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はしうどじんじゃ

走水神社
兵庫県 西元町駅

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年04月09日(水) 20時10分23秒
2822投稿

兵庫県神戸市中央区にある神社です。
神社のお話の前に アイスクリームの天ぷらってご存じですか?
こちら走水神社の近くにある和菓子屋さんで食べることができます。
アイスクリームに衣をつけて揚げているのですが これが旨い。
ぜひ神戸にお越しの際には 「二つ茶屋」さんに寄ってください。
さて話は戻しまして 三ノ宮駅から元町駅まで JRの線路の南側に ショップの並ぶアーケード通りがあります。
三ノ宮に来られたことのある方ならすぐ分かると思うのですが これが元町寄りになると 西国街道に変わります。
もともと西国街道沿いだったからお店が並んだのでしょうね。
その西国街道の南側に鎮座する神社です。
「はしうどじんじゃ」と読みます。
商店街のすぐ近く ビルの間にあるのですが ここだけ静かで落ち着いた雰囲気です。
本殿は歴史のありそうな建物ですが 境内摂社・末社は新しい建物です。
ネット情報です。
明治維新までは 極楽寺と八幡神社があったため この辺り一帯は八幡町と呼ばれていた。
その後 1875年(明治8年)に現在の場所にあった天満宮とこの八幡神社を合祀した時に 現在の場所が旧走水村であったことから「走水神社」と呼ばれるようになった。
走水神社は旧走水村の氏神で 社伝によると1100年以上の歴史を持つ由緒ある神社である。
五穀豊穣・健康長寿・商売繁盛に学問の神様といわれ 書道の神としても有名で 社殿の脇には筆塚がある。
菅原道真が祭神なので 狛犬ではなく狛牛が祀られている。
「走水」という名前の由来となった宇治川は 雨が降るたびに「走り渦」で河水が渦を作って流れ その流域の村はさまざまな被害にあってきた。
これにより この流域にあった村が走水村とよばれるようになった。

走水神社(兵庫県)

近くの和菓子屋さん

走水神社(兵庫県)

アイスクリームの天ぷら とあります

走水神社(兵庫県)

待つこと10分 こんな感じ

走水神社(兵庫県)

中は冷え冷えのアイスクリーム

走水神社(兵庫県)

西国街道ぞいです

走水神社(兵庫県)

南側に鳥居

走水神社(兵庫県)

本殿

走水神社(兵庫県)
走水神社(兵庫県)
走水神社(兵庫県)

筆塚

走水神社(兵庫県)

内陣

走水神社(兵庫県)

白竜大明神とありますが

走水神社(兵庫県)

走水稲荷大明神

走水神社(兵庫県)

確かに狐さん

走水神社(兵庫県)

荒神社

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歴史

 旧走水村の氏神で、祭神は天照大神、応神天皇、菅原道真の三座。社伝によると、約 1100余年前の平安時代、京より九州大宰府へ赴く菅原道真公が走水村に立ち寄った際に村人と交流し、尊崇され、村の鎮守様として祠を建立したことに始まる。走水神社は元町通5丁目の南側の裏通りにあり、天満社とも呼ばれており、もとは元町通 5 丁目北側にあった天神社と八幡神社を合祀してこの走水神社としたのであった。1875(明治 8)年のことである。
 ところで、「走水(はしうど)」の名はどこからきたのであろうか。
 ひとつは、昔よりこの辺りの川は、再度谷に大水が出るとこの村めがけて水が流れたびたび水害を受けた。特に宇治川は「走るほどに勢いの増す川」で、現在のモザイク北にある河口付近では渦を巻いていたといわれ、「はしりうず」が訛って「はしうど」と呼ばれたという説。もうひとつは、近世以前から間人(はしうど)家がここに住んでいたが、走水に住んだので間人を名乗ったという説。
 しかし、間人は古代氏族の一つであり、逆に間人が住んでいたから、その辺りを「はしうど」というようになり、それに前述の水害の話が付け加わり「走水」の字が当てられたとするのが妥当であろう。
阪神・淡路大震災で損壊した鳥居は 1995(平成 7)年 11 月に再建された。
                -神戸市中央区のあゆみ史跡・町名編より-

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名称

走水神社

読み方

はしうどじんじゃ

通称

元町の天神さん・厄神さん

参拝時間

9:30~17:00

御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号078-341-2028
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
絵馬

あり

SNS

詳細情報

ご祭神天照大御神
応神天皇
菅原道真公
ご由緒

 旧走水村の氏神で、祭神は天照大神、応神天皇、菅原道真の三座。社伝によると、約 1100余年前の平安時代、京より九州大宰府へ赴く菅原道真公が走水村に立ち寄った際に村人と交流し、尊崇され、村の鎮守様として祠を建立したことに始まる。走水神社は元町通5丁目の南側の裏通りにあり、天満社とも呼ばれており、もとは元町通 5 丁目北側にあった天神社と八幡神社を合祀してこの走水神社としたのであった。1875(明治 8)年のことである。
 ところで、「走水(はしうど)」の名はどこからきたのであろうか。
 ひとつは、昔よりこの辺りの川は、再度谷に大水が出るとこの村めがけて水が流れたびたび水害を受けた。特に宇治川は「走るほどに勢いの増す川」で、現在のモザイク北にある河口付近では渦を巻いていたといわれ、「はしりうず」が訛って「はしうど」と呼ばれたという説。もうひとつは、近世以前から間人(はしうど)家がここに住んでいたが、走水に住んだので間人を名乗ったという説。
 しかし、間人は古代氏族の一つであり、逆に間人が住んでいたから、その辺りを「はしうど」というようになり、それに前述の水害の話が付け加わり「走水」の字が当てられたとするのが妥当であろう。
阪神・淡路大震災で損壊した鳥居は 1995(平成 7)年 11 月に再建された。
                -神戸市中央区のあゆみ史跡・町名編より-

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