わだじんじゃ
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兵庫県のおすすめ2選🌸
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元町に行ったついでに時間があったので参拝。
大きな駐車場でゆっくり停めて廻れた。
拝殿がガラス張りで、鈴もボタン式、由緒書もカードサイズでQRコード付、と今風の様式だったけど、嫌味がなく、伝統の中にイノベーションもあり新鮮だった。
雨は小降りになったけど、傘が必要で残念。
でも、雨の中の神社も悪くない。
大鳥居 阪神大震災後に復旧
拝殿
御祭神
御由緒
高倉稲荷神社
高倉稲荷神社御由緒
巳塚
巳塚御由緒
秋葉神社周辺
秋葉あ
猿田彦神社
宮地神社
裏の鳥居
カードサイズの由緒書

兵庫県神戸市にある神社です。
久しぶりに兵庫県の寺社にお参りしました。
新年を迎えてから あまりお参りできる日がなく この日も所用の隙間をぬってのお参りです。
今年は不完全燃焼やなぁ。
ちょうどヴィッセル神戸のホームゲームのキックオフ直前ぐらいで スタジアムの近くということもあり 道が混んでいたため もう日が傾きかけです。
しかーし そのおかげで参拝者は少なかったので 落ち着いてお参りできました。
広い駐車場に車がたくさん停まっていたのですが ほぼ参拝者ではありませんでした。
参拝者は無料になる 素敵な駐車場です。
まずは御朱印を拝受して 落ち着いて境内をまわりました。
10年ほど前に本殿の修復が行われたそうで とてもきれいな建物でした。
おもしろかったのは 拝所にあるボタン。押したら鐘の音がします。
アクリル(?)板で仕切られていますが 奥には立派な本殿が見えます。
御祭神は天御中主大神 市杵嶋姫大神 蛭子大神です。
万治二年(1659)大神の坐す神輿がこの地に流れ着き種々の神異をあらわし これを知った時の領主青山大膳亮幸利は 神慮を慰むべく御社殿の大造営 やがてこの神を主神に 相殿には市杵嶋姫大神と蛭子大神をお祀り申し上げました。
これより後は南濱の総氏神として広く人々に親しまれ崇敬されました。
境内には摂社(末社)が多くありました。
宮比社(大山祇神 大地主神 大黒天 毘沙門天 福禄寿 寿老人 布袋)
秋葉神社(忌火産靈神)
高倉稲荷神社(倉稲魂神 猿田彦命 大宮女命)
猿田彦社(佐田比古神 天宇受賣命 大宮能咩神)
巳塚と人形塚もありました。
兵庫七福神の弁財天としても知られています。
一の鳥居 東側
石柱
鳥居をくぐって
由緒書
手水舎
拝殿
狛犬の説明
奥に本殿
御祭神
手をかざすと鐘が鳴ります
市杵島姫大神像
秋葉神社
猿田彦社
宮比神社
なぜか埴輪さん
高倉稲荷神社
鳥居は十基以上
由来
本殿というか拝所
龍と鳳凰(?)の彫刻
祠
巳塚の社殿
白龍大神ということで 蛇だらけ
巳塚の由来
南側の鳥居

約2年ぶりの参拝。
久しぶりに平日にお休みをいただきちょっと遠出をしたいところでしたが、いろいろとトラブルがありなんとかできたわずかな時間でお参りさせていただきました。
こちらの和田神社さんにお参りの際はいつも天気がいいイメージで、今回も天気が良いというか、良すぎて暑かった😅
ここは歴史的著名人も訪れた場所で、明和3年(1766)と安永7年(1778)には与謝蕪村が俳諧の会を行い、⽂久3年(1863)には第14代将軍徳川家茂公が勝海舟たち幕僚を従えて来社し、昼食会を行ったそうです。
さらに第15代将軍⼀橋慶喜公も台場築造⼯事の際に訪れたとか。
御祭神 天御中主大神
市杵嶋姫大神
蛭子大神
茅の輪も設置されていました
拝殿
拝殿前の狛犬
脚には包帯のようにたくさんの布が結ばれています。
こちらの狛犬は「止める」信仰があり、「受験のすべり止め」「不幸にならないように止める」「愛をとめておく」「家出人の足を止める」などの御利益があるそうです。
手水舎
社殿横の弁財天像も暑そうな表情に見えてきます
秋葉神社
猿田彦社
宮比神社
境内南側の鳥居(菱垣廻船問屋奉納鳥居)
境内には埴輪もいますよ
二代目 影向松
和田神社の神様の使いである白蛇が初めて姿を現した御神木
高倉稲荷神社鳥居
高倉稲荷神社鳥居 社殿内
巳塚
祓所
授与品
歴史
神代の昔、蛭子大神が淡路から和田岬に上陸したといわれ、承安三年(1173)には平清盛がこの地に広島は安芸の宮島より市杵島姫大神を勧請しています。
万治元年(1658)には武庫川の氾濫によって、岡田宮の御神体が和田岬に漂着したことから、時の尼崎藩主青山幸利は、大社殿を造営しました。
和田神社は海の守り神として崇敬され、境内には知多半島を拠点として江戸と兵庫と結んだ尾州廻船や江戸と兵庫の商人たちが奉納した常夜灯などが残されています。
和田神社の基本情報
住所 | 兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3-2-45 |
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行き方 | JR海岸線「和田岬駅」から徒歩5分(運行本数が少ないのでご確認ください)
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兵庫県のおすすめ2選🌸
名称 | 和田神社 |
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読み方 | わだじんじゃ |
参拝時間 | 常時開放 |
参拝にかかる時間 | 15分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印の郵送対応 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 078-652-1551 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | wadamiya-info@wadamiya.jp |
ホームページ | http://www.wadamiya.jp |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 天御中主大神,市杵嶋姫大神,蛭子大神 |
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創建時代 | 承安三年(1173) |
創始者 | 平清盛 |
ご由緒 | 神代の昔、蛭子大神が淡路から和田岬に上陸したといわれ、承安三年(1173)には平清盛がこの地に広島は安芸の宮島より市杵島姫大神を勧請しています。
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体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り札所・七福神巡り |
Wikipediaからの引用
概要 | 和田神社(わだみや)とは兵庫県神戸市兵庫区和田宮通にある神社。和田宮ともいう。 祭神は天御中主大神、市杵嶋姫大神、蛭子大神。 |
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歴史 | 由緒[編集] 太古の昔、蛭子大神が淡路島から船で本州に到着したところを「蛭子の森」という。蛭子の森は、現在の神社より西南約800mのところで、元々の神社の場所である。平清盛が承安3年(1173年)、市杵嶋姫大神を勧請した。万治元年(1658年)、天御中主大神の坐す神輿が流れ着き、種々の神異をあらわし、それを知った当時の尼崎城主が天御中主大神を主神にして社殿を造営し、和田の明神というようになった。明治34年(1902年)、造船所の建設のため現在地に遷座した。 |
アクセス | 交通[編集] 神戸市営地下鉄海岸線、JR和田岬線 和田岬駅 北へ徒歩2分 神戸市バス3系統 和田岬バス停 西へ徒歩2分 |
引用元情報 | 「和田神社 (神戸市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%92%8C%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%29&oldid=101635212 |
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