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ぱん吉🍀
2021年11月29日(月)
922投稿

渡島半島南部⑦『徳山大神宮』渡島国松前一之宮(蝦夷一ノ宮七社の内、最後の参拝) 

町外れの静かな場所で歴史を刻む徳山大神宮は、明治以降に45社の神社が合祀(御祭神48柱)※、ちょっと驚きの多さです。

北海道有形文化財指定の一間社神明造りの本殿は、一間四面の本殿に切妻造りの屋根を付し正面は片流れの向拝。組高欄にすのこ敷きで、屋根は棟持柱が貫通し棟上には堅魚木7本を付し柱頭には舟肘木をつけるなど、今日の神明造りの様式とは若干異なるが、中世の形式を伝えるものとして注目される。天保3年(1832年)建立銘がある入り口の石鳥居は、笠木と島木亀腹がある神明鳥居とみなされ合わせて指定されている。本殿には、元禄7年(1964年)以降の遷宮棟札が36枚残っている。

中世の時代には伊勢堂と称し、承応元年(1652年)に松前家9世高廣が現在地(字神明)に遷座し神明社と改称した。神璽を伊勢の内宮・外宮から奉請して祀り、以後21年ごとの式年造営(遷宮)が行われていた。松前(渡島国)一ノ宮は、士民にもっとも崇敬され、藩主の参勤ならびに帰藩の際にも必ず参詣されたそう。

《境末社》
羽黒神社~御祭神は木花咲耶姫命

※御祭神
天照大御神・豊受大神・譽田別命・天児屋根命・宇賀之賣命・武御名方神・大國魂命・大名持神・少彦名神・倉稲魂神・猿田彦神・大宮女神・菅原道真・柿本人麿・市杵島姫命・菅原道眞・菅原道眞・武彦命・醫彦命・興彦命・水波廼女神・彦大々出見命・手置帆負命・彦狭知命・倉稲魂命・上筒男命・中筒男命・底筒男命・菅原道真・源為朝・級長津彦神・級長津姫神・大物主神・崇徳天皇・倉稲魂神・宇迦之御魂命・大山咋神・天之御柱神・國之御柱神・天御中主神・髙皇産霊神・神皇彦霊神・伊弉諾神・伊弉冊神・松前平治衛門廣峯ノ霊・火産霊神・経津主命・武甕槌命

※合祀神社一覧
古館稲荷神社・天満神社・人麿神社・奇音神社・北ノ丸稲荷神社・小松前稲荷神社・豊照神社・久須野神社・諏訪神社・北ノ丸天満宮・八幡宮・金刀比羅神社・全生室神社・磐舩神社・匠工祖神社・水神神社・三彦神社・天満神社・祓岩稲荷神社・住吉神社・天満神社・八郎神社・風神神社・琴比羅神社・天星宮稲荷神社・稲荷神社・千軒神社・狩場神社・利尻山神社・厳島神社・風神神社・日枝神社・廣峯神社・北野神社・船玉神社・稲荷神社・天満神社・稲荷神社・稲荷神社・二柱神社・妙見神社・馬形神社・徳山稲荷神社・天満神社・榊神社・琴比羅神社・春日神社

徳山大神宮(北海道)

可愛らしい♡
狛犬さんではない、、

徳山大神宮の狛犬

後ろ姿もキュート♡

徳山大神宮の鳥居

《石鳥居》神明鳥居
天保三年の刻印

徳山大神宮(北海道)

《本殿》今日の神明造りとは若干異なる中世の形式を伝える様式

徳山大神宮の本殿

45社の神社が合祀(御祭神48柱)※

徳山大神宮の鳥居

御朱印は松前神社でいただけるようなので、お書入れが再開した後いつか拝領できますように☆

徳山大神宮の歴史
徳山大神宮の建物その他
徳山大神宮の建物その他

《社号標》

徳山大神宮の狛犬

対のこちらも謎めいたお姿、、
牛さんでしょうか☆

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名称徳山大神宮
読み方とくやまだいじんぐう
ホームページhttp://www.hokkaidojinjacho.jp/data/02/02027.html

巡礼の詳細情報

日本全国の一宮まとめ

第108番

詳細情報

ご祭神《合》天照坐皇大御神,誉田別命,天児屋根命,宇廼之売神,宇廼之御魂命,倉稲魂神,猿田彦神,大宮能売神,倉稲魂神,倉稲魂神,菅原道真,菅原道真,菅原道真,菅原道真,武彦命,興彦命,水波廼女神,柿本人麿,武御名方神,手置帆負命,医彦命,彦狭知命,上筒男命,中筒男命,底筒男命,源為朝,志那都比古神,志那都比売神,大国魂命,大名持神,少名彦神,大物主神,崇徳天皇,市杵島姫命,彦火火出見命,大山咋神,天児屋根命,経津主命,武甕槌命,宇迦之御魂命,菅原道真,猿田彦神,天宇受売神,大物主神,天之御柱命,国之御柱命,大山
体験一の宮

Wikipediaからの引用

概要
徳山大神宮(とくやまだいじんぐう)は、北海道松前郡松前町にある神社である。旧社格は郷社。渡島一宮と称される。
歴史
歴史[編集] 創建の年代は不詳であるが、かつて、秋田・津軽の漁民は毎年春になると当地に渡って漁をし、秋に帰っていたが、アイヌからの危難を逃れるために伊勢神宮の大麻(お札)を祀る小祠を唐津内町に建て、これを「伊勢堂」と称したのに始まると伝えられる。 天正10年(1582年)、領主蛎崎(松前)季広が蔵町(現在の松前町字福山)に遷座して「神明社」と改称し崇敬した。承応元年、松前藩主松前高広が現在地に社殿を造営して遷座し、伊勢神宮から正式に神璽を奉請した。明治4年11月村社に列し、同8年12月に現社名「徳山大神宮」に改称、翌9年10月、郷社に昇格した。大正4年2月、神饌幣帛料供進神社に指定された...Wikipediaで続きを読む
引用元情報徳山大神宮」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%BE%B3%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E5%AE%AE&oldid=94908070

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