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四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2023年5月※義經神社ではいただけません

よしつねじんじゃ

義經神社

北海道 富川駅

資料館:9:00〜17:00(月曜休館)

投稿する
01457-2-2432

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印について
御朱印
あり

ハンガンカムイと称えられている源九郎判官義經公がご祭神です。
右上にひとつの文字のようにカムイと書かれています。
真ん中に義經神社と書かれ、義經之印が押された御朱印です。

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

第一印象鳥居横、社務所、資料館前

おすすめの投稿

ハナナチエ
2021年10月02日(土)
2153投稿

義経北行伝説の地「義経神社」

沙流川より東。平取町の中心地に近い山の中腹。街道沿いに大きな看板や大鳥居が見える。
駐車場は、鳥居横か裏街道を通って拝殿近くか。

黒い鳥居を潜って結構な段数がある階段を登り境内へ。
まっすぐ進み二の鳥居を潜って階段で拝殿。
拝殿左手に静御前と常盤御前の石碑。石碑前に絵馬板がある。
そのまま左に進むと授与所、横に資料館。

御朱印は拝殿内で書置きをいただける。御朱印帳購入は授与所で声掛けでその場で御朱印も書いていただけた。
資料館は箱に入場料を入れるタイプ。資料規模は小さい。

平泉で自害したとされる源義経が、実は自害に見せかけて弁慶らと蝦夷地に渡ったとされる「義経北行伝説」が残る地。
この地に辿り着きアイヌ民族に技術を教え「ハンカンカムイ」と親しまれたとされる。
平取町にはコタン(アイヌ民族の集落)に入れない義経一行が過ごしたとされる「義経洞窟」がある。その洞窟内に鎌倉時代の刀や鎧が出たことも義経北行伝説の所以になっている。

義経が馬の名手であったこと、平取町や日高町が競走馬の馬産地であることから、境内で馬上から破魔矢を射る初牛祭の神事がある。
幟に「愛馬息災」と馬の名前が書かれていた。地元では全く見ることがないので珍しい。

10/1緊急事態宣言が明けたので資料館が再開されました。

義經神社(北海道)義經神社の鳥居義經神社の本殿義經神社の建物その他義經神社(北海道)義經神社の建物その他
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裕遊抄uusho
2020年10月20日(火)
1351投稿

神社HPによりますと、
創祀は詳らかではないが、「ご祭神である源九郎判官義經公が北行されたいう伝説と、江戸末期の幕吏近藤重蔵翁が義經公のご神像を平取の地に寄進されたことに起源を発する」(神社HPからの引用)とのことです。
御朱印・御朱印帳をいただきました。
御朱印を頂いた際に宮司様とお話しさせていただく機会を得ました。
平取町の二風谷にはアイヌコタンがありアイヌの方々が多く住んでいるとのことですが、当神社のお祭りでは平取アイヌ文化保存会の方々が参列され、また踊りを奉納されるとのことです。
宮司様はこのようなことを含めて、アイヌと大和の共生の道を模索され歩まれているとのことでした。
いただいた御朱印帳も神社としてのデザインに、さらにアイヌ文様が施されたものになっています。
参拝させていただいた一週間ほど前の10/9未明に当神社境内付近で熊の目撃情報があり、10/13に斎行された例大祭は安全に配慮して崇敬会員の参列を辞退し、平取アイヌ文化保存会の方々の参列のもと「10/9にお出ましになられたキムンカムイ(山の神たる熊)をも丁重にお祀り」(神社HPからの引用)されたとのことです。
お忙しいなか貴重なお話をいただきました。
感謝です!!拝。

義經神社の鳥居義經神社の建物その他義經神社の建物その他義經神社の建物その他義經神社の鳥居義經神社の本殿義經神社の本殿義經神社の本殿義經神社の御朱印義經神社の御朱印義經神社の御朱印帳義經神社の御朱印帳
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歴史

創祀年不詳なるも寛政十年近藤重蔵等により此の地の伝説を辿り北辺の鎮護として勧請さる。

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義經神社の基本情報

住所北海道沙流郡平取町本町119-1
行き方

JR日高線「富川駅」より道南バス「平取」下車15分

アクセスを詳しく見る
名称義經神社
読み方よしつねじんじゃ
参拝時間

資料館:9:00〜17:00(月曜休館)

参拝料

資料館入館料:大人200円、15歳未満100円

トイレ第一鳥居横、資料館内にあり
御朱印あり

ハンガンカムイと称えられている源九郎判官義經公がご祭神です。
右上にひとつの文字のようにカムイと書かれています。
真ん中に義經神社と書かれ、義經之印が押された御朱印です。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号01457-2-2432
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://yoshitsune-jinja.com/website/
お守りあり
絵馬あり
SNS

詳細情報

ご祭神《主》源九郎判官義經公
創建時代寛政十年(1779)
創始者近藤重蔵
ご由緒

創祀年不詳なるも寛政十年近藤重蔵等により此の地の伝説を辿り北辺の鎮護として勧請さる。

体験おみくじ絵馬御朱印博物館お守り武将・サムライ伝説

Wikipediaからの引用

概要
義経神社(よしつねじんじゃ)又は義經神社は、日本の北海道沙流郡平取町にある神社。祭神は源九郎判官義經(源義經)。1941年(昭和16年)まで正式には「義經社」と称した。敷地内に義經資料館付設。
歴史
沿革[編集] 創建の正確な年紀不詳。[1] 1876年(明治9年)2月 - 村社に列格(当時はハヨピラ山に所在[2])。 1884年(明治17年)8月 - 小松宮彰仁親王が台臨、祭祀料下賜。[1] 1888年(明治21年)- 沙流川水害及び山崩れにより社が流失[2]。 1901年(明治34年)- 沙流川水害によりホンスマウンナに仮社殿造営。[1] 1906年(明治39年)11月13日 - 神饌幣帛料供進神社に指定(北海道庁)。[1] 1911年(明治44年)9月11 - 皇太子北海道行啓時、甘露寺侍従が代拝。[1] 1920年(大正9年)8月15日 - 社殿造営・遷座。[1] 1922年...Wikipediaで続きを読む
行事
行事[編集] 8月14日 - 16日:義經神社例大祭
引用元情報義経神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%BE%A9%E7%B5%8C%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=94925014

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