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せんこうじ|単立(真言宗)大宝山

千光寺

公式広島県 尾道駅

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0848-23-2310

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

現在の御朱印・御朱印帳

御朱印(4種類)

千光寺では、「大悲閣」、「南無大師」、「千手観音」、「弘法大師」の4種類の御朱印をいただけます。 
また、行事に合わせた特別御朱印が頒布されています。

大悲閣の御朱印

300円

真ん中に大悲閣と書かれ、右上に中國十番の印、真ん中に梵字(千手観音)の火炎宝珠印、左下に千光寺の文字、尾之道大寳山千光寺の印が押されています。
大悲閣は観世音菩薩像を安置した仏堂を意味し、千光寺本堂には秘仏の本尊「千手観音菩薩」が安置され、33年に一度御開帳されます。

南無大師の御朱印

300円

真ん中に南無大師と書かれ、右上に玉ノ浦大師の印、右に大宝山の文字、真ん中に梵字(弘法大師を表す弥勒菩薩の種字)の火炎宝珠印、左に千光寺の文字、左下に尾之道大寳山千光寺の印が押されています。
千光寺は、大同元年(806年)に弘法大師の開基(創立)とされています。
境内には「玉の岩」と呼ばれる烏帽子岩があり、その天頂部にある大きな玉には「尾道の海を夜ごとに照らしていた」という玉の岩伝説があり、尾道水道が玉ノ浦と呼ばれる由来に、また、千光寺の名前の由来になったとされています。

千手観音の御朱印

300円

真ん中に千手観音のイラスト印、右下に尾之道大寳山千光寺の印、左下に千光寺の文字が入っています。
御本尊である千手観世音菩薩は聖徳太子の御作と伝えられ、33年に一度御開帳する秘仏です。
昔から「火伏せの観音」と称せられ、火難除けに霊験あらたかです。

弘法大師の御朱印

300円

真ん中に弘法大師のイラスト印、右下に尾之道大寳山千光寺の印、左下に千光寺の文字が入っています。

限定御朱印(3種類)

千手観音 三堂限定御朱印

300円
2020年8月8日~

真ん中に千手観音の線画が描かれ、右下に尾道大寳山千光寺の印、左上に本堂 千手観音の文字、左下に大寳山千光寺の文字が入っています。

不動明王 三堂限定御朱印

300円
2020年8月8日~

真ん中に不動明王の線画が描かれ、右下に尾道大寳山千光寺の印、左上に護摩堂 不動明王の文字、左下に大寳山千光寺の文字が入っています。
護摩堂の御本尊は不動明王で、脇侍に阿弥陀如来、地蔵菩薩が祀られています。

大日如来 三堂限定御朱印

300円
2020年8月8日~

真ん中に大日如来の線画が描かれ、右下に尾道大寳山千光寺の印、左上に持仏堂 大日如来の文字、左下に大寳山千光寺の文字が入っています。
持仏堂には、大日如来、弘法大師、愛染明王の三尊が祀られています。

御朱印帳(2種類)

千光寺では、4種類の御朱印帳が頒布されています。
そのなかからホトカミに投稿された2種類を紹介します。

持佛堂襖絵の御朱印帳

1,800円
約18×12cm

持佛堂の襖絵を写した御朱印帳で、表面は愛染明王の襖絵、左下に七類堂天谿のサイン、左上に尾道大寳山千光寺の印が入り、裏面は大寳歓喜天の襖絵、右下に七類堂天谿のサイン、左上に尾道大寳山千光寺の印が入っています。
持佛堂(じぶつどう)の襖絵は、平成25年の御本尊の御開帳を記念して七類堂天谿(しちるいどうてんけい)画伯によって描かれたもので、毎年特別公開されます。
この御朱印帳は、襖絵開眼法要を記念して作製されました。

千光寺の御朱印帳

1,200円
約16×11cm

紺色の地に、表面は本堂と尾道水道が描かれ、右上に御朱印帳の文字、裏面は鐘楼と尾道大橋が描かれ、下部に尾道千光寺の文字が入っています。
時の鐘として名高い千光寺の鐘楼は、元禄初年より時刻を近郷近海に報じ、現在は除夜の鐘として広く親しまれ、尾道名物のひとつになっています。

授与場所・時間

御朱印・御朱印帳ともに、大師堂の裏の納経所でお受けできます。

御朱印の受付時間は9時~17時。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

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御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

千光寺公園内駐車場あり(尾道観光協会0848-22-7354)70台 1日=600円

巡礼

山陽花の寺二十四か寺
中国観音霊場10番札所
百八観音霊場13番札所
山陽花の寺24カ寺20番札所
尾道七佛めぐり札所

おすすめの投稿

四季
2022年04月03日(日)
358投稿

千光寺

山号  大寶山 大寳山
院号  權現院
宗旨  真言宗系単立
御本尊 千手観音(秘仏)
創建年 大同元年(806年)
開基  不詳
正式名 大寶山權現院千光寺

札所等
 中国三十三観音霊場第10番
 山陽花の寺20番

御詠歌
みなひとの 衣のうらの たまわそも 
仏ともなる 宝なるらむ

御縁起
千光寺は標高140m、尾道港を一望する大宝山の中腹にあり、大同元年(806)弘法大師の開基で、中興は多田満仲公と伝えられています。
珍しい舞台造りの本堂は別名「赤堂」とも呼ばれ、林芙美子も『放浪記』の中で「赤い千光寺の塔が見える」と書いています。33年に一度御開帳の本尊,千手観世音菩薩は聖徳太子の御作と伝えられ、昔から「火伏せの観音」と称せられ、火難除けに霊験あらたかで、今は諸願成就の観音様としてお詣りが絶えません。 風光明媚な港町を一望する千光寺には、多くの文人墨客が訪れています。
中でも頼山陽は「六年重ねて来たる千光寺」と
漢詩にも詠んでいます。
七戦国時代には備後国御調郡木梨村
木梨城主の杉原元恒がこの地に出城を築いています。

尾道のシンボル的存在の展望台が
2022年3月29日にリニューアルされました。

山頂から中広がる千光寺公園は日本のさくら名所100選にも選ばれた桜の名所で、沢山の観光客がいらっしゃいました。

歴史と文学の町尾道市は、瀬戸内海の尾道水道に面したレトロで優しく風情ある街です。
映画のロケにも使われたりおしゃれなカフェも立ち並び、街全体がフォトジェニックです♪ 。
多くの文豪に愛された街。
途中の坂道にある「猫の細道」は独特の世界で猫好きさんやジブリ好きさんにおすすめの
大人気スポットです。

境内にある玉の岩には昔、光る岩があったとされる玉の岩伝説があります。 鼓岩(ポンポン岩)は、NHK連続テレビ小説『てっぱん』では、オープニングのシーンに出てくる大きな岩として撮影されました。 1976年、台風17号による集中豪雨で千光寺のある山の西側斜面が崩壊。発生した土石流が下流の民家が押し流して甚大な被害が出たそうです。

色々と思いを馳せながらも駆け足の参拝になり、次はゆっくり訪問させて頂きたい街になりました。ありがとうございます。

広島県尾道市東土堂町15―1

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お土産 どら焼

千光寺の建物その他千光寺の建物その他千光寺(広島県)千光寺の建物その他
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珊瑚
2022年02月06日(日)
171投稿

【令和三年三月二十日参拝】

大宝山権現院千光寺は標高百四十米、尾道港を一望する大宝山の中腹にあり、(大同元年・806年)弘法大師の開基で中興は多田満仲公と伝えられています。

境内中央の巨岩「玉の岩」は昔この岩の頂に如意宝珠があって、夜毎に海上を照らしていたのでこの地を「玉の浦」と呼ぶとか。

玉の岩の右には朱塗りの本堂、左には龍宮造りの鐘楼を配して、尾道の風光のかなめをなしている。

本堂は貞享三年(1686年)の建立で、この地方には珍しい舞台造り、堂内に置かれた須弥壇は応永から永享(1394~1440年)頃の作で、和様に唐様を加味した形式で、ここに安置された本尊は秘仏の千手観世音菩薩。

聖徳太子の御作と伝えられ、三十三年に一度開帳(次回ご開帳は2045年の予定)

昔から「火伏せの観音」と称せられ、火難除けに霊験あらたかで、今は諸願成就の観音様としてお詣りが絶えません。

尾道は往古より港町として栄え、風光明媚なことから多くの文人墨客が訪れています。

中でも頼山陽は「六年重ねて来たる千光寺」と漢詩にも詠んでいます。

鐘楼の鐘は除夜の鐘でもおなじみのもの「音に名高い千光寺の鐘は一里聞こえて二里ひびく」と俚謡にまでうたわれている。

〜千光寺HPより~

妹が尾道観光したいと言うので、行ってきました。

桜の時期には早いと言ったのですが、早咲きの桜は咲いていました。

千光寺の自然千光寺の自然千光寺の自然千光寺の自然千光寺の自然千光寺の自然千光寺の周辺

道路脇に奉納旗がずらりと並んで、気持ち良さげに風になびいていました。

千光寺の景色

鼓岩からは、尾道の町並みと海が見渡せます。

千光寺の境内の写真をゆっくり撮りたかったのですが、人が多過ぎる+時間がなかったので、あとは参拝だけして、撮りませんでした😅

ホトカミに載せるのに、本堂の写真が無いのは寂しいので、記事を書いてなかったのですが、尾道観光協会さんが無料写真素材おのみちやとして、無料で写真素材を出されていたので、写真を2枚お借りして書くことに…📝

千光寺の本殿

こちらが桜の時期(四月)の千光寺の本堂です。

この写真素材は無料写真素材おのみちやさんからお借りしました。

私が参拝した時は三月二十日だったので、桜は咲き始めでしたが、四月になると、満開になってキレイですね🥰

千光寺の建物その他

こちらは四月の鐘楼と桜です🌸

こちらも、無料写真素材おのみちやさんからお借りしました。

やっぱり行くなら四月の満開時に行くべきですね❗

〜おまけ〜千光寺公園内で撮ったお花たち…

千光寺の自然

ツツジかサツキか分かりませんが、花びらがフリルみたいで可愛かったです😍

千光寺の自然

こちら、椿だと思うんですが、初めて見た種類でした🥰

〜おまけ②~

↓千光寺近くの尾道市立美術館の展覧会ポスター↓

千光寺の周辺

この時は、ヴィクトリアンジュエリー展をやってました。

画像は、美術館前に貼ってあったポスターたちです。

尾道市立美術館の企画展は、見たい企画展が多くて、千光寺と合わせて通いたくなるくらい魅力的です。

倉敷からだと電車でも通えるので、コロナが落ち着いたら、ちょこちょこ通うと思います🥰

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千光寺の基本情報

住所広島県尾道市東土堂町15-1
行き方

長江口バス停下車
千光寺ロープウェイ山頂駅より徒歩5分

アクセスを詳しく見る
名称千光寺
読み方せんこうじ
参拝時間

9:00〜17:00

参拝料

志納

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0848-23-2310
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.senkouji.jp
絵馬あり
SNS

詳細情報

ご本尊千手観世音菩薩
山号大宝山
院号権現院
宗旨・宗派単立(真言宗)
創建時代大同元年(806)
開山・開基弘法大師
札所など

中国観音霊場10番札所
百八観音霊場13番札所
山陽花の寺24カ寺20番札所
尾道七佛めぐり札所

文化財

千手観世音菩薩,不動明王,地蔵菩薩,石造阿弥陀三尊像,須弥壇,阿弥陀如来,石造逆修塔二基(市重要文化財)

体験おみくじ絵馬御朱印お守り花の名所札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
千光寺(せんこうじ)は、広島県尾道市東土堂町の千光寺公園内にある真言宗系の単立寺院。山号は大宝山(たいほうざん)。本尊は千手観音。中国三十三観音第十番札所、山陽花の寺二十四か寺第二十番札所である。 境内からは尾道の市街地と瀬戸内海の尾道水道、向島等が一望でき、ここから取られた写真がよく観光案内などに使用されている。 御詠歌:みなひとの 衣のうらの たまわそも 仏ともなる 宝なるらむ
歴史
歴史[編集] 寺伝によれば大同元年(806年)に創建され、源満仲(多田満仲)によって再興。戦国時代には備後国御調郡木梨村木梨城主の杉原元恒がこの地に出城を築いている。
引用元情報千光寺 (尾道市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8D%83%E5%85%89%E5%AF%BA%20%28%E5%B0%BE%E9%81%93%E5%B8%82%29&oldid=93121300

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