七宮神社のお参りの記録一覧

公式兵庫県 中央市場前駅

神戸八社巡り、残りあと2社になりました。
まずは七宮神社から。ここも大通り沿いの複雑な角にあります。駐車場入り口もわかりづらいです。社務所は新しい立派なものがあるので、ご不在でなければ御朱印はいただきやすいです。

境内自体は広くはないですし、ほぼ本殿のみなので、わかりやすいかと思います。

幹線道路沿いにある七宮神社。八社の1番最後に参拝へ行きました。八社の中で少し海沿いに離れています。

神戸八社巡り　⑧
八宮神社から海側へ歩くこと３０分ぐらいで到着です。
遠くからも大きく立派な社殿を見ることが出来ます。
これで二日にかけてですが八社を参拝することが出来ました。

☀

☀

兵庫県神戸市兵庫区にある神社です。
主祭神は大巳貴命（おおむなちのみこと）です。
生田神社の八柱の裔神を祀った一宮から八宮までの神社（生田裔神八社）の中の七柱目に当たります。
八宮神社から歩くと30分ほどかかります。
近くに神戸ハーバーランドという商業施設がありますので、立ち寄って少し楽しんでから目指すのをお薦めします。
ラスト1社ですので、気合も入ると思いますので頑張りましょう。
広くない境内ですが、歴史はあります。
応保元年（1161年）、経が島築造で難航した平清盛は、家臣阿波民部重能の進言を受け、社殿を造営しました。
平家一族の崇敬が篤かったようです。
昭和20年の神戸大空襲で宝物等のすべて焼失してしまったそうです。
本殿は歴史を感じる建物ですが、社務所は最近のものです。

☀

高速も上を通る大通りの交差点に鎮座されていました。
車がかなり通るところで、境内も駐車場として使われている感じでしたが、
喧騒は感じませんでした。

おじいちゃんとお孫さんが境内で遊んでおり、お父さん？が御朱印対応してくださった感じです。

六宮神社から自転車で10分ほどで行けました。
広い境内でゆっくり参拝する事が出来ました。

近くに鎮守稲荷神社もありそちらの御朱印もこちらの七宮神社で拝受することができました。

☀

神戸八社巡りのひとつ　七宮神社さん
港や工場や市場から近い場所にありますが
それらを見守るように落ち着いて清々しい雰囲気がとても良かったです
毎月一日に限定の御朱印をお授けになられるそうなので
是非今度は一日に訪ねてみたいと思います

神戸八社巡り-七宮神社
他の七社より少し離れたところにありました。
こちらのご朱印帳には隠された7の文字があるらしいのが、探してみても見つかりませんでした、難しい！！！

３日の午後に初詣にいきました。
神戸駅は湊川神社もあるのでやや多めの人でした。
御朱印待ちの方は数名、１０分待ちくらいでした。直書きして頂けました、うれしい🐰

2022.09

御朱印頂きました　この日は祭事があったようで 甘酒、清酒を頂きました

☀

☀

関西御朱印巡り3日目 阪神阪急1日切符利用。
1社目のみなと八幡神社で不在で御朱印拝受できず…
徒歩圏の七宮神社へ。
一宮、二宮、三宮までは以前巡りましたが、こちらは初参拝です。

社務所にて、七夕限定の見開御朱印がありましたが、初参拝でもあり、通常御朱印を拝受しました。

神戸八社巡り
七社目は七宮神社へ参拝して参りました⛩

五宮神社も離れてましたが、七宮神社も離れててタクシーに頼ってしまいました😣

生田裔神八社巡りで参拝。
祭神は大己貴尊。
創建は不詳も平安末期には記録が残っていることから千年以上の歴史のある古社である。
平清盛が兵庫津を整備するにあたり社殿を造営し、平家一族の尊崇を集め、兵庫津北浜の産土神として崇拝されるようになった。
室町時代には正親町天皇から七宮大明神の勅額を下賜され、江戸時代には片桐且元、大久保長安が社殿の建立、寄進を行っている。
残念ながら、これらの宝物は太平洋戦争の戦火で全て焼失してしまった。

☀

今回の神戸八宮巡りで､結果的に最後にお詣りすることとなったのが七宮神社です｡　三宮でのタイムロス､五宮から祇園神社への移動等､紆余曲折ありましたがなんとか社務所が閉まるギリギリに辿り着きました｡　主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)～？ここで疑問が生じます｡　天照大御神と素戔鳴尊の誓約にて生まれたとされる八神とは全く関係のない神様が祀られています｡　順番からしたら､活津彦根命(いくつひこねのみこと)が祀られていると思いましたが…｡　七宮神社の社名は主祭神である大己貴命が大国主命､大物主神､葦原醜男､八千矛神､大国玉神､顧国王神の七つの御名を称することから七宮と云われているとする説もあるようです｡　また､平家一族の崇敬が篤かった神社ともされていて､承安3年(1173年)平清盛は福原遷都計画の際に日宋貿易の拠点である大輪田泊(おおわだのとまり～現在の神戸港西側の一部､和田岬)を整備する為､経が島(きょうがしま)という人工島を築造するのですが､その工事が暴風雨でなかなか捗らず､これは築造に必要な土砂を採取していた塩槌山に住む神(大己貴命)がお怒りになった所為ではないか､との進言を受け､そこで清盛自筆の「南無七大明神」の神号を奉り､現在の場所に祀られたのが七宮神社と云われています。

🌸

直書きの御朱印をいただきました。

神戸駅から南にしばらくのところになります。