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三津厳島神社の日常(288回目)愛媛県三津駅

神社を護る動物②夫婦鶴(めおとづる)

投稿日:2022年08月16日(火)
皆様がお参りする拝殿正面にある鳳凰の下奥に彫られているのが、夫婦鶴です。
波と雲の間を飛んでいます。

「鶴は千年」と言われるように、「長寿」の象徴であり、
鶴の「つがい」は仲睦まじく、一生相手を変えないことから「夫婦円満」の象徴、
また鳴き声が高く、遠くまで響く事から声が「天に通じる」めでたい鳥です。

「長寿」「夫婦円満」「願いが神様に通じますように」との想いが込められています。

よく見ると右側の鶴は口を開いた阿形(あぎょう)
左側は口を閉じた吽形(うんぎょう)になっていて、
阿吽の呼吸(あうんのこきゅう)で力を合わせて、社殿を護っています。


神社を護る動物①【鳳凰(ほうおう)】
https://hotokami.jp/area/ehime/Hrztk/Hrztktk/Dgygs/83607/260203/
三津厳島神社の芸術

すてき

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