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しちのみやじんじゃ

七宮神社
公式兵庫県 中央市場前駅

現在の御朱印・御朱印帳

毎月1日には、限定デザインの御朱印を授与しております。

季節のお花、境内の神猫さん等、様々なデザインを、毎月神主達で考えて手作りしております。

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最新のお知らせ

期間限定御朱印『市松模様とベゴニア』

書置きで4月1日から5月30日まで期間限定でお出ししている

『市松模様とベゴニア』御朱印ですが、

4月の御朱印帳直書き日が決まりました。

直接お書き出来る日は

4月21日(日曜日)午前10時から午後4時までとなります!

社務の都合上、4月はこの1日のみとなります。

5月の方で2~3日ほど直書きの日を設ける予定です。

5月の直書き日は後日、早めにご連絡いたします!

*:。*:。市松模様とベゴニア*:。*:。

「市松模様」は日本の伝統文様の1つです。

碁盤目状の格子の目を色違いに並べた模様で、

石畳に似ているため元々は「石畳」と呼ばれていました。

江戸時代中期に、人気歌舞伎役者「佐野川市松」が舞台でこの模様の袴を着ていたところ、

当時の女性たちの間で大流行しました。

それ以来、「市松模様」と呼ばれるようになりました。

市松模様は、その柄が途切れることなく続いていく事から、

「永遠」「繁栄」等の意味をもち、

子孫繁栄や事業拡大等の縁起の良い模様として親しまれています。

そして市松模様と一緒にデザインしているオレンジ色のベゴニアの花言葉も「繁栄」です。

同じ意味を持つこの2つを合わせて、

このようなデザインとなりました。

お参りされ御朱印を受けられる方々が、

「繁栄」の力を神様から頂かれますように。

七宮神社(兵庫県)
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氏子以外の参拝
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あり
歓迎
御朱印について
御朱印
あり

毎月1日には、月替わりの限定御朱印を授与しております。
1日御朱印を12か月分集めていただいた方には、記念品をお渡し致します。

また、不定期で見開き限定御朱印の授与も行っております。

限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
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御朱印帳
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歴史

御創建の年代は、遠く詳かではありませんが、平安末期の平家隆盛の頃には、1000年以上の歴史を持つ古社である事は間違いありません。
七宮と云う社名は神功皇后が201年に三韓征伐凱旋帰国の途中七番目に巡拝されたからだと言う説と「白藤家記録」に七宮神社は延喜式に載する八部郡汝売神が七宮の前身と称えられ主祭神である大己貴命は大国主命、大物主命、葦原醜男、八千矛神、大国玉神、顧国玉神の七つの御名を称して七宮神社と云われている説とがあります。
平家一族が尊崇された神社で、平清盛公が兵庫津を整備するに当たり経が島築造の為に会下山の南に塩槌山と云う大きな山があって「この山を削って経が島をつくろう」と云う事になり、応保元年(1161)二月から愈々昼夜分かたぬ大工事が始められた。だが激しい風が吹き、波が高まって土砂を流し去ってしまい、人夫も清盛たちも疲れ切ってしまい「いったいどうして島ができぬのだろう」と云う思案顔の清盛のところに家臣の阿波民部重能がやってきて「これは土砂を採石している塩槌山の岩影に大己貴命が祀られていて、それを知らずにこの山を崩し海に埋めようとしたので、この神が怒って暴風雨を起こすのではないかと云う事で清盛自筆の「南無七大明神」の神号を奉り現在の今の七宮町に祀られたのが七宮神社だと云われ、そしてこの神に祈願し経が島建設もはかどって島は完成し、それ以後七宮神社は兵庫津北浜の産土神として崇拝される神社となった。又、寛政十一年(1799)には淡路島五色町出身で西出町に住居を構える豪商高田屋嘉兵衛翁が辰悦丸を含む持ち船三隻の模型を奉納し航海安全を祈願、それ以降海上業者は七宮神社を参拝する様になった。
しかし戦災により奉納された船は悉く焼失。

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七宮神社の基本情報

住所兵庫県神戸市兵庫区七宮町2-3-21
行き方

〈電車で〉JR神戸線「神戸駅」より徒歩10分
     阪神・阪急電鉄「新開地駅」より徒歩10分
〈バスで〉市バス「七宮町バス停」下車すぐ
〈車で〉 阪神高速道路3号神戸線 柳原出口から約1.3㎞

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名称七宮神社
読み方しちのみやじんじゃ
通称七宮さん
参拝時間

参拝自由

参拝料

なし

トイレなし
御朱印あり

毎月1日には、月替わりの限定御朱印を授与しております。
1日御朱印を12か月分集めていただいた方には、記念品をお渡し致します。

また、不定期で見開き限定御朱印の授与も行っております。

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

御朱印帳なし
電話番号078-671-3338
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://shitinomiya.com/
お守りあり
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詳細情報

ご祭神《主》大己貴大神,《配》大日孁貴命,天児屋根命
創建時代創建不詳
ご由緒

御創建の年代は、遠く詳かではありませんが、平安末期の平家隆盛の頃には、1000年以上の歴史を持つ古社である事は間違いありません。
七宮と云う社名は神功皇后が201年に三韓征伐凱旋帰国の途中七番目に巡拝されたからだと言う説と「白藤家記録」に七宮神社は延喜式に載する八部郡汝売神が七宮の前身と称えられ主祭神である大己貴命は大国主命、大物主命、葦原醜男、八千矛神、大国玉神、顧国玉神の七つの御名を称して七宮神社と云われている説とがあります。
平家一族が尊崇された神社で、平清盛公が兵庫津を整備するに当たり経が島築造の為に会下山の南に塩槌山と云う大きな山があって「この山を削って経が島をつくろう」と云う事になり、応保元年(1161)二月から愈々昼夜分かたぬ大工事が始められた。だが激しい風が吹き、波が高まって土砂を流し去ってしまい、人夫も清盛たちも疲れ切ってしまい「いったいどうして島ができぬのだろう」と云う思案顔の清盛のところに家臣の阿波民部重能がやってきて「これは土砂を採石している塩槌山の岩影に大己貴命が祀られていて、それを知らずにこの山を崩し海に埋めようとしたので、この神が怒って暴風雨を起こすのではないかと云う事で清盛自筆の「南無七大明神」の神号を奉り現在の今の七宮町に祀られたのが七宮神社だと云われ、そしてこの神に祈願し経が島建設もはかどって島は完成し、それ以後七宮神社は兵庫津北浜の産土神として崇拝される神社となった。又、寛政十一年(1799)には淡路島五色町出身で西出町に住居を構える豪商高田屋嘉兵衛翁が辰悦丸を含む持ち船三隻の模型を奉納し航海安全を祈願、それ以降海上業者は七宮神社を参拝する様になった。
しかし戦災により奉納された船は悉く焼失。

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