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りゅうぐうじんじゃ

龍宮神社

北海道 小樽駅

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0134-22-4268

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印について
御朱印
あり

真ん中に入った龍宮神社の龍の字がダイナミックに書かれた御朱印です。
昇り龍のように運気が上昇するよう、言霊として御朱印に書かれているとのこと。
例大祭では限定御朱印がいただけます。

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

境内 20台ほど

おすすめの投稿

てまぽん
2022年09月03日(土)
167投稿

いつかは、直接お詣り申し上げたいと思っておりました。
日光院さまをお詣りした後、「グーグルマップ」の「ナビ」を、ポチッと。
「ナビ」に、住宅街の道を行かせられ、案外数分で駐車場・・・、と言っても、駐車場、拝殿、社務所・授与所が一体化した、境内ではありませんか。
何やら、拝殿前で、怪しげな「コスプレ」をして、写真を撮っている金髪の二人組がいます。
複雑なことは一切ない境内ですので、お詣りした後、御朱印を拝受に授与所へ行くと、誰も居ません。
どうなっているのでしょうか・・・。
待っている人が一組。
ふと、自分のバイクを見てみると、ヘッドランプが付いている! メインキーがオンだ! バッテリーがあがる!
「誰もワタシのバイクなど、触ることが無いだろう」と思っていたワタシがバカでした。
慌ててメインキーをオフにしに行き、授与所へ戻ると、更に一組列に増えましたが、巫女さまも戻られました。
前の組は、「オリジナル御朱印帳」をご注文! 何やら、巫女さまが紙に「氏名」を書くよう言っていますねぇ。
どうしたものやら。
これを書いているときにホトカミの投稿を見たのですが、どうやら、御朱印帳に「氏名」を書き込むのに必要なのですね。
はーん。
巫女さまが、前の組の「御朱印」を書くのに、席を外した! 「オリジナル御朱印帳」、「写真」のみ拝借!
どうやら、初穂料は2,000円のようです。
次は、ワタシの番。どうやら「手持ちの御朱印帳」に、直書きのようです。
書いてもらったものを見ると、「すごい字を書くなぁ」と感心しました。
初穂料は、「お志で」との事です。
龍宮神社さまを後にする際、「コスプレ」の二人組は、まだ何かやってましたねぇ。面白いことでもあるの?

ワタシが若い頃、役人として後志地方の仕事をしていたとき、関わりのあったマチです。
高校時代、一人旅でふらりと訪れたこともあります。
ゆかりの地巡りです。
倶知安に住んでいたとき、「冷蔵庫」が天に召されたとき、車に積んで行って、小樽の家電量販店で新品を買って、持ち帰って来たこともあります。
また、倶知安は「ニセコ」、スキーのマチなので、小樽のスポーツ用品店へ行って、スキー用具を調達したりもしていました。
アメリカの空母が小樽に来た際、今は「イオン北海道」となった、本体の「マイカル」倒産後の「ポスフール」と言うスーパーの駐車場に車を駐め、見物に行ったこともあります。
かつて、「石原裕次郎記念館」があり、ワタシの世代とはかぶらないのですが、ふらりと見に行ったことがあります。
ワタシが何とかわかる、「山口百恵・引退コンサートの白いマイク」は、感激モノでした。

龍宮神社の御朱印

御朱印

龍宮神社(北海道)

榎本武揚 像

龍宮神社の仏像

魚籃観音

龍宮神社(北海道)

拝殿

龍宮神社(北海道)

オリジナル御朱印帳

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惣一郎
2022年07月19日(火)
1176投稿

【北海道 古社巡り】

龍宮神社(りゅうぐう~)は、北海道小樽市稲穂にある神社。旧社格は郷社。主祭神は底津和田都見神、中津和田都見神、上津和田都見神の和田都見三神(海の神)、配祀神は豊受姫命、大物主神、大毘古命。当社例祭は「小樽三大祭り」(水天宮・龍宮神社・住吉神社)の1つ。

1876年(明治9年)に榎本武揚が遠祖・桓武天皇を祀る小祠を、移民の安寧を祈願し「北海鎮護」の扁額を奉納して神社として創祀した。1886年に江差町の教派神道龍宮教会分所が現在地に移転、榎本創祀の小祠を合祀して「龍宮殿」と称した。1897年に社殿を改築し「大和田津美神社」と改称、翌年現社名の「龍宮神社」に改称した。1916年に村社に列し、1928年に郷社に昇格した。

当社は、JR函館本線・小樽駅の北北西300mのやや高い場所にある。境内西側にはJRの線路があり、境内東側からは一直線に伸びた公道の先に小樽の海が見える。境内はそこそこ広いが、社殿前、社務所前に大木がある以外は草木はほとんどない。社殿は大きく立派で、周りに榎本武揚像や錨のモニュメントなどが配置されている。なお、2010年に麻生太郎氏が当社を参拝し、1か月後に内閣総理大臣に任命されたことから開運・出世の御利益でも知られている。

今回は、北海道の旧郷社ということで参拝することに。参拝時は平日の午後で、小樽観光の名所になっているのか、家族連れや女性グループなど、参拝者がたくさんいた。

龍宮神社(北海道)

境内東方にある<鳥居>。

龍宮神社(北海道)

鳥居をくぐって、境内の方向を望む。

龍宮神社(北海道)

境内東端入口。右側の建物は<社務所>、階段脇に<社号標>が見える。

龍宮神社(北海道)

階段を登り切ったところから<社殿>を望む。

龍宮神社の本殿

<拝殿>全景。向拝部分が非常に大きい。黒くシックな雰囲気も特徴的。

龍宮神社(北海道)

拝殿前左側の<狛犬>。

龍宮神社の狛犬

拝殿前右側の<狛犬>。

龍宮神社の本殿

<拝殿>正面。大きな注連縄が立派。

龍宮神社の建物その他

拝殿前左側にある<北海鎮護>の石碑。

龍宮神社(北海道)

拝殿後ろの<本殿>。拝殿、本殿ともに木製。

龍宮神社の地蔵

拝殿に向かって左手にある<地蔵像>。

龍宮神社の像

拝殿に向かって左手にある<榎本武揚像>と<錨>のモニュメント。

龍宮神社の周辺

境内のすぐ裏はJR函館本線の線路。写真の背後にはJR小樽駅が見える。

龍宮神社の本殿

最後に<社殿>遠景。大きな木は2本だけ、それ以外に草木は少ない。手前は駐車場。

龍宮神社(北海道)

社殿脇の階段上に立つと、海までまっすぐに道(龍宮通り)が伸びているのが見える。

龍宮神社(北海道)

最後に、鳥居から小樽の海を望む。さすが「坂の街・小樽」~♪ (^▽^)/

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歴史

 慶応年間から明治初期の北海道は、函館から江差、積丹、小樽と海路により 海幸を求め、新天地に夢を抱いた人々が北海の波浪を越え渡道してきた。特に小樽周辺は物資の補給や険しい陸路を避ける輸送の拠点とされていた。
 御鎮座地は往古アイヌ民族の祭場で、当時アイヌ民族が海に出漁し山野で 熊を狩る生活を営んでおり、海路安泰と海幸祈願、熊祭のため、この祭場に 「イナホ」を立て、酒饌を供し祭事を行っていた。「イナホ」とは木片を削り 祭具として用いたもので、アイヌ語で神を意味し、神社を指す。現在御鎮座 地周辺を稲穂町(いなほちょう)と呼ぶのはここからきている。
 当神社は明治9年国有地払い下げの折、『榎本武揚公』がこのアイヌ民族の 祭場に遠祖桓武天皇を合祀し、移民の安意を図るため「北海鎮護」と献額し 社を建立した。社名の由来は当時江差町に龍宮教会という海の神として信仰 の厚い社があり、明治天皇北海道ご巡幸の際、随行された有栖川宮熾仁親王 より「龍宮殿」と直筆の揮毫を頂き、明治15年に社名とし、龍宮殿と称した。 明治30年無格社に列格。その後、公爵一条実孝公より直筆にて「龍宮神社」 「敬神」の揮毫を頂き、大正5年龍宮神社と改称、村社に列格。大正7年村 社小樽伏見神社を境内に移植。昭和3年郷社に列格。昭和16年社殿を改築 し、現在に至る。

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龍宮神社の基本情報

住所北海道小樽市稲穂3丁目22-11
行き方

JR小樽駅下車 徒歩5分

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名称龍宮神社
読み方りゅうぐうじんじゃ
御朱印あり

真ん中に入った龍宮神社の龍の字がダイナミックに書かれた御朱印です。
昇り龍のように運気が上昇するよう、言霊として御朱印に書かれているとのこと。
例大祭では限定御朱印がいただけます。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0134-22-4268
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://dragonjinja.ec-net.jp/
お守りあり

詳細情報

ご祭神底津綿津見神、中津綿津見神、上津綿津見神、豊受姫命、大物主神、大毘古命、桓武天皇、榎本武揚 遠祖
本殿神明造
ご由緒

 慶応年間から明治初期の北海道は、函館から江差、積丹、小樽と海路により 海幸を求め、新天地に夢を抱いた人々が北海の波浪を越え渡道してきた。特に小樽周辺は物資の補給や険しい陸路を避ける輸送の拠点とされていた。
 御鎮座地は往古アイヌ民族の祭場で、当時アイヌ民族が海に出漁し山野で 熊を狩る生活を営んでおり、海路安泰と海幸祈願、熊祭のため、この祭場に 「イナホ」を立て、酒饌を供し祭事を行っていた。「イナホ」とは木片を削り 祭具として用いたもので、アイヌ語で神を意味し、神社を指す。現在御鎮座 地周辺を稲穂町(いなほちょう)と呼ぶのはここからきている。
 当神社は明治9年国有地払い下げの折、『榎本武揚公』がこのアイヌ民族の 祭場に遠祖桓武天皇を合祀し、移民の安意を図るため「北海鎮護」と献額し 社を建立した。社名の由来は当時江差町に龍宮教会という海の神として信仰 の厚い社があり、明治天皇北海道ご巡幸の際、随行された有栖川宮熾仁親王 より「龍宮殿」と直筆の揮毫を頂き、明治15年に社名とし、龍宮殿と称した。 明治30年無格社に列格。その後、公爵一条実孝公より直筆にて「龍宮神社」 「敬神」の揮毫を頂き、大正5年龍宮神社と改称、村社に列格。大正7年村 社小樽伏見神社を境内に移植。昭和3年郷社に列格。昭和16年社殿を改築 し、現在に至る。

体験おみくじ御朱印お守り

Wikipediaからの引用

概要
龍宮神社(りゅうぐうじんじゃ)は、北海道小樽市稲穂に鎮座する神社である。旧社格は郷社。
歴史
由緒[編集] @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}明治2年(1869年)に国有地払い下げの折、榎本武揚が小祠を設けて遠祖である桓武天皇を奉祀した[疑問点 – ノート]のが濫觴で、同9年に移民の安寧を図って「北海鎮護」の額を献納し改めて神社として創祀し、その後江差町の教派神道龍宮教会分所(明治17年設置)が明治19年4月に現社地に移転して榎本創祀の小祠を合祀し、これを龍宮殿と称したが、同29年7月に本間豊雄がその土地と社殿の全てを譲り受けて初代社司(現宮司に相当)となり、翌30年(189...Wikipediaで続きを読む
引用元情報龍宮神社 (小樽市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%BE%8D%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%B0%8F%E6%A8%BD%E5%B8%82%29&oldid=75825518

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