ふくずみいつくしまじんじゃ
福住厳島神社
北海道 福住駅
今年初の一粒万倍✖️天赦日ということで、手元で温めていた!?絵馬✖️2と大願梅に決意表明を書き入れてスタートした1日。お客さんの所での仕事初めに向かう途中にあるこちらの神社に参拝しました。よくお詣りしている天神さんとお稲荷さんもお祀りされていて、豊平神社の兼務社でもありますが、地域の方々に愛されている雰囲気が伝わってきて大好きな神社さんです。昨年いただいた銀杏(お正月に煎って食べました)と楽器上達のお願い(苦手としていた和音があまり苦にならなくなりました!)のお礼もお伝えしてきました。
甲子の日でもあり、物事を始めるのに更に良い日だったということを翌日知りました。諸々のスタートを切った日だったので、初心を忘れずに頑張ろうと思います。
お正月仕様の拝殿。
明治36年(1903年)に土地寄贈者とのトラブルで、御神体が月寒に移され月寒神社と改称することになりましたが厳島神社の名のもと月寒神社の遙拝所として祭事は続けられ昭和19年(1944年)福住厳島神社として親しまれてきていました。
遙拝所と言っても御神体は無い社殿がその後89年も続き平成4年(1992年)に広島県厳島神社及び札幌市の伏見稲荷神社からそれぞれ御分霊をいただき、平成4年(1992年)再び御祭神が正式になりました。
平成8年(1996年)には京都の北野天満宮より御分霊をいただき増祀して3柱を祀ることになりました
なんだかとても苦労された神社です
御朱印は豊平神社でいただけます。
可愛い☺と思わず
押したらぐらっと動くんですが( ^ω^)・・・
真上から。さかさまになりました。
募集中!
羊ヶ丘通りから少し中に入ったところにあります。鳥居がすぐに見えたので迷いませんでしたが、駐車場が鳥居の手前に3台ほど停めれるスペースのみでしたので、気付かずに一度通り過ぎてしまいました😅
小さな神社ですが、絵馬もかけてあるし近隣の方に慕われてるのかな。と感じさせられる雰囲気でした。
現存する社殿は明治33年の建立で地区最古の建造物らしいです。
社殿を地区の歴史的文化遺産として残すべく、一部だけ改修したとの事。
それで歴史を感じる木の色と新しい木の色と混ざってるんですね❗️
桜🌸かな?つぼみがまだぎゅっとしまってます。
札幌に春がくるのは、まだ先ですね💧
神社名が篆書のような書体でいいですね❗️
社号碑が木でできてる😳
隣を新しい木で支えてるということは、かなり年季のはいったものですね。すごい✨
今は珍しく、鈴もついてます。
お賽銭箱はなくて、このように扉に入れるようになってました。
つぼみだらけ。
鳥居の左側の駐車場の方にありました。
昔、青年達の力比べに使われた『力石』
持ち上げてみましたが…全く無理です😅
グラグラと動かすことはできました笑
肩まで持ち上げた方の名前が彫ってあるんですね❗️力自慢👍
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