天寧寺のお参りの記録一覧

広島県 尾道駅

尾道古寺めぐりで参拝しました。

瀬戸内海に面する中国山陽地方へ旅行に行きました。
尾道市は山の斜面に古寺巡りコースがあり、静かな落ち着く所でした。

【海雲山（かいうんざん）天寧寺（てんねいじ）】
本尊：釈迦牟尼佛（しゃかむにぶつ）
宗派：曹洞宗
開基：普明国師（ふみょうこくし）
　天寧寺は、足利義詮（よしあきら）の寄進により普明国師が開山したと伝わる。創建当時は東西三町にわたる七堂伽藍を配した大寺院であったという。臨済宗であったが、元禄年間に現在の曹洞宗に転宗している。
　
　尾道七佛めぐり（2/7）で参拝。ご利益：病気平癒祈願。お守りブレス念珠：蛍石（フローライト）を拝受。ネガティブな感情を解消し、頭や心、体の疲れを癒す力を持つ石。

参拝させて頂きました

1367年室町2代将軍・足利義詮が工費を寄進し、普明国師が開いた。
1389年室町3代将軍・足利義満が厳島神社参詣の帰途宿泊した記録が残る。
1682年落雷で海雲塔（現在の塔婆）を残して焼失した。
重文指定されている塔婆（1388年足利義詮の建立）は創建当事は五重塔であったが、老朽化により1692年三重塔に改築されている。

尾道七佛巡りニ寺目海雲山天寧寺に参詣しました。
御本尊　釈迦牟尼佛。
病気平癒祈願の寺と言われています。
お守りブレス念珠　蛍石(フローライト)
寺内の五百羅漢には圧倒されました。

五百羅漢像は迫力を感じました。
素晴らしかったです。

七佛巡りしました。

千光寺のつぎは天寧寺に行きました。
ここは、千光寺から近くわかりやすかったです。

尾道古寺巡り、千光寺のあと、天寧寺におまいりに行きました。

千光寺の真下に三重塔が目立つ寺院。五百羅漢の案内に従ってお堂の扉を開けると、ズラッと並ぶ表情の豊かな生き生きとした五百羅漢像。見事さにあっと息を呑む。
あら？彦根にも五百羅漢の有名な天寧寺がなかったかしら。「天寧寺」の名に何か五百羅漢とかんけいかあるのか…調べねば。

尾道七佛めぐり 曹洞宗 天寧寺
牡丹の名所としても有名な天寧寺。
こちらの三重塔｢海雲塔｣の塔越しに見る風景は
尾道を代表する風景で境内から三重塔へ続く
天寧寺坂も尾道らしい坂道でとても素晴らしかったです☺️✨
あまりにも風景がキレイで写真を撮るのも忘れたくらいでした☺️
羅漢堂内にはお顔の違う526体の五百羅漢さまが天上に届く程たくさんいらっしゃいましたよ😊
春には牡丹や白木蓮、枝垂れ桜🌸を見にまたぜひ参拝したいなと思いました😊

過去に参拝した時の御朱印です。
三重塔や五百羅漢などみどころも沢山です。

青春18きっぷ 2022夏旅。3日目。尾道七佛めぐり　東回りコースで2社目。曹洞宗　天寧寺へ。
公式サイトでは持光寺から徒歩1分＋ロープウェイ3分＋徒歩15分とありますが、徒歩で向かいました。
尾道の風景を代表する三重塔はもともと1338年に建立された五重塔が傷んだため1962年に上二重を取り払い現在の三重になったということですが、それでも高い塔がない尾道では遠くからも見え、一際目立つ建物です。

三重塔の後本堂へ。観光スポットである三重塔はひっきりなしに観光客が訪れていましたが、境内は誰もおらず。
五百羅漢は引き戸を開けると間近で見らことができ圧巻です。

過去参拝記録（令和4年8月）
千光寺を降りてくると尾道を代表する景色に会えます。
五百羅漢を拝観するの忘れました。

千光寺道から臨む天寧寺三重塔。

尾道に行った時に頂きました。

尾道七佛めぐり　曹洞宗天寧寺　五百羅漢像を見ました。圧倒的な迫力にびっくり。さすり仏があったので健康祈願に摩って来ました。

開基から足利歴代将軍に縁のあるお寺。

三重塔越しに見渡せる尾道水道と街並が美しいです。

天寧寺

天寧寺

尾道御朱印旅　③

2017年のゴールデンウィークに1泊2日尾道旅をしてきました。
この時のメインは 実は2日目のしまなみ海道サイクリングだったせいか、写真があまりありません(笑)

1日目は尾道七佛めぐり。
3年後のゴールデンウィークが まさかこんなことになるなんて...（泣）

次は天寧寺！

尾道七佛めぐり、二番目(順路の参考上のメモです)
持光寺から徒歩20分位、志賀直哉旧居や尾道らしい坂道と猫を見ながら進むと
まず本堂より先に国宝の三重塔が見えます。凄い迫力ですね。
本堂も落ち着いた雰囲気で静かな空気が流れていました。
御利益は病気平穏祈願、お守りブレス念珠は蛍石（フローライト）

過去お参り記録

千光寺がから三重塔の屋根が見えたので寄ってみたお寺。
本堂も趣がありすごく良いです。景色も良い。

五百羅漢もあり、五百羅漢って無造作に置かれたところが多いですがここは綺麗に置かれています。