しのろじんじゃ
篠路神社
北海道 篠路駅
浄土寺から銭函駅までまた2キロほど歩くと昼が近くなりました。
駅前の店で昼食をとってからJRに乗りました。
次の目的地は篠路神社です。
この日のコースを決めるにあたり、篠路神社さんにも事前に問い合わせをしていました。
コロナ禍で休止していた御朱印は再開しているかどうかと。
すると書置きをお渡ししているという返事をいただいたので、今回のコースに組み入れました。
桑園駅で札沼線に乗り換えて篠路駅に向かいます。
篠路神社は篠路駅のすぐ近くにありますので、銭函のようにたくさん歩く必要はありません。
まもなく篠路神社に到着しました。
篠路神社参拝は昨年の冬以来、2度目となりますが、前回は雪の中でしたから、少し趣が違うように感じました。
狛犬さんもあらためてじっくり見ると、迫力があります。
参拝を終えた後、社務所に向かいました。
御朱印をお願いすると、書置きの御朱印に日付を入れてお渡しいただきました。
『篠路神社』安政2年(1855年)創建~札幌最古の神社は厳粛な雰囲気。貸切り状態の中、緊張しつつ七柱の御祭神に参拝。
先輩ユーザーさんに連続で紹介された素敵な書置き御朱印。日付のお書き入れも「あっ、墨が撥ねた、、」と二回も書き直しくださる丁寧なご対応に恐縮するばかり、、そのままで構いませんとお伝えしても「綺麗なものをお渡ししますよ」と神対応の宮司様。もしや、日付だけでも墨を磨って書かれていたのかも(遠くて見えませんでしたが)などと後から思いました。
曇り空の本殿は、図らずも御朱印とそっくり😄
《御朱印》ご苦労とお手数をおかけしました🙇
(三度目の正直?!二度あることは、、!?)優しい宮司様に感謝🍀
《本殿》
曇り空の中、図らずも御朱印とそっくり😄
《一ノ鳥居》長い参道が真っ直ぐ続く
一ノ鳥居の左側に石碑の鳥居も並びます
《社号標》
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