わだじんじゃ
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長田ブラブラ、今度は和田神社。
初めての参拝ですが、こんなに立派な神社だったとは。来てよかった。
この辺りは大和田泊として古来より栄えた港だったようで、ここから上陸したとの謂れがこの辺り一帯で見られます。また、和田神社の祭神も海から来られています。
無事参拝済ませ、御朱印もいただきました。
ここは駐車場の心配はなさそうです。

震災で倒壊後に再建された大鳥居。美しい。

御朱印いただきました。

拝殿

左が拝殿、奥が本殿。

宮比神社

右が秋葉神社、左が猿田彦神社


巳塚

高倉稲荷神社

高倉稲荷神社

弁財天

南側の鳥居



神田兵右衛門の彰徳碑

兵庫県神戸市にある神社です。
久しぶりに兵庫県の寺社にお参りしました。
新年を迎えてから あまりお参りできる日がなく この日も所用の隙間をぬってのお参りです。
今年は不完全燃焼やなぁ。
ちょうどヴィッセル神戸のホームゲームのキックオフ直前ぐらいで スタジアムの近くということもあり 道が混んでいたため もう日が傾きかけです。
しかーし そのおかげで参拝者は少なかったので 落ち着いてお参りできました。
広い駐車場に車がたくさん停まっていたのですが ほぼ参拝者ではありませんでした。
参拝者は無料になる 素敵な駐車場です。
まずは御朱印を拝受して 落ち着いて境内をまわりました。
10年ほど前に本殿の修復が行われたそうで とてもきれいな建物でした。
おもしろかったのは 拝所にあるボタン。押したら鐘の音がします。
アクリル(?)板で仕切られていますが 奥には立派な本殿が見えます。
御祭神は天御中主大神 市杵嶋姫大神 蛭子大神です。
万治二年(1659)大神の坐す神輿がこの地に流れ着き種々の神異をあらわし これを知った時の領主青山大膳亮幸利は 神慮を慰むべく御社殿の大造営 やがてこの神を主神に 相殿には市杵嶋姫大神と蛭子大神をお祀り申し上げました。
これより後は南濱の総氏神として広く人々に親しまれ崇敬されました。
境内には摂社(末社)が多くありました。
宮比社(大山祇神 大地主神 大黒天 毘沙門天 福禄寿 寿老人 布袋)
秋葉神社(忌火産靈神)
高倉稲荷神社(倉稲魂神 猿田彦命 大宮女命)
猿田彦社(佐田比古神 天宇受賣命 大宮能咩神)
巳塚と人形塚もありました。
兵庫七福神の弁財天としても知られています。

一の鳥居 東側

石柱

鳥居をくぐって

由緒書

手水舎

拝殿

狛犬の説明



奥に本殿

御祭神

手をかざすと鐘が鳴ります

市杵島姫大神像

秋葉神社

猿田彦社

宮比神社

なぜか埴輪さん


高倉稲荷神社

鳥居は十基以上

由来

本殿というか拝所

龍と鳳凰(?)の彫刻

祠

巳塚の社殿

白龍大神ということで 蛇だらけ

巳塚の由来

南側の鳥居

神戸市兵庫区にある神社です。
お参りするのは今年2回目です。
和田岬まで来たら 素通りできない神社です。
こちらは白蛇が使いとされ その姿をはじめて現した松の木が御神木とされています。
現在は2代目になっています。
境内には埴輪がいくつか置かれていますが 和田神社と直接関係のあるものではなさそうです。
平成26年に平成の大造営が行われ 本殿や境内社が建て替えられています。
由緒などについては割愛させていただきます。

鳥居をくぐった先 柱の門があります

手水舎

埴輪の説明

けっこうたくさん埴輪が置かれています


巳の絵馬

本殿拝所

鈴はなく 手をかざすと鈴の音が流れます

御祭神について

由緒書

境内社 秋葉神社

境内社 猿田彦社

境内社 宮比神社

二代目 影向松

影向松

和田神社の使いとして信仰される白蛇がはじめて姿を現した御神木

高倉稲荷大明神の鳥居

由緒書

奥にお稲荷さん

祠

隣に巳塚

白龍大神 蛇だらけ
授与品
授与品をもっと見る|歴史
神代の昔、蛭子大神が淡路から和田岬に上陸したといわれ、承安三年(1173)には平清盛がこの地に広島は安芸の宮島より市杵島姫大神を勧請しています。
万治元年(1658)には武庫川の氾濫によって、岡田宮の御神体が和田岬に漂着したことから、時の尼崎藩主青山幸利は、大社殿を造営しました。
和田神社は海の守り神として崇敬され、境内には知多半島を拠点として江戸と兵庫と結んだ尾州廻船や江戸と兵庫の商人たちが奉納した常夜灯などが残されています。
和田神社の基本情報
| 住所 | 兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3-2-45 |
|---|---|
| 行き方 | JR海岸線「和田岬駅」から徒歩5分(運行本数が少ないのでご確認ください)
|
| 名称 | 和田神社 |
|---|---|
| 読み方 | わだじんじゃ |
| 参拝時間 | 常時開放 |
| 参拝にかかる時間 | 15分 |
| 参拝料 | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | なし |
| 電話番号 | 078-652-1551 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| メールアドレス | wadamiya-info@wadamiya.jp |
| ホームページ | http://www.wadamiya.jp |
| SNS |
詳細情報
| ご祭神 | 天御中主大神,市杵嶋姫大神,蛭子大神 |
|---|---|
| 創建時代 | 承安三年(1173) |
| 創始者 | 平清盛 |
| ご由緒 | 神代の昔、蛭子大神が淡路から和田岬に上陸したといわれ、承安三年(1173)には平清盛がこの地に広島は安芸の宮島より市杵島姫大神を勧請しています。
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| 体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り札所・七福神巡り |
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