みののくにいちのみや なんぐうたいしゃ
美濃國一宮 南宮大社のお参りの記録一覧(3ページ目)
金属の神様 刀工 三条宗近 や備前國長船の刀剣が奉納されています、一般公開日が決まっているので、参拝時は見学できませんでしたが、機会があれば参拝したいと思います 絵馬の種類が多くかわいかったです
岐阜県不破郡垂井町にある美濃国一宮南宮大社に参拝に行って来ました。
御祭神は金山彦命。破魔除災や金運招福の守護神であります。
天照大神の兄神に当たらせられる大神様でもあります。
朱塗の楼門、高舞殿、拝殿など華麗な姿は見る者を圧倒します。
江戸時代の神社建築の代表的な遺構18棟は国の重要文化財に指定されています。
境内が広くて見所満載でした。
境内図
由緒書き
境内案内図
入り口
御神名と御神格
石輪橋
楼門
楼門の狛犬
楼門の狛犬
手水社
高舞殿
拝殿
高山社
南大神社
隼人社
樹下社
金敷金床社、石船社
伊勢両宮
東照宮
荒魂社
三重塔旧址
瓦塚
湖千海神社、引常明神鳥居
湖千海神社
引常明神磐境石
落合社
岐阜県不破郡垂井町
南宮大社さんに参拝( *´꒳`*🙏)
朝拝前の時間に着いて
看板見ながら南国のような廻廊前を
ウロチョロ眺めてたら、
拝殿の中から参列者さんが
手招きしてくれました(つω`*)
こちらの参拝者さんは
いつも優しい方々が多い🥰
手順の紙も頂き
初の朝拝に参列(*´ェ`*)ドキドキ✨
朝拝次第の紙の裏には大祓詞が
載ってて、神職さんと巫女さん
参列者さんで奏上…(。-人-。)✨
何だかスッキリ(◍´꒳`◍)🌿🌿🌿
本殿には伊邪那美命さまが
火之迦具土神さまを産んだ時に
生まれた金山彦大神さま🪓
そして山幸彦、
彦火火出見尊さま(。-人-。)🏹
本殿の隣には海幸彦、
火闌降命さま(。-人-。)🎣
木花咲耶姫さまと瓊瓊杵尊さまも
一緒に祀られている(*´艸`)🌸*✲゚*🌸*✲゚*🌸
お隣には火明命さま🔥
南宮さんと南宮稲荷さんの通常御朱印✍️
一緒に置いてある消しゴムはんこは
私が趣味で彫りほりしたものです( ◜௰◝ )
父の日との事で
産土神さまが祀られているこちらに、
一日遅れだけどご挨拶( *´꒳`*🙏)
産土神さまは土地を離れてもその人を
ずっと見守って下さっているんだって(*´艸`)✨
いつもありがとうございます( *´꒳`*🙏)
美濃国一宮、南宮大社さんの例大祭🏮👘✨
神幸式に参列してきました( *´꒳`*🙏)
∩(´∀`∩) ワッショーイ ワッシ ∩( ´∀` )∩ ョーイ ✨
鉄の神さまである金山彦大神さまが
元々鎮まられていたという御旅神社さんへ
年に一度、神輿に乗ってお還りになられる
荘厳な神幸式でした(*´艸`)🏮👘✨
例大祭の神輿と母衣の花…
とっても綺麗・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・
神輿✨✨
そういえば南宮大社さんも若宮さんも
例大祭って言われてたけど、
例祭、例大祭ってどう違うんだろ( ´ ꒳ ` )❓
母衣のお花🌸
南宮大社さんは岐阜稲荷山本社の宮司さんが
お勤めされているところ…(*´▽`*)ノ))⋆。✧
この日は岐阜稲荷山の宮司さんがお勤め中で
御朱印を書いて下さいました♪( ◜ω◝و(و "
授与所で私の顔を見た瞬間
手を((ヾ(˙ ˘ ˙。)フリフリしてくれて、
知らない大きな神社で
(*´ェ`*)ドキドキしていたのが解れて
ほっとしました(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )🍵✨
ついブンブン手を振っちゃって
お上りさん状態(( 'ω' 三 'ω' ))((ヾ(* '꒳ '* )フリフリ✨✨
いくつになっても子どもみたいで
すみません(´>∀<`)ゝテヘ
南宮大社さんのこと、お稲荷さんのこと、
神事や撮影について教えて下さったりと…
お忙しいところありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)✨
金山彦大神さまが真ん中の神輿に移られているところ🙏
神さまが移られている神事の最中の
真ん中の神輿が写らないように、
顔が写らないように…Σp📱ω・´)
∩(´∀`∩) ワッショーイ ワッシ ∩( ´∀` )∩ ョーイ ✨
武者行列⚔️
神輿を守る為に帯刀されているとの事…ホゥ( ˙◊˙ )✨
もちろん模擬刀です⚔️
裃を目の前で見たの初めて…( °꒫° )✨
地域役員の代表さん達だけではなく
子どもたちも勇ましい格好をしていました(*´﹀`*)フフッ♪
神輿が移動したあと🙏
御旅神社さんに還られたあと
またこちらにお戻りになられる還幸祭が
夕方に行われました🏮👘✨
私は眠さに負けて参列出来ませんでしたが😴
大鳥居⛩️
その横には南宮大社五月大祭神事舞奉奏市場🏮👘✨
ここで舞や笛の奏上が行われていました✨
岐阜の人たちは温かい人が多い(*´艸`)🎶
大鳥居のところで舞台を見上げながら
写真撮ってたら「写真とってあげるよ😊」って
氏子さんに声をかけられたり、
神輿が出る前に拝殿近くでみんな集まってるので
キョロキョロ(・ω・ = ・ω・)しながら
「これは皆さん並んでるんでしょーか?」って聞いてみたら
「初めて?並んでるわけじゃないから、
初めてなら一番前のところで見てね☺️
私たちはいつも見てるから」
って言ってくれたり(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )
┌(._.♡)┐アリガタヤー❣️
さざれ石✨
山道にお稲荷さんがいらっしゃる♪( ◜ω◝و(و "
たくさんの神さま…( °꒫° )
木花咲耶姫さまも(*´艸`)🌸
楼門、美しい° ✧ (*´ `*) ✧ °
阿の狛犬さん🐶
吽の狛犬さん🐶
こうやって例大祭の神賑わいを執り行うことも
三年ぶりとの事🙏
本来は三基の神輿で盛大に行われるところを今年は一基に、
2km練り歩くところを途中から車に乗せて運ぶ、
と縮小されて行われました🏮👘
人々が協力し合っていろんな工夫をしながら
少しずつでも伝統を繋いでいける、
そんな明るいお祭りが
やっぱり好きだなぁ♡(´。•ㅅ•。`)
【美濃国 式内社巡り】
南宮大社(なんぐうたいしゃ)は、岐阜県不破郡垂井町宮代峯にある神社。式内社(名神大社)で、美濃国一之宮。旧社格は国幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。主祭神は金山彦命、配祀神は彦火火出見命、見野命。戦前までの旧称は「南宮神社」。本殿、幣殿、摂社隼人神社社殿、摂社南大神社社殿、摂社七王子神社社殿、石鳥居は国指定の重要文化財。
社伝によると、創建は崇神天皇の御代。国史である『続日本後紀』や『日本三代実録』には、平安時代の836年以降、神階奉授や神階昇叙の記載がある。また、927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載がある「美濃国 不破郡 仲山金山彦神社 名神大」に比定されている。また美濃国一之宮とされた。1600年の関ヶ原の戦いで社殿等を焼失したが、1642年に徳川家光により再建されている(この再建にかかる文書が現存しており、国指定の重要文化財。)。明治時代に入り、神仏分離令により神宮寺が分離、「南宮神社」と改称して国幣中社に列格、その後国幣大社に昇格した。戦後「南宮大社」と改称した。
当社は、JR東海道線・垂井駅の南西1kmほどの、南宮山(標高419m)の北東麓にある。1km以上北に石鳥居があり、南北に伸びる長い参道の南端にある。境内はかなり広々としていて、入口からすぐに瑞垣に囲われた長方形の敷地にメインの社殿等があり、裏手の傾斜地に境内社がいくつかある造り。メインの社殿周りは非常に立派で大社らしい風格を感じられる。一方、裏手の境内は緩やかな坂道が続き、森林浴、ハイキングのような気分で、自然を満喫することができる。このギャップも当社の魅力。
今回は、美濃国の式内社、一之宮、旧国幣大社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は週末の午前中早めの時間で、まだ1月初旬ということもあり、初詣客など多くの参拝者が訪れていた。
※参拝時は朝9時ごろで、その時間はすんなり楼門前の駐車場に車を止めることができたが、あとで11時ごろ再度当社に向かったところ、北からの道も東からの道も大渋滞で、近づくことさえできなかった。
境内東端入口にある<社号標>。ここから奥に見える建物までは駐車場。
社殿エリアの入口に建つ<楼門>。国指定の重要文化財。
楼門前の小川に架かる<石輪橋>。国指定の重要文化財。
楼門の左隣には<車祓所>。
駐車場の脇、車祓所の左手にある<宝物殿>。
<楼門>を正面から。楼門、社殿を含め、建物は南東を向いて建っている。
楼門をくぐったところ。広々としている。
楼門をくぐって、左前方にある<手水舎>。
拝殿前にある<高舞殿>。国指定の重要文化財。
高舞殿の後ろにある<拝殿>。国指定の重要文化財。両側に<回廊>を備えている。
<拝殿>正面。
拝殿前の高舞殿では、この日は少年剣道の奉納試合が行われていた。
拝殿に向かって右手にある<授与所>。御朱印はこちら。背後の建物は<神官廊>。
授与所前から境内中央を望む。奉納試合の少年たちよりも、それを見守る親御さんたちの方が熱い。
境内南東側にある絵馬掛け。さすが一之宮、大量の絵馬。「天下分目難関突破」の文字が熱い。(o^―^o)
拝殿右側の廻廊の端にある<勅使殿>。
勅使殿前から<回廊>、<拝殿>を望む。
拝殿右側の廻廊の合間から、本殿右脇の境内社。<樹下社>(左)と<隼人社>(右)。ともに国指定の重要文化財。間に生えているのは<矢竹>。
拝殿左側の廻廊の合間から、拝殿後ろの<本殿>。<幣殿>と合わせ、国指定の重要文化財。
本殿の後ろに朱色の建物が見えるが、こちらは<七王子社>で、こちらも国指定の重要文化財。
拝殿左側の廻廊の合間から、本殿左脇の境内社。<南大神社>(左)と<高山社>(右)。ともに国指定の重要文化財。
拝殿左側の回廊の端にある<さざれ石>。この左側から、裏手の境内社を廻ることができる。
出てすぐ右手にある<金敷金床社・石船社>。
登り参道右手にある<御魂社>。関ヶ原の戦いで戦死した英霊を祀る。
登り参道右手にある<三重塔旧址>。
登り参道左手の眺め。
登り参道左手にある<湖千海神社>。
鳥居をくぐって、突き当りにある<聖武天皇行幸 曳常泉>。
鳥居をくぐって、小山をわずかに登ったところに祀られているのは金属製の仏塔か。
登り参道左手にある<瓦塚>。
登り参道右手にある<伊勢両宮>。石碑には「聖武天皇行幸 往古本殿奉斎地」と刻まれている。
登り参道進んで、右手にある<荒魂社>。
登り参道進んで、右手にある<東照宮>。
さらに登り参道を進むと<百連鳥居>が現れる。これは壮観!(o^―^o)
百連鳥居を抜けると、登り参道両側に奉納旗が並ぶ。
登り参道の突き当りにある<南宮稲荷神社>の拝殿。
<南宮稲荷神社>の拝殿内部。
<南宮稲荷神社>の左手にある、小さな稲荷神社。
小さな稲荷神社から見た<南宮稲荷神社>の本殿。赤い瑞垣で囲われている。裏手の境内は、自然いっぱいで空気がきれいな感じ。(^▽^)/
令和3年12月 / 名古屋泊の2泊3日旅。
3日目。
華厳寺からバスと電車を乗り継いで、今回の旅の最後はこちらへお参りです。
美濃国の一宮、南宮大社です。
年末と言う事もあり、新年の準備が着々と進められていました。
千本鳥居を潜り、南宮稲荷神社へ。
まだ雪の残る境内に朱塗りの鳥居は、背景の木々の中、凄く映えました。
参拝後は近くのパン屋さん『GURUMAN VITAL』でお昼ご飯。
名古屋から新幹線に乗り帰宅しました。
1月に引越しをする為、東海道新幹線や伊丹へ行く飛行機の始発に乗れなくなるので、しばらく関西方面はお預けになる予定です。
なんとか『西国三十三所』は結願出来ました。
良いお参りでした。
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