おしょろじんじゃ
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駐車場 | なし | ||
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御朱印 | ありません |
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「おしょろ」神社と読みます。語源は「オショロ・コッ」(尻のような窪み)
境内社の津古丹稲荷神社「ツ・コタン」の古丹はアイヌ語で「集落」ツコタンになると「捨てられた集落」。
災害などで住めなくなったり、和人による労役に駆り出されて住人がいなくなったりしたところを指すので道内各地にあります。
本殿、お稲荷さんどちらも小樽最古の建造物といわれかなり貴重なもの。
久しぶりの良いお天気。
ちょっとだけ脇道にそれるだけなのになかなか行けなかった忍路を目的地にしてドライブです🚙
鳥居と社号碑は新しいかな?
神社を通り過ぎると漁港
彫刻が素敵
隣にお稲荷さん
のどか~
忍路の海~
小樽市の忍路(おしょろ)神社さんです。
すぐ先に漁港があり
海を見下ろすとても気持ちのいい場所にあります。
隣には小樽最古の建造物と言われる津古丹稲荷神社。
鳥居の右側に車を停められるスペースあり。
階段を登った先に狛犬さん。
古い拝殿の彫刻って素敵ですね☺️
扉は閉まっており
満月と三日月の形の穴の、満月の方からお賽銭を入れられました。
隣にある津古丹稲荷神社。
とても古いのは見ての通りですが、素敵です。
龍神様の彫刻がとても綺麗でした✨
名称 | 忍路神社 |
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読み方 | おしょろじんじゃ |
御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 大國主命(おおくにぬしみこと)
事代主神(ことしろぬしのかみ) 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 倉稲魂命(うがのみたまのみこと) |
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本殿 | 流造 |
文化財 | 小樽市指定の保存樹林「イチョウ」(公孫樹) |
ご由緒 | 延宝2年(1674)忍路場所請負人西川伝右衛門が勧請し、元禄2年(1689)に社殿が創建された。明治8年(1875)郷社となり、同17年に蝦夷大国主神社から忍路神社へ改称と併せて市杵島姫神を合祀する。同23年社殿焼失、同29年再建、大正元年には忍路村稲荷神社を合祀、同9年11月10日現在地に本殿を移転すると共に拝殿を再建した。同10年2月神饌幣帛料供進神社に指定された。大国主命を祀る神社としては本道で最も古いとされ「蝦夷大国主一の宮」ともいわれてきた。拝殿のわきには西川氏の邸内社であった稲荷社があり、嘉永3年(1850)秋田の中島作次郎が建築したといわれ、クギを使わず組み立て式で造られた建物。奉納されたものには弁財船に乗つてきた人が奉納した寛保元年からの絵馬が10数枚ある。昭和61年6月建てて百年近くになる本殿を原形のままで再建し、往年の姿を残している。
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