ことにじんじゃ
琴似神社
北海道 琴似(JR)駅
あれ? いつの間にか琴似神社さまにおかれましては、「御朱印」の「意匠」が変わられておりますね。
いつの間にか、「琴似天満宮さま」の「御朱印」も拝受出来るようになってる・・・。
いつかは「お詣りさせて頂こうか」と思っていたところでした。
ところが、SNSの告知によれば、9月27日、「御門山琴似天満宮さま」と「報徳神社さま」の「秋祭」ではないですか。
しかも、「当日限定御朱印を配布する」とのこと。
確かホトカミでの「琴似神社さま」の「最寄り駅」は「琴似駅(JR)」となっていますが、たぶん、駅前から「バス」に乗らないと、まずそうな距離です。
地下鉄東西線・琴似駅の方が近いのですが・・・。それでも「バス」に乗りたくなってしまいます。
琴似神社さまは、多少歩いても「バイクが使えない季節」に「お詣りしよう」と思っていましたが。
でも、「秋祭」でしたら、行かない手はありませんよね。
と言う事で、朝一番でお詣りしてきました。
やっぱり、「琴似」のマチは混んでいるなぁ。あんまり「自家用車」や「バイク」ではこの界隈は行きたくないんですよねぇ。
でも、地下鉄などに乗って、一旦「札幌中心部」を行くと、相当回り道で時間がかかるしねー。
琴似神社さまに着くと、あまり「祭り」の雰囲気は感じられません。「境内社さま」の「祭り」だからですかね。
参拝者は、ワタシ一人だけ。
それでも、「境内社さま」の周りには、「飾り」、「椅子」や「真榊」が用意されております。
正装した「神職さま」が行き来し、「氏子」他関係者の皆さんが「参集殿」へ集まって来ています。
境内社の「琴似天満宮さま」の所には、もう一つ「手水桶」がありまして、水が流れ、柄杓の準備もあるではないですか。
手を清めようとしたところ、神職さまに「コロナだから使っちゃダメ!」と、注意されてしまいました。
全てのお詣りが終わり、授与所で「御朱印」を拝受しようとしたところ、初穂料は一躰300円ではないですか。最近は500円と言うところが多いのに。
500円玉だけではなく、100円玉もそれなりに持って来て良かったです。
何やら、「身内だけ」の「祭り」と言う感がありましたので、「式典」が始まる前に、早々に退散しました。
屯田兵 御朱印
琴似天満宮 特別御朱印
SNS告知
正門
手水舎
花手水
報徳神社(境内社)
琴似天満宮 花手水
琴似天満宮(境内社)
本殿
授与所
社務所・参集殿
この日も朝から大雪の影響でJRも都市間バスも動いてません。
JRの特急は終日運休が決まっていますが、高速道路は開通したようなので、市内の道路状況が良くなれば運行再開するようです。
でもすぐには再開しそうにないので、その間に琴似神社まで向かいました。
琴似神社は3年前の3月以来の参拝となります。
地下鉄駅からもほど近く、参拝しやすい神社です。
ところが地下鉄駅を出るとこの日も大雪……。
神社に向かうと雪が降る。
よほど日ごろの行いが悪いのでしょうか。
雪の中を歩いて琴似神社に着きました。
にぎやかな街の中にありながら、琴似神社の境内に入ると都会の喧騒を忘れさせてくれます。
大雪でなければじっくりとその空気を楽しみたいのですが、なかなかそういう余裕がありません。
拝殿と境内社の琴似天満宮の参拝を終えて授与所に向かいました。
社務所では御朱印帳と琴似神社、琴似天満宮の御朱印を拝受しました。
大判の御朱印帳を使い切ったため、大きめの書置き御朱印を貼れずに困っていたものですから。
参拝を終えて戻りました。
その後、都市間バスが動いてくれて、どうにか帰宅できました。
帰宅してから御朱印を眺めていると何か違和感を覚えました。
日付を見ると……なるほど、違和感の正体がわかりました。
社号標と一の鳥居
二の鳥居
狛犬さん
狛犬さん
拝殿
拝殿
拝殿内
報徳神社
琴似天満宮
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