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あつまじんじゃ

厚真神社

公式北海道 早来駅

毎朝午前7時朝拝
授与所午前8時〜午後5時

投稿する
0145-27-2158

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

最新のお知らせ

8月御朱印

8月は、織姫彦星の御朱印となっております。
2枚お受けになられる方にはキラキラ輝く御守をおつけいたします。

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授与品の仲間入り

白いフクロウみくじが仲間入りしました♡
厚真神社オリジナルデザインとなっております(*^^*)

厚真神社のおみくじ

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御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり
15台程度
(坂の下に第2駐車場もあります)

ご利益

厚真神社について

胆振東部地震で被災し(厚真町震度7)町内をはじめ道内、道外、海外とたくさんの方からの心温まる御支援のお陰で復興することができました。厚く御礼申し上げます。

おすすめの投稿

てまぽん
2022年08月24日(水)
167投稿

厚真神社さまは、胆振地方の東部のマチの丘の上に鎮座なされております。
平成30(2018)年、震度7の「北海道胆振東部地震」によって、大きな損害を受けました。
家屋倒壊、大規模地すべり、電気の「ブラックアウト」などなど、北海道としては大災害でした。
胆振東部地方と言いますと、北海道における、一番大きな苫小牧近辺の火力発電所が損害を受けたため、北海道の電気が不足してしまいました。
200万人が住む、札幌のマチも「ブラックアウト」し、何日も電気が使えず、日々の食事や夜間の照明に、非常に苦労しました。
ワタシも、夜寝てるときに、札幌でもいきなり大きな揺れがあり、ベッドから転げ落ちて、壁や床にしたたか頭を打ってしまいました。
今は、大分復旧も進んできましたが、まだまだ完全に復興出来た訳ではありません。
昨日、インスタで、「本殿が修復され、神社庁の方が視察に訪れた」記事が出ておりました。
ワタシが出来るのは、「「御朱印帳」と「初穂料」を持って行くしか、支援の方法が無い」、とコメントしました。
ワタシは、昔は、全国を飛び回る「建築技術系公務員」でした。月間250時間を越える残業や土日も無い勤務に体を壊し、辞めてしまいました。
これから、派遣の仕事で、厚真神社さまの近くの農業法人で、「イモ掘り」に行く予定です。
札幌から随分と入り組んだ場所にあるため、バイクで通う、安平町をまわるルートを覚えるため、予行演習を兼ね、厚真神社さまにお詣りに行く事にしました。
8月の御朱印は、「織姫」・「彦星」(2枚組)もあるそうです。本殿一面物ではなく、そちらを頂戴して参りました。
この対の御朱印を頂戴しましたので、「キラキラ輝く御守」も頂戴しました。
宮司さまと30分位お話ししましたが、「地震」の際、ちょうど震源の位置に当たり、社務所兼住居も破壊され、3か月「避難所生活」をされたとか。
この地震で亡くなった方も居り、その方が持っていた「不動明王像」が、遺族より「魂抜き」に出されたそうです。
宮司さまは以前より「不動明王像」を崇拝しており、「魂抜き」はせず、厚真神社さまの「ご祭神の一柱」になされたとか。
一応、「災害公営住宅」や、土砂崩れが起こった場所が、それ以上崩れないように工事をし、住民生活は落ち着いたようですが。
でも、胆振地方東部のマチは完全に復興したと言えない感じがします。
ワタシは、被災した一人一人あてに支援をする事は無理です。
出来る事は、せめて、マチの氏神さまから元気になってもらうため、お詣りして御朱印を頂戴し、初穂料を納めるだけしか手立てはありません。

厚真神社の御朱印

「織姫」・「彦星」 二枚組御朱印

厚真神社(北海道)

「キラキラ輝く御守」

厚真神社(北海道)

あずまや・手水舎

厚真神社(北海道)

手水舎

厚真神社(北海道)

新本殿

厚真神社(北海道)

旧本殿(大正12年築とか)

厚真神社の建物その他

あずまやに揺れる「風鈴」

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おがまん@小笠原章仁
2022年04月09日(土)
827投稿

最近はコロナ禍もあって、御朱印の郵送頒布を行っている寺社も増えてきました。
郵送で御朱印をお受けして遥拝する、ということなのですが、参拝をして御朱印をいただきたいというこだわりもあり、基本的には郵送での頒布にはあまり手を出さないようにしています。

ただし、例外が3つあります。

ひとつ目は金吾龍神社です。
金吾龍神社はまだそうしたこだわりのない時期に郵送で拝受したことがあるのですが、それから信じられないくらい運が好転しました。
以来、金吾龍神社を崇敬し、現在は崇敬会員となって会費を納めています。
ですから金吾龍神社の御朱印を郵送で拝受することはかまわないと思っています。

ふたつ目は写経を郵送納経して納経印をいただくことです。
もともと御朱印は写経を納経して納経印をいただいたことに始まると言われています。
ですから郵送であっても納経することで納経印をいただくことは本来の姿だろうと思っています。

そしてみっつ目は多少苦しいのですが、実際に参拝したことのある寺社からは、どうしても欲しいと思う御朱印が見つかったときは郵送で拝受してもかまわないと決めています。
これまでは帰厚院さんの4枚組の御朱印をこれで拝受しました。
そしてこのたび、厚真神社の御朱印も、このみっつ目の例外を適用して拝受しました。
厚真神社は震災翌年に参拝しています。

今回拝受した御朱印は、シマエナガも描かれた春の御朱印です。
一目見ただけで、惚れ込んでしまいました。
早速送っていただいたのですが、たまたまこの日に申込用紙が届いたようで、一粒万倍日である4月5日の日付が入れられていました。
たいへんありがたく拝受しました。

厚真神社(北海道)

台紙に挟んで送っていただけました。フクロウの栞も同封されていました。

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厚真神社の基本情報

住所北海道勇払郡厚真町新町75-1
行き方

JR浜厚真駅より車で25分あつまバス終点より徒歩7分

アクセスを詳しく見る
名称厚真神社
読み方あつまじんじゃ
参拝時間

毎朝午前7時朝拝
授与所午前8時〜午後5時

参拝にかかる時間

約10分

トイレなし
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号0145-27-2158
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://atsumajinja.com/
おみくじあり
お守りあり
絵馬あり
SNS

詳細情報

ご祭神《合》八幡大神,豊受姫大神,火之迦具土神,大国魂神,《主》天照大神
本殿神明造
文化財

神輿(指定・製作年代不詳)

ご由緒

明治26年、富山県から幅田九郎兵衛が来村してこの地(現朝日)を調べ、翌27年4戸の小作と共に入植、開墾に従事する。明治28年当地区の中心地に幅田氏等が八幡神社を建立、これが当社の起源である。明治33年に現在地に移転造営し、明治38年5月主祭神として、天照皇大神を奉斎し無格社厚真神社を創立する。明治43年、秋葉神社の神璽勧請合祀。大正2年9月16日本殿(流造)造営。大正11年6月24日、村社に昇格。大正11年9月22日、神饌幣帛供進指定。大正12年9月6日、現東和より豊受姫大神を合祀。昭和17年9月5日、池田農場稲荷神社より豊受姫大神を合祀。昭和21年、宗教法人設立。昭和50年4月8日、桜丘神社より大国魂大神を合祀。昭和53年12月16日、社殿造営、社務所改築、境内整備等を3年がかりで行う。昭和60年9月、創立80周年記念事業を行う。平成7年11月23日、創立90周年記念事業を行う。平成17年11月23日、創立100周年記念事業を行う。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
稲荷神社 豊受姫大神 創祀不詳 昭和17年9月5日合祀・桜丘神社 大国魂大神 創祀不詳 昭和50年4月8日合祀

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