楽の中心である」と世にいわれています。
その後、衰微した観音霊場は花山法皇に復興され、現在は道順にしたがって二十四番札所となり、今日に今日に至っています。
平安中期のころは、多田源氏満仲の信護をうけ、源氏の祈願所となっています。
戦国時代には豊臣秀吉が天下統一をしたのち、世継ぎのないのを嘆いておりましたが、中山寺に祈願して淀君に秀頼を授かりました。秀吉の死後、秀頼は感謝の意を込めて、片桐且元に命じて慶長八年より伽藍 を再建されました。これが現在の伽藍であり、桃山期の仏堂建築であります。
中山寺は安産・求子祈願の霊跡として皇室の崇信も篤く、幕末には中山一位局 当山の御腹帯を受け、明治天皇を御平産されてより、日本で唯一の明治天皇勅願所となっています。
-全日本仏教会HPより-
| 名称 | 中山寺 |
|---|---|
| 読み方 | なかやまでら |
| 通称 | 中山観音 |
| 参拝時間 | 境内は24時間可(窓口受付9:00〜16:00、電話受付9:00〜17:00) |
| 参拝にかかる時間 | 1時間 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 0797-87-0024 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.nakayamadera.or.jp/top.html |
| 絵馬 | あり |
| 摂津国三十三箇所 第1番 | 仏さま:十一面観音 |
|---|---|
| 真言宗十八本山 第4番 | 仏さま:十一面観音 |
| 聖徳太子霊跡 第26番 | 仏さま:十一面観音 |
| 西国七福神 第6番 | 仏さま:寿老人 |
| 神仏霊場巡拝の道 | |
| 西国三十三所霊場 | |
| 近畿三十六不動尊霊場 | |
| 摂津国八十八箇所 |
| ご本尊 | 十一面観音菩薩 |
|---|---|
| 山号 | 紫雲山 |
| 宗旨・宗派 | 真言宗中山寺派大本山 |
| 開山・開基 | 聖徳太子 |
| 文化財 | 本堂(県指定文化財) |
| ご由緒 | 北摂の地、紫の雲がたなびくといわれる中山寺は、聖徳太子十六歳の御時、仲哀天皇の先后 大仲姫と香坂・忍熊の二皇子ご一門の供養と物部守屋の霊を鎮めるようにとのお告げを受けられ、自らお開きになりました。
|
| ご利益 | 安産祈願・子宝 |
| 体験 | 祈祷お宮参り七五三御朱印お守り重要文化財札所・七福神巡り |
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