りゅうぐうじんじゃ
龍宮神社北海道 小樽駅
授与所:8:30~17:00
御朱印 | 真ん中に入った龍宮神社の龍の字がダイナミックに書かれた御朱印です。
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 境内 20台ほど |
小樽『龍宮神社』参拝
大迫力の御朱印が人気の龍宮神社さん!
通常御朱印を書いていただくつもりが…
豪華なのにお財布に優しい~見開き御朱印の魅力の虜✨
境内で撮り鉄さんの気分も味わえて最高のお詣りでした♪
前回の参拝は、東京オリンピック記念の御朱印を見開きで書いていただいた記憶… ですからかなり久しぶり。急坂を車で上がり境内に入ると列車!駐車した目の前を通り過ぎて行きました… なんだか残念。なので、参拝後にフェンスにはりついて電車待ち(;^ω^)御本殿の横から時々顔を出す園児さん達には、ちょっと不思議な人に見えたかもしれません、、
蕾だった桜は開いたかなぁ🌸(*´∀`*)
見開き御朱印
龍神と鳳凰の二種類~こちら龍神《御加護》✨
これで初穂料600円!物価高騰の時代に凄い!!
最高のご加護~感謝でいっぱい🙏
めいみーさんと違う鳳凰をいただくか悩みましたが…
キラキラ台紙と金の龍神様に魅了されてしまい同じ龍神を拝領🥰
幟の横を走り抜ける電車!!
「来たー」って感じで嬉しい参拝記念!
乗り物はテンション上がる ٩(๑>∀<๑)۶
重厚感ある御本殿~
手前の桜は蕾がしっかりふくらんでいました🌸
本殿向かって左から、園児さん達が時々顔を出します♪
榎本武揚さんともお久しぶりです✨
列車に背を向けていて振り返りたいかも… なんて思いました。
可愛い幟が電車を見送ります🎵
【北海道 古社巡り】
龍宮神社(りゅうぐう~)は、北海道小樽市稲穂にある神社。旧社格は郷社。主祭神は底津和田都見神、中津和田都見神、上津和田都見神の和田都見三神(海の神)、配祀神は豊受姫命、大物主神、大毘古命。当社例祭は「小樽三大祭り」(水天宮・龍宮神社・住吉神社)の1つ。
1876年(明治9年)に榎本武揚が遠祖・桓武天皇を祀る小祠を、移民の安寧を祈願し「北海鎮護」の扁額を奉納して神社として創祀した。1886年に江差町の教派神道龍宮教会分所が現在地に移転、榎本創祀の小祠を合祀して「龍宮殿」と称した。1897年に社殿を改築し「大和田津美神社」と改称、翌年現社名の「龍宮神社」に改称した。1916年に村社に列し、1928年に郷社に昇格した。
当社は、JR函館本線・小樽駅の北北西300mのやや高い場所にある。境内西側にはJRの線路があり、境内東側からは一直線に伸びた公道の先に小樽の海が見える。境内はそこそこ広いが、社殿前、社務所前に大木がある以外は草木はほとんどない。社殿は大きく立派で、周りに榎本武揚像や錨のモニュメントなどが配置されている。なお、2010年に麻生太郎氏が当社を参拝し、1か月後に内閣総理大臣に任命されたことから開運・出世の御利益でも知られている。
今回は、北海道の旧郷社ということで参拝することに。参拝時は平日の午後で、小樽観光の名所になっているのか、家族連れや女性グループなど、参拝者がたくさんいた。
境内東方にある<鳥居>。
鳥居をくぐって、境内の方向を望む。
境内東端入口。右側の建物は<社務所>、階段脇に<社号標>が見える。
階段を登り切ったところから<社殿>を望む。
<拝殿>全景。向拝部分が非常に大きい。黒くシックな雰囲気も特徴的。
拝殿前左側の<狛犬>。
拝殿前右側の<狛犬>。
<拝殿>正面。大きな注連縄が立派。
拝殿前左側にある<北海鎮護>の石碑。
拝殿後ろの<本殿>。拝殿、本殿ともに木製。
拝殿に向かって左手にある<地蔵像>。
拝殿に向かって左手にある<榎本武揚像>と<錨>のモニュメント。
境内のすぐ裏はJR函館本線の線路。写真の背後にはJR小樽駅が見える。
最後に<社殿>遠景。大きな木は2本だけ、それ以外に草木は少ない。手前は駐車場。
社殿脇の階段上に立つと、海までまっすぐに道(龍宮通り)が伸びているのが見える。
最後に、鳥居から小樽の海を望む。さすが「坂の街・小樽」~♪ (^▽^)/
慶応年間から明治初期の北海道は、函館から江差、積丹、小樽と海路により 海幸を求め、新天地に夢を抱いた人々が北海の波浪を越え渡道してきた。特に小樽周辺は物資の補給や険しい陸路を避ける輸送の拠点とされていた。
御鎮座地は往古アイヌ民族の祭場で、当時アイヌ民族が海に出漁し山野で 熊を狩る生活を営んでおり、海路安泰と海幸祈願、熊祭のため、この祭場に 「イナホ」を立て、酒饌を供し祭事を行っていた。「イナホ」とは木片を削り 祭具として用いたもので、アイヌ語で神を意味し、神社を指す。現在御鎮座 地周辺を稲穂町(いなほちょう)と呼ぶのはここからきている。
当神社は明治9年国有地払い下げの折、『榎本武揚公』がこのアイヌ民族の 祭場に遠祖桓武天皇を合祀し、移民の安意を図るため「北海鎮護」と献額し 社を建立した。社名の由来は当時江差町に龍宮教会という海の神として信仰 の厚い社があり、明治天皇北海道ご巡幸の際、随行された有栖川宮熾仁親王 より「龍宮殿」と直筆の揮毫を頂き、明治15年に社名とし、龍宮殿と称した。 明治30年無格社に列格。その後、公爵一条実孝公より直筆にて「龍宮神社」 「敬神」の揮毫を頂き、大正5年龍宮神社と改称、村社に列格。大正7年村 社小樽伏見神社を境内に移植。昭和3年郷社に列格。昭和16年社殿を改築 し、現在に至る。
名称 | 龍宮神社 |
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読み方 | りゅうぐうじんじゃ |
参拝時間 | 授与所:8:30~17:00 |
御朱印 | あり 真ん中に入った龍宮神社の龍の字がダイナミックに書かれた御朱印です。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0134-22-4268 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://dragonjinja.ec-net.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
SNS |
ご祭神 | 底津綿津見神、中津綿津見神、上津綿津見神、豊受姫命、大物主神、大毘古命、桓武天皇、榎本武揚 遠祖 |
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本殿 | 神明造 |
ご由緒 | 慶応年間から明治初期の北海道は、函館から江差、積丹、小樽と海路により 海幸を求め、新天地に夢を抱いた人々が北海の波浪を越え渡道してきた。特に小樽周辺は物資の補給や険しい陸路を避ける輸送の拠点とされていた。
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体験 | おみくじ御朱印お守り |
概要 | 龍宮神社(りゅうぐうじんじゃ)は、北海道小樽市稲穂に鎮座する神社である。旧社格は郷社。 |
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歴史 | 由緒[編集] @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}明治2年(1869年)に国有地払い下げの折、榎本武揚が小祠を設けて遠祖である桓武天皇を奉祀した[疑問点 – ノート]のが濫觴で、同9年に移民の安寧を図って「北海鎮護」の額を献納し改めて神社として創祀し、その後江差町の教派神道龍宮教会分所(明治17年設置)が明治19年4月に現社地に移転して榎本創祀の小祠を合祀し、これを龍宮殿と称したが、同29年7月に本間豊雄がその土地と社殿の全てを譲り受けて初代社司(現宮司に相当)となり、翌30年(189...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「龍宮神社 (小樽市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%BE%8D%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%B0%8F%E6%A8%BD%E5%B8%82%29&oldid=94847522 |
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