御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方
【サポーター特典】幸せと健康を毎月ご祈願
100年後に神社お寺を残せる未来へ

ほんがんじおたるべついん|浄土真宗本願寺派

本願寺小樽別院
北海道 南小樽駅

おすすめの投稿

くま
くま
2025年10月06日(月) 17時55分34秒
239投稿

今年本願寺帯広別院さまで、全国の別院巡拝の参拝記念スタンプを頂けるのがわかり、参拝出来るところからスタートしました。

浄土真宗本願寺派の門徒としては、他宗の霊場巡りをしていくなかで寂しい思いが少しありましたが参拝候補先が増えて嬉しくなりました。

本願寺小樽別院の御朱印

西本願寺の全国別院グランドツーリングの参拝スタンプを頂きました。

本願寺小樽別院(北海道)
本願寺小樽別院(北海道)

境内左手に寺務所

本願寺小樽別院(北海道)

浄土真宗本願寺派本願寺小樽別院さま本堂になります。

本願寺小樽別院(北海道)

全国津々浦々親鸞聖人の銅像が境内に設置されていますが、雨風防ぐための笠を被っておられる姿を多く見受けられますが、笠でしのげない雪が降る小樽では雪よけが設置されています。
(北海道内でも珍しいと思います)

本願寺小樽別院(北海道)
本願寺小樽別院(北海道)
本願寺小樽別院(北海道)

右脇には親鸞聖人さま。

本願寺小樽別院(北海道)
本願寺小樽別院(北海道)

当寺で法要対象にしたスタンプラリーを開催しているようです。

本願寺小樽別院(北海道)

併設されている、小樽幼稚園になります。

もっと読む
投稿をもっと見る|
1
名称

本願寺小樽別院

読み方

ほんがんじおたるべついん

御朱印なし
電話番号0134-22-0744
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊阿弥陀如来
宗旨・宗派浄土真宗本願寺派
創建時代

1858(安政5)年

ご由緒

小樽別院は西本願寺の北海道開教の発祥地として、函館別院と相前後して開創されたものです。
その創立は遠く安政五年(1858年第二十代広如上人によって開基されたと伝えられています。広如上人は早くから北海道の開教に意をそそがれ、当時の青年僧侶の中にも事業に雄志を抱くものも少なくありませんでした。
その源泉は天保四年(1833)に遡り、但馬専福寺の僧であった入真
房大蟲師(にゆうしんぼう だいちゅう)が、いち早く北海道に渡り、上磯郡の濁川で開教開拓の事業をはじめました。しかしその努力も空しく、事業は中途にして師は惜しくも病没されたのであります。
安政三年(1856)、青森県下北郡川内の願乗寺の堀川乗経師が、そのあとをついで再び開教開拓の事業の為江戸に赴き、当時北方開教の推進本部であった築地本願寺に現地の実情を報告するとともに、意見書などを添えて北海道開数の重要性と本願寺派寺院の創設の急務を強調されたのであります。
乗経師のこうした開教への情熱とその献身的な努力はついに報いられ、やがて社寺素行より開拓布教の公が得られることになりました。
しかし時北海道では、松前藩の一宗一派政策により、すでに存在する寺院のほかは新しい寺院を設立することが出来なかった為、許可寺院の掛所として布教を行い、函館を拠点にしてその教線の拡張をはかっていました。

「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
行った
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ