三津厳島神社の日常(684回目)|愛媛県三津駅
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楽しみ方投稿日:2026年03月01日(日) 16時12分31秒
3月朔日(ついたち)の言葉は、科学者・随筆家である寺田寅彦(てらだとらひこ)の有名な警句です。
奇しくも今年は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災から15年目の節目の年となります。
慣れ親しんだふるさとの風景が瞬く間に一変し、多くのかけがえのない命が一瞬にして奪われました。
15年という歳月を重ねた今もなお、失った大切なご家族や友人、知人への思いが薄れることはなく、脳裏には在りし日の思い出が浮かんでは消えていく、その繰り返しではないでしょうか。
神道では、亡くなられた御霊(みたま)は最初、死霊(しりょう)としてさまよいますが、残されたご遺族が丁重にお祀りすることによって清められた精霊(せいれい)となります。
そして、神道でいう五十日祭、仏教の四十九日の法要ののちには祖霊(それい)となって昇華し、やがてそれぞれの家の祖先の霊としてこの国土にとどまり、私たちの暮らしを見守り、ときに導いてくださると考えられています。
寺田寅彦は随筆の中で「天災は忘れたころにやってくる」と述べています。
しかし、ここ最近の西日本豪雨や能登半島地震など、毎年のように自然災害の被害を経験している私たちにとっては、「天災は忘れる前にやってくる」というのが実感ではないでしょうか。
寺田寅彦いわく、
「人間は何度同じ災害にあっても決して利口にならぬ者であるということは歴史が証明する」
「こういう災害を防ぐには、人間がもう少し過去の記録を忘れないように努力するほかはないであろう」
今一度、肝に銘じたい言葉です。
人生で壁にぶつかったとき、私たちはどのように生きていけばよいのでしょうか。
どんな人生にも山や谷があります。
その谷が深く、光が見えなくなったとき、人は心の拠り所として神様に祈りを捧げ、癒やしを求めるのかもしれません。
3月の別称は弥生(やよい)です。春になり草木が「いよいよ生い茂る」「いやおい」が変化して「弥生」になったといわれています。すなわち、草木が芽吹き、生命が満ちていく時期を意味します。
草木が芽吹くように、新たな幸せが皆さまのもとに訪れますよう、御神前に祈りを捧げましょう。
今日も良い一日をお過ごしください。
奇しくも今年は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災から15年目の節目の年となります。
慣れ親しんだふるさとの風景が瞬く間に一変し、多くのかけがえのない命が一瞬にして奪われました。
15年という歳月を重ねた今もなお、失った大切なご家族や友人、知人への思いが薄れることはなく、脳裏には在りし日の思い出が浮かんでは消えていく、その繰り返しではないでしょうか。
神道では、亡くなられた御霊(みたま)は最初、死霊(しりょう)としてさまよいますが、残されたご遺族が丁重にお祀りすることによって清められた精霊(せいれい)となります。
そして、神道でいう五十日祭、仏教の四十九日の法要ののちには祖霊(それい)となって昇華し、やがてそれぞれの家の祖先の霊としてこの国土にとどまり、私たちの暮らしを見守り、ときに導いてくださると考えられています。
寺田寅彦は随筆の中で「天災は忘れたころにやってくる」と述べています。
しかし、ここ最近の西日本豪雨や能登半島地震など、毎年のように自然災害の被害を経験している私たちにとっては、「天災は忘れる前にやってくる」というのが実感ではないでしょうか。
寺田寅彦いわく、
「人間は何度同じ災害にあっても決して利口にならぬ者であるということは歴史が証明する」
「こういう災害を防ぐには、人間がもう少し過去の記録を忘れないように努力するほかはないであろう」
今一度、肝に銘じたい言葉です。
人生で壁にぶつかったとき、私たちはどのように生きていけばよいのでしょうか。
どんな人生にも山や谷があります。
その谷が深く、光が見えなくなったとき、人は心の拠り所として神様に祈りを捧げ、癒やしを求めるのかもしれません。
3月の別称は弥生(やよい)です。春になり草木が「いよいよ生い茂る」「いやおい」が変化して「弥生」になったといわれています。すなわち、草木が芽吹き、生命が満ちていく時期を意味します。
草木が芽吹くように、新たな幸せが皆さまのもとに訪れますよう、御神前に祈りを捧げましょう。
今日も良い一日をお過ごしください。
すてき
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三津厳島神社780投稿
愛媛県松山市の港町「三津」に鎮座する、1400年以上の歴史を持つ神社です。全ての災いを防ぎ福を招く神様として、厄除け・交通安全・子育て・勝負の御利益を願われる方々等に広くご参拝いただいております。もっと読む
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