かみかわじんじゃ
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上川神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年07月26日(金)
参拝:2024年7月吉日
今日の旭川行きのメインイベントは上川神社の例祭です。宮入りから舞奉納まで堪能しました。
暑い日でしたが岡の上は涼しい。
手水鉢は花手水になっていて、その前に使える手水が設置されていました。
手水舎の前にはバケツ田んぼ。お向かいに見えるのは社務所。
社務所の庭も涼しげです。
先に社務所に寄って、ウソ替えをしました。
参道に戻って、これが最後の階段。
先ほど替えていただいたウソを手に、まずは境内社の天満宮にお詣り。
上川神社の拝殿では雅楽隊がスタンバっていて、リハーサルなのか、生演奏BGM付きでの贅沢な参拝となりました。
お神輿の到着が少し遅れているようです。境内をうろうろ。
舞殿の戸が開かれ、全容を初めて見ました。
舞奉納のご案内。演目にそそられて、見て帰ることにしました。
夏詣の風鈴を奉納。風鈴を吊るすのに手の届く所に空きがなく、授与所にお預けしてきました。
遠くに聞こえていた祭囃子が近づいてきたので参道の長い階段を駆け降りたら、既に一台は後ろ姿!
でも間に合いました。
神職さんは皆ジープで登場。流石に自衛隊車ではないですが、なんだか旭川らしいと思いました。
宮司さんが乗るのは真っ赤なポルシェならぬ真っ赤なジープ。
なぜ宮司さんだと分かったかというと、答えがここに。
隊列を見送ってまた長い階段を戻ると、お神輿が境内に戻ってきています。
神様が本殿にお戻りになる準備が始まりました。この後独特の唸り声?とともに神様が移動していかれますが、いつまで頭を下げていいのかよくわかりません。あの唸り声が聞こえてる間は、見えなくても頭を下げているべきなのか?
拝殿での神事が終わるまで一休み、と思ったのですが、結局向拝から拝殿内を窺うことに。
いよいよ舞奉納が始まりました。まずは兼務社の雨粉神社の保存会による獅子舞。
そして巫女舞。市内の高校に40年続く巫女舞のクラブがあるそうで、神社の巫女さんお一人を交えて、総勢8名によるご奉仕。
締めくくりは大黒様による「福の種」(耳から拾った情報なので、この字ではないかもしれませんが)まき。この言葉は初めてで、どのような内容か分からずにいたため、嬉しいサプライズ。福のタネ、しっかりいただきました。
すてき
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