曹洞宗
天寧寺
広島県 尾道駅
千光寺の真下に三重塔が目立つ寺院。五百羅漢の案内に従ってお堂の扉を開けると、ズラッと並ぶ表情の豊かな生き生きとした五百羅漢像。見事さにあっと息を呑む。
あら?彦根にも五百羅漢の有名な天寧寺がなかったかしら。「天寧寺」の名に何か五百羅漢とかんけいかあるのか…調べねば。
青春18きっぷ 2022夏旅。3日目。尾道七佛めぐり 東回りコースで2社目。曹洞宗 天寧寺へ。
公式サイトでは持光寺から徒歩1分+ロープウェイ3分+徒歩15分とありますが、徒歩で向かいました。
尾道の風景を代表する三重塔はもともと1338年に建立された五重塔が傷んだため1962年に上二重を取り払い現在の三重になったということですが、それでも高い塔がない尾道では遠くからも見え、一際目立つ建物です。
三重塔の後本堂へ。観光スポットである三重塔はひっきりなしに観光客が訪れていましたが、境内は誰もおらず。
五百羅漢は引き戸を開けると間近で見らことができ圧巻です。
本堂
本堂
寺務所内の魚板
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