やまこしすわじんじゃ
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山越諏訪神社ではいただけません
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山越諏訪神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年10月14日(木)
参拝:2021年10月吉日
道路側の社務所から伸びる参道が鉄道で寸断されて、跨線橋を渡らなくては参拝できないのが物珍しく、道南出張の際にはぜひ寄りたいと思っていて、今回念願が叶いました。
通りすがりの時は気付きませんでしたが、入り口横には関所跡の碑が。そもそも、北海道にも関所があったこと自体知りませんでしたが、ここがかつては蝦夷地の入り口だったんですね。同じ道内でも函館周辺は文化圏が違うと感じていましたが、ここが境目でした。
通りすがりの時は気付きませんでしたが、入り口横には関所跡の碑が。そもそも、北海道にも関所があったこと自体知りませんでしたが、ここがかつては蝦夷地の入り口だったんですね。同じ道内でも函館周辺は文化圏が違うと感じていましたが、ここが境目でした。
跨線橋から境内を見る。
跨線橋から鳥居の向こうに見える内浦湾。ここからは羊蹄がひときわ高く見えます。
背の高い木が目につきます。
年輪をざっくり数えてみたら樹齢300年くらいありそう。
かつては踏切があったのでしょうか。フェンスの向こうが線路です。
関所跡の碑。奥に見えるのが道路沿いにある社務所です。
関所の説明。
社務所の壁の掲示板にも、神社の由緒とともに関所の説明がありました。
御朱印は社務所の玄関脇のプラスチックの引き出しに入っており、お賽銭箱のようなものはなくてコインケースにお金を入れるスタイルでした。
すてき
みんなのコメント(2件)
おがまん@小笠原章仁
ここは小さな集落ですが、見所たっぷりですよね。
かつては立派な神社林もあり、背の高い木がたくさんあったようです。
でも台風で軒並み倒壊して、社殿も壊れたそうです。
いま残っている背の高い木は、台風にも耐えた生命力の強い木ですね。
ふるーい跨線橋を渡っていって参拝するというのが、なんとも面白かったです。
2021年10月14日(木)
鎮守の森を見てみたかったです。
他にも見所が沢山ある集落なんですね。
近くにある駅の建物もいいなぁ、と思いながら通ってました。
跨線橋、確かに古かったですね。
並びのお寺の前は踏切のように見えたので、
跨線橋まで作るなんて、力のある神社さんなんだろうなぁと思いました。
2021年10月15日(金)
投稿者のプロフィール
めいみー470投稿
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