いぶきじんじゃ
伊富岐神社のお参りの記録一覧
南宮大社から頑張って自転車漕ぎました。
なぜ電動にしなかったか、その時の自分に問いたい。
美濃国二宮。
社殿は伊吹山を背にした造りとなっています。
社殿左部分にある大杉があまりにも壮大でかっこよかったです。
正月が近いので、門松が飾られていました。
社殿と大杉
本殿
あまり見た事がない彩色
拝殿と大杉と本殿
社殿の飾り
狛犬
境内遠景
素晴らしい
入口付近は田んぼ
説明板
門松
美濃国二宮。拝受近くの「伊富岐神社の大杉」は岐阜県の天然記念物に指定されている。
慶長5年(1600年)関ヶ原の戦いで社殿は焼失したが、寛永13年(1636年)再建された。
小学生の遠足で何回か来た事あり、当時を懐かしく思い出しました。
御朱印は南宮大社で頂けます(直書き)。
社号標
太鼓橋
案内板
社殿
社務所
使われていないようでした
岐阜県の天然記念物の大杉
長閑な所なので、
クマも出るかもしれませんね!
【美濃国 式内社巡り】
伊富岐神社(いぶき~)は、岐阜県不破郡垂井町岩手字伊吹にある神社。式内社で、美濃国二之宮。旧社格は県社。祭神は多多美彦命(伊富岐神、社殿背後の伊吹山の神)、八岐大蛇、天火明命、草葦不合尊などとされる。
創建は不詳。奈良時代の713年には存在したとされている。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載がある「美濃国 不破郡 伊富岐神社 小」に比定されている。1600年の関ヶ原の戦いで社殿等は焼失したが、1636年に再建されている。
当社は、JR東海道線・関ケ原駅の東北東3kmの田園地帯の外れの小山の裾野にある。山に抱かれているような境内は広々としていて大きな拝殿があり、透塀で囲われた本殿のみ一段高いところにある。社殿周りに極太古巨木が立っているのが印象的。古社風情に溢れている。
今回は、美濃國の式内社、二之宮、旧県社であることから参拝することに。参拝時は週末の午前中で、建設業者らしき人はいたが、参拝者は自分以外にはいなかった。
※拝殿の張り紙によると、当社の御朱印は南宮大社授与所で拝受できるとのこと。あとで南宮大社に戻ろうと思ったが、南宮大社の参道は激しい参拝車渋滞で、後の予定が目白押しであることもあり、ご朱印拝受は諦めざるを得なかった...涙
境内の南側100mほどの位置にある<社号標>。Google Mapには<鳥居跡>と表示されており、もともと鳥居があったみたい。門松はここに飾られている。
境内入口と思われる場所に立つ<奉納燈籠>。当社には鳥居がない。
参道左手、藤棚の奥にある境内社。
参道進んで左手にある、境内社への入口の燈籠。石橋を渡る。
古木の手前に立つ境内社。石製の瑞垣に囲われ立派。手前に大きな燈籠が立つ。
参道に戻ると、参道上には石製の<神橋>が架かっている。
神橋を渡ったところから、社殿を望む。広々とした境内。
参道左側にある<手水舎>。
手水舎の奥にある建物。
参道を進んで行く。境内は神聖な雰囲気に満ちている。
参道から見て右手にある<社務所>。立派だが無人。
参道左側の<狛犬>。台座が高く、補修跡からするとけっこう古そう。
参道右側の<狛犬>。
<拝殿>全景。さすが旧県社の堂々たるサイズ。
拝殿前左側の<狛犬>。脇に古巨木が立つ。
拝殿前右側の<狛犬>。こちらも脇に古巨木が立っている。
<拝殿>内部。簡素にして重厚。奥に本殿の扉が見える。
拝殿左脇から、拝殿後ろの<幣殿・本殿>。赤い屋根が2つ見える。本殿は一段高い場所にあって透塀に囲われている。
透塀の向こう側には、本殿の左隣に建つ境内社。
拝殿の左側に立つ、古巨木が多い当社境内で最も幹が太い木。地上3mあたりから三つ又に分かれている。神々しい雰囲気。(o^―^o)
拝殿右脇から、拝殿後ろの<幣殿・本殿>。
透塀の向こう側には、本殿の右隣に建つ境内社。
最後に境内全景。引いて見ると、大きな社殿が小さく見えるぐらい、両脇の古巨木が大きい。古巨木好きからするとたまらない~♪ (^▽^)/
美濃国不破郡の式内社で、美濃国二宮とされています。
御祭神は伊吹山の神様で誰なのかははっきりと決まっておらず、八岐大蛇とする説もあったりします。
《社号碑》
門松が立ってました
《鳥居跡》
倒れたんでしょうか?
《表参道》
《由緒書き》
《木の元の末社》
《手水舎》
水は流れています。
《御神木》
大杉です。岐阜県指定の天然記念物らしいです。
クマ…出るのか…
本務は美濃国一宮の南宮大社で、御朱印はそちらでいただけます。
《本殿》
☆チェックポイント!!
伊吹山の神様は、日本神話で代表的な英雄である倭建命を返り討ちにした程に強い神様です。
《社務所》
延喜式内社 美濃国 不破郡 三座のひとつ、美濃國二ノ宮 伊富岐神社です!
ここは一ノ宮、三ノ宮、総社に比べたらはるかに広く、見所もありました✨
大きく立派な杉もあり、手水舎や拝殿、境内も全然違いました!
ここも御朱印は南宮大社でいただけます!
伊富岐神社の入口です。
ここは少し開けています。
由緒書き
手水舎
拝殿正面
拝殿
大杉について
伊富岐神社の御朱印です!
友人との待ち合わせまでの時間に参拝しました。
社殿は伊吹山を背にして、南南東に向いて建っています。
最初の社殿は関ヶ原の戦いで焼失し、今の社殿は1636年(寛永13年)に再建されたものだそうです。
美濃国二宮。とてもひっそりしています。
伊吹山の麓にある同じ発音の伊富岐神社は前から少し気になっていた所です。
あまり時間がなくて鳥居など撮影できず残念でしたが。
東海道新幹線が見え、かすかに音も聞こえました。
御朱印は南宮大社で頂けます。
<拝殿>明るい色の賽銭箱が遠くからでもよく見えます。
<手水舎>境内広いです。
<神橋と手水舎>
雨ざらしのはずなのに表面がとてもきれいでした。どなたか拭いてくれるのでしょうか。
これは何だ・・・?屋根?船じゃないですよね。 鳥居の屋根ですかね。境内の片隅にありました。
一人で満喫するのは危険と隣り合わせです。
社殿の横にある大杉。関ヶ原の戦いで社殿が焼けた時、ご神体はこの木の幹の分かれめに安置してあったため無事だっとと書かれていました。
<御朱印>南宮大社で頂けます。
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