千光寺の御朱印・御朱印帳

公式広島県 尾道駅

真ん中に大悲閣と書かれ、右上に中國十番の印、真ん中に梵字（千手観音）の火炎宝珠印、左下に千光寺の文字、尾之道大寳山千光寺の印が押されています。
大悲閣は観世音菩薩像を安置した仏堂を意味し、千光寺本堂には秘仏の本尊「千手観音菩薩」が安置され、33年に一度御開帳されます。

【枚数限定】宝来（切り絵）御朱印です。
サイズ（約）：縦15.1cm☓横10.6cm
※日にちはお入れ出来ません。
宝来（ほうらい）とは弘法大師さまが唐で習得した縁起物の「切り絵」。藁のない高野山でしめ縄の代わりに飾るようになったと伝わっています。

三十三観音の中の一尊で、五色の瑞雲から龍の頭に乗ったお姿で現れる龍頭観音の御朱印帳です。雪舟天谿画伯による一幅。

持佛堂の襖絵を写した御朱印帳で、表面は愛染明王の襖絵、左下に七類堂天谿のサイン、左上に尾道大寳山千光寺の印が入り、裏面は大寳歓喜天の襖絵、右下に七類堂天谿のサイン、左上に尾道大寳山千光寺の印が入っています。
持佛堂（じぶつどう）の襖絵は、平成25年の御本尊の御開帳を記念して七類堂天谿（しちるいどうてんけい）画伯によって描かれたもので、毎年特別公開されます。
この御朱印帳は、襖絵開眼法要を記念して作製されました。

広島を拠点に活動するイラストレーターのカミガキヒロフミさんと仏縁を頂き、「コロナ禍で沈んだ人々の心に希望の光をともしたい」という思いが一致、「千光寺イラスト」を制作・奉納いただきました。尾道や千光寺が舞台となった映画等のシーンが各所に忍ばせてある非常に楽しい作品です。

紺色の地に、表面は本堂と尾道水道が描かれ、右上に御朱印帳の文字、裏面は鐘楼と尾道大橋が描かれ、下部に尾道千光寺の文字が入っています。
時の鐘として名高い千光寺の鐘楼は、元禄初年より時刻を近郷近海に報じ、現在は除夜の鐘として広く親しまれ、尾道名物のひとつになっています。

千光寺の本堂と鐘撞き堂を表紙と裏表紙に刺繍した御朱印帳です。
さくら名所100選にも選ばれた千光寺の桜があしらわれています。