いちきしりじんじゃ
市来知神社のお参りの記録一覧
今回は猛烈な降雪と積雪状態だったので、お参り記録としてアップします
単発のお休みで家にいてじっとして過ごすのも勿体ないかと思いつつ雪で出かけるのをどうしよう・・・
と思いながらも約40キロほど駆けて行った三笠市にある市来知神社です
由緒書きのある場所の一本手前の道路にも鳥居は見えたのですが、如何せん積雪が多かったので
今回は申し訳ないと思いながら第二の鳥居を抜けてお参りに行きました
最後に社務所に行って御朱印を拝受しに行くと神主さまが気さくに話しかけてくれ、周辺は鹿も結構
いるので気を付けてくださいとお気遣いの言葉も頂きました
まあ、それにしても三笠市も雪深いこと、見た感じで積雪量は100センチを超えてますね
お参りを済ませ、御朱印を拝受してから神社をあとにするのですが、せっかく三笠市に行ったので
ならばと、最後は三笠市の外れで桂沢湖近くにある温泉に行ってのんびり湯浴みをしてから
家に帰りました
先週、3連休最後は三笠市の市来知神社様へ🙏
市来知村は三笠市の前身、炭鉱と空知集治監により栄えた街とのこと❗
この日は宮司様不在で御朱印は玄関内に書き置きがあり
お金を置いておくシステム💴
宮司様のお話が楽しいとのことですがまたの機会の楽しみにしておきます😁
御祭神
天照大御神
豊宇気毘賣神
大山祇神
大國主神
倉稲魂神
大國魂神
少彦名神
鳥居から拝殿
手水舎
ふくろうが訪れる神社様とのことで手水脇にふくろうのオブジェ🦉
拝殿は神明造
扁額が横書きで長く格好良い👍
池にはたくさんの金魚
【北海道 古社巡り】
市来知神社(いちきしり~)は、北海道三笠市宮元町にある神社。旧社格は郷社。祭神は天照大御神、豊宇気毘賣神、大山祇神、大國主神、倉稲魂神、大國魂神、少彦名神の7柱。
1882年に市来知村開村と同時に、達布山に小祠を建立したことに始まる。1886年に現在地に神殿を建て遷座祭、例大祭を執行。1888年に無社格に列し、社名を「市来知神社」と称し、競馬場も新たに完成。1916年に村社に昇格、1941年に社殿等を造営、1943年に郷社に昇格した。戦後1951年に幌内太神社を合祀、1962年に競馬場廃止跡地に三笠市立総合病院を建設、2001年に神幌内神社を合祀した。
当社は、JR函館本線・峰延駅の南東5kmの三笠市の市街地西部、平地にある。幹線道路の道道116号線に面した境内はかなり広々としていて、柵や仕切りがないこともあり、パッと見は広い公園みたい。あまりに広くて境内に公道も通っている。長い参道の突き当りに社殿があってその後ろが林になっている。社殿の横に大きな社務所があり、その前は広場になっていて、祭りを開催するにもかなり余裕がありそうな空間が広がっている。全体に、広々として伸びやかな印象。
今回は、北海道の旧郷社ということ参拝することに。参拝時は休日の午後で、自分以外には特に参拝者は見掛けなかった。
広々として開放的な境内南端入口全景。
参道左側にある<渡辺惟精翁顕彰碑>。1881年当地に空知集治監創設、初代典獄となった人物。のち当地、空知地方、北海道(特に炭鉱)の発展に寄与した、当地の英雄。
いよいよ<一の鳥居>をくぐり、まっすぐ北に伸びる参道を進む。味のある石製灯籠がいい。
参道の両側は公園のようになっていて、児童遊具が置かれているほか、赤松の保護樹林にもなっている。
参道は一度公道で分断されている。
さらに進むと<手水舎>や<二の鳥居>などが見えてくる。
参道左側の<手水舎>。
手水石には綺麗な花が浮かべられていた。
さらに進んで<二の鳥居>。左後ろの高い木は<御神木>。
参道左側の<狛犬>。黒い石材、太い尻尾と、北海道の古狛犬の特徴が。独特な表情には味がある。(o^―^o)
参道右側の<狛犬>。左の狛犬とは作風がまったく違うような。台座には昭和九年(1934年)の銘がある。
<拝殿>遠景。社殿は周りを樹木で囲われている感じ。
<拝殿>全景。躯体に比してかなり大きな向拝。
<拝殿>正面。珍しく横書きの扁額。
<拝殿>内部。きれいにされている。
拝殿から振り返って境内全景。とっても広々。
斜めから<社殿>全景。1941年造営と古いが、手入れが行き届いている。
拝殿後ろの<本殿>。拝殿に比してコンパクト。
拝殿に向かって右手にある<神輿殿>。
拝殿に向かって左手にある<社務所>。御朱印はこちら。
社務所の南側にある<演舞場>。
社務所から見た<御神木>。のびのびと成長している感じ。
最後に<社殿>全景。広々と開放的な空間に、凛として佇む神の社。(^▽^)/
当初の予定では、地域の神社を巡ってから昼食をとり、午後に市来知神社を参拝するつもりでした。
ですが小雨がぱらつき始めたため予定を変更し、まっすぐ市来知神社を目指すこととしました。
市来知神社には11時過ぎに到着しました。
手水舎に行くと、柄杓が置いてありました。
コロナ禍では柄杓が撤去されているところが多いので、柄杓を見ただけで嬉しくなりました。
手水舎には可愛いフクロウもいました。
市来知神社を参拝するのは2度目となります。
前回は平成31年4月30日。
平成最後の日に、室蘭から美瑛に向かう途中で参拝しました。
令和になって初めての市来知神社参拝です。
拝殿で参拝をしてから社務所に向かいました。
兼務社である幾春別神社の御朱印もできたとのことで、市来知神社と幾春別神社の御朱印をお願いしたところ、幾春別神社の印は現在手元にないとのことでした。
ただ書置きの御朱印が1枚あったので、こちらに日付を入れていただけました。
大変気さくな宮司さんで、いろいろお話をさせていただき、ありがとうございました。
手水舎
フクロウと柄杓
鳥居
昭和9年に奉納された狛犬さん(阿形)
昭和9年に奉納された狛犬さん(吽形)
拝殿
扁額
拝殿内
『市来知神社』
フクロウの御朱印が素敵な神社さんですが、夏には小型の梟「アオバズク」が飛来するそうです。
来年は是非シーズンに伺いたい(*´ω`*)
姿を消してしまったエゾフクロウも、また帰って来ますように☆
エゾリスにシマリス~随分とリスさんに楽しませていただいた一年でした、、
来年はフクロウさんにお会いできるように、リサーチしての参拝を試みようかと思います!
こちらの市来知神社さん、広々とした綺麗な境内、手水舎のフクロウさんも可愛いらしい♡
一ノ鳥居から続く長い参道、前回の雪の参道とは違う雰囲気も素敵でした。
この日は、所用で遠征して来ていた妹の要望でこちらへ参拝。御朱印を以前いただいた私は車で待っていましたら、戻り見せられた御朱印のフクロウが以前と違う!しかも兼務社の幾春別神社の御朱印も拝領!!フクロウさんのお写真までいただいて、、ちょっとビックリしました。社務所に戻る時間も無かったので私はリトライへ。
広々境内はとても綺麗です
フクロウ印、バリエーション豊富です
(右は前に私が拝領した御朱印)
こちらがエゾフクロウだそう
(近くの方が撮影された写真らしいです)
夏に飛来するアオバズクだそうです
(こちらも妹の拝領写真を更に撮影)
手水舎のフクロウさん
3羽目の隠れフクロウさんが可愛い♡
手水舎
本殿
「イチキシリ」こちらもアイヌ語由来なので、なかなか読めない
ニノ鳥居
一ノ鳥居と二ノ鳥居の中間のこの位置で道路を挟みます
後ろの遠くに見えるのは一ノ鳥居
6/9
今日のメインだったはずの神社が6社目になりました。前もって宮司さんがお留守なのを知っていたので、神職さんの手になる御朱印をいただくチャンス!とばかり、社務所にお邪魔しました。
鳥居の横は遊具があって、近所の子達が自転車で来ていました。灯籠に座ってる子もゲーム機ではなくスケッチブックのようなものを手にしていて、なんだかほっとする風景。
かつて札幌まで植えられていたという赤松が残っているのはここだけ。
ご神木は銀杏の木でした。
以前宮司さんに教えてもらった峰延に抜けるルートの途中にあった、かつての典獄官舎のレンガ煙突。
とっても気さくな宮司さんがいらっしゃいました。色々と話しかけられて、最後は福豆と駄菓子も沢山いただき、その後の山散策でメンバーにもお裾分け。そのおかげもあってか、先週は岩見沢の別の場所で迷走したメンバー達も無事下山。その後、昨日登山の無事を願った栗沢神社にお礼参りに行ったのですが、この時はこちらの神社との繋がりを知る由もなし。
【追記】御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊宇気毘賣神(とようけひめのかみ)⭐︎
大山祇神(おおやまつみのかみ)
大國主神(おおくにぬしのかみ)★
倉稲魂神(うかのみたまのかみ)⭐︎
大國魂神(おおくにたまのかみ)★
少彦名神(すくなひこなのかみ)★
⭐︎同一視あり
★開拓三神
ナビでは隣の病院の駐車場に連れて行かれましたが、そちらからも道がついていました。
鳩のおみくじ、可愛い♪
市来知(いちきしり)、アイヌ語由来の旧村名だそうで、なかなか読めませんね。
梟に会えるのか🦉御朱印にも愛らしい姿。社務所には、沢山の写真がありました。
参拝時〜轟音とともに、屋根から大量の落雪!雪崩の様な迫力の瞬間に遭遇😲
一ノ鳥居から、道路をはさんで二ノ鳥居へと向かいます。とても広々とした境内。
本殿もきれいですが、社務所はコテージかと思う素敵な建物です
近くにある「市来知地神宮」にも行きたかったのですが、周囲の雪深さに断念。
やっぱり、春にまた伺わなければ🌸次は、梟にも会えたら嬉しいな。
(*˘︶˘*).。.:*♡
【御祭神】
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊宇気毘賣神(とようけひめのかみ)
大山祇神(おおやまつみのかみ)
大國主神(おおくにぬしのかみ)
倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
大國魂神(おおくにたまのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
一ノ鳥居の横には、とても大きいな石燈籠(鳥居は小さくありません、灯籠が大きいのです)
本殿〜両サイドの雪が雪崩の様に落ちる、迫力の瞬間に遭遇
沢山のフクロウさんの写真
アマビエの絵馬〜写真ボケて残念
二ノ鳥居
コテージみたいに素敵な社務所
由緒書
社号標〜埋まっています😅
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