やまべじんじゃ
山部神社のお参りの記録一覧
山部神社に参詣するのは令和2年以来、3年ぶりになります。
3年前に参詣した時は社務所が閉まっていて御朱印をいただけませんでした。
家から近いからいつでもいただきに行けると思っていたら、コロナ禍のため御朱印扱いが休止となり、そのためしばらく足が遠のいてしまいました。
ですが、GoogleMapを見ると、事前に電話連絡をすればいただけるような記載があります。
そこで2日前に電話したところ、出かけてなければ対応するとのことでした。
そこでこの日の神社巡りは山部神社参拝からスタートしました。
山部神社は明治34年に札幌農学校による開墾のために移民をして、その農場内に社殿を造営して天照皇大神の御分霊を勧請したというのが起源ということですから、北海道大学にも縁のある神社です。
境内に1対ある狛犬は昭和11年9月錦旗奉迎記念となっており、昭和12年に建立されたようです。
拝殿で参拝を済ませて社務所に回りましたが、社務所の入り口には今もコロナウイルス終息まで御朱印は自粛との貼紙があり、戸も鍵がかかっていました。
でも住宅の方からは話し声も聞こえており、そちらに回ってみました。
電話対応をしていただけた奥様が出てきて、名前を名乗り御朱印をお願いすると、宮司様が出てきて対応をしていただけました。
ありがとうございます。
占冠神社の御朱印ともども、差し紙にお書きいただきました。
ご対応いただいたことに深くお礼を申し上げ、山部神社を後にしました。
なおこの御朱印、差し紙の大きさは大判の御朱印帳でも収まりきらない超大判です(約198ミリ×134ミリ)。
私の持っているポケット式の御朱印帳が大きいのでギリギリ収まり助かりました。
占冠神社を後にして山部に向かいました。
山部神社を参拝するのは初めてですが、10年以上前にこのすぐ近くに仕事で来たことがあります。そのためだいたいの場所は覚えていました。
由緒書によると、明治34年に札幌農学校による開墾のために移民をして、その農場内に社殿を造営して天照皇大神の御分霊を勧請したというのが起源のようです。
参拝を済ませて社務所に回ると、入り口は施錠されており呼び鈴を押しても反応がありません。どうやら不在のようです。
それでも山部ならば十分に再訪可能です。また日を改めて参拝しようと思います。
社号標と一の鳥居
二の鳥居
狛犬と拝殿
狛犬
拝殿
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