やなぎはらひるこじんじゃ
柳原蛭子神社のお参りの記録一覧
JR神戸線「兵庫」駅南側を東へ歩いて4分ほどで真っ赤な鳥居が見えてきます。
蛭子神社ですのでご祭神はもちろん蛭子大神。
そして大物主大神となります。
毎年1月9日~1月11日のえびす大祭は本当に多くの参拝者で朝から晩まで賑わいます。
兵庫駅から神社までの道はこの期間車両通行止めとなり、多くの出店が建ち並びます。
<御由緒>~柳原蛭子神社HPより~
福の神として、古くから崇敬されている蛭子神社(神戸柳原のえべっさん)は、人口150万人の神戸市の中で、歴史と伝統のある兵庫の地に、えびすの杜として鎮座しています。その御鎮座の年代は詳らかではありませんが、社記によりますと、往古、蛭子命天磐櫞船に乗りて淡海島より津国に遷座し、一社が創建されました。
その昔、毎年8月22日には、西宮神社の兵庫までの神幸の渡御が行われました。往路は、海上20kmを兵庫津和田岬まで渡御され、還幸は陸路西宮内町を通って西宮へ還られました。当時の社地は西宮内町にあり、神輿の行在所となっていました。後に現在の柳原の地に遷座し一社として創建され、光格天皇の御代には奉幣御勅使の代参もあり、その御神徳は日増しに高く、福徳守護の神として、御神威年と共に津々浦々に拡がっています。
鳥居
平成23年に完成のためとてもきれいです
拝殿前にある神楽殿
十日えびす大祭では神楽を執り行われるそうで、1月9日の宵戎では淡路人形浄瑠璃「戎舞」が奉納されるそうです。
拝殿
1月9日~1月11日は多くの参拝者で賑わうため、こんなふうに写真を撮ることはできません
阪神淡路大震災により大きな被害を受けたため、平成20年に造営されました。
西本稲荷大明神
本殿 北側から
本殿 西側から
手水舎
えびす像
十日戎その10。柳原の大黒様の後に蛭子神社へ。駅からの道は屋台がなく風の通り道となっていて寒かったです。
本えびす15時頃で境内は並んで賑わっていました。神楽殿にまぐろが沢山並べられていて壮観でした。
屋台がなく見通しが良く遠くから神社が見えました。
入ってすぐの恵比寿像。
狛犬には囲いができていました。神楽殿にはまぐろが群れで奉納されています。
拝殿になかなか近づけません。
蛭子神社の扁額。
拝殿。フルーツカービングでえびす様と鯛、牡丹が彫られたお供え物が目を引きます。まぐろに向かって小銭を投げた人が多いのか傷だらけで少しかわいそうです。
拝殿の裏からえびす様にもう一度参拝します。
2021年十日えびすのポスター。クリスマスのようでかわいらしい絵柄です。
えびす様に裏参りできる神社とできない神社があるようですが、柳原蛭子神社は鯛の木魚?もお賽銭箱もあり、至れり尽くせりです。
柳原十日戎大祭に行ってきました。
毎年一月9日・10日・11日に開催される『十日戎』
9日は宵えびす、10日は本えびす、11日は残り福と言われています。
JR兵庫駅前から歩行者天国になり露店が立ち並んでいる。道自体が狭くなかなか進まない。
神社境内も狭くて神楽殿を中心に反時計回りに回るよう言われて大移動。
本殿の中には魚がたくさん奉納されている。
えべっさんは商売繁盛の神さまです。
福笹は神社で買えるので1種類しかないが、熊手は露店で買えるのでそれこそいろんなタイプがあるので(値段もそれぞれ)どこに飾るか考えて購入するほうがいいと思う。
実家が商売をしているので代わりに福笹をもらいに参拝。
私は福笹に熊手をつけれるタイプのに購入し、とりあえず玄関に飾ってます。
ところで『十日戎』って西日本が盛んだそうで驚きました。
商売繁盛のお祭りなんだから全国やってるものかと、、、まじかい。商売繁盛お願いしないの?と思ったり。
神楽殿。9日は舞が奉納される。
本殿中
境内
ずーっとまっすぐ行けば神社。でも見えへん。
右側が柳原蛭子神社、見えないが左側を進めば福海寺(大黒祭開催中)
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