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甚目寺のお参りの記録一覧
愛知の旅、次は③甚目寺。
こちらも597年に祠としてあったという古刹。広大な境内に伽藍が広がっています。
印象的なのは朱色の本堂。ぱっと見は神社の社殿に見えます。柏手うちそうになりますが、よく見ると造りはお寺ですね。
いくどかの盛衰を重ね1,400 年の時を刻んできたという事ですが、これからもずっと続いてほしいですね。
次は隣の漆部神社。
追記
御朱印帳忘れてました。アップしました。
御朱印いただきました。
御朱印帳です。
仁王門。
仁王像。
境内はこんな感じ。広いです。
三重塔。
六角堂。
朱色の本堂。やはり神社に見えます。
本堂内。写真NGではなかったと思います。
鐘楼。
白山大権現。
明王堂(右)と弘法堂(左)
釈迦堂。
不動堂。
過去参拝記録(令和6年7月)
萬徳寺でご朱印がいただけなかったので、東海三十六不動尊霊場第5番札所の甚目寺に久しぶりに参拝しました。お不動さん目的では初めて。
寺号標
南大門
木造仁王像
秋葉堂
三重塔
鐘楼
本堂
六角堂
境内地概略図
不動堂
仏教が伝来した宣化3年(西暦538年)よりわずか60年後の推古5年(西暦597年)のこと、伊勢甚目村(いせはだめむら)の漁夫、龍麿という人が、江上庄の入り江(現在の甚目寺の東南約200mあたり)で魚をとっていました。その網に黄金の聖観音像がかかり、歓喜した彼は入り江の北にお堂を建て、像を納めました。これが甚目寺の始まりと言われています。法隆寺や四天王寺に次ぐ我国有数の古刹です。
聖観音像は、釈尊の授記を受けて作られたもので、百済を経て日本へ渡り、敏立14年(西暦585年)に海中に投じられた三尊仏の内の一尊と言われています。他の二尊もそれぞれ拾われ、阿弥陀仏は信州の善光寺に、勢至仏は九州大宰府の安楽寺にあります。
~当寺公式HPより抜粋~
こんなにも広いとは思っていませんでしたので、少し意表を突かれた感がありびっくりです。特に仁王門、三重塔は、見ごたえ十分です。朝8時くらいでしたが、お参りする方はチラホラみえました。駐車場は、それほど広くはありませんが7~8台ほどは駐車できるかと思います。以下写真が多くなりますが、少しおつきあいください。
案内板
仁王門①(重要文化財)
仁王門②
手水舎
かえるでした🐸
三重塔①(重要文化財)
三重塔②
不動堂
十王堂
六角堂
鐘楼堂
秋葉堂
弘法堂
明王堂
釈迦堂
本堂①
本堂②
御朱印 直書き
最後までご覧頂きありがとうございます😊
真言宗智山派 鳳凰山 甚目寺(じもくじ)
東海三十六不動尊霊場 第五番札所
尾張三十三観音霊場 第十六番札所
尾張四観音
立派な南大門を見てみたいと思い参拝させていただきました。
残念ながらこの日は小雨が降り続く生憎のお天気だったため写真写りはイマイチですが、なにより自分の目で見れたことに感動しました。
南大門(仁王門)を過ぎてまずはまっすぐ本堂に向かったのですが、本堂前にはたくさんの鳩たちが雨の中じっと佇んでいました。 私が近付いても全く逃げず、逆にこちらが鳩を踏まないように避けながら歩く形になってしまいました。
本堂内に入ってから知ったのですが、鳩の餌が売られており鳩たちは餌がもらえるのをずっと待っていたんですね。
御本尊 聖観音像
本堂内に安置されている十一面観音像の体内仏となっています
敏立14年(585年)海中に投じられた三尊仏の内、聖観音像を推古5年(597年)、伊勢甚目村(いせはだめむら)の漁夫である龍麿が漁をしていて引き上げたそうです。
そしてお堂を建てその聖観音像を安置したのが始まりとされています。
尾張四観音とは、徳川家康が名古屋城築城に際して鬼門の方角にあたる四寺(甚目寺・笠寺・龍泉寺・荒子観音」を鎮護として定めたとされます。
名古屋城からみて、その年の恵方にもっとも近い寺院が恵方観音と呼ばれ、参拝すると御利益が得られるとされています。
南大門(国重文)
南大門内の金剛力士像
本堂
その前には多くの鳩たち
「鳳凰山」
鳳凰ですね
ミニ四国八十八箇所
釈迦堂
六角堂
十王堂
十王堂内部
不動明王
平和の塔
秋葉堂
三重塔
弘法堂、明王堂
尾張四観音、最後はあま市にある甚目寺に参拝しました。
名鉄津島線、甚目寺駅から徒歩5分くらいです。
飛鳥時代の597年に創建された真言宗の寺院です。ご本尊は十一面観世音菩薩。
境内に十王堂があり(写真を取り忘れ)参拝しましたが、生前の行為などから「六道」の転生先を決める十尊が祀られていました。閻魔王がよく知られていますが、化身前は地蔵菩薩。十王の表情は険しく、怖いと感じながら、身を正しく、シャッキとしなければ・・・という思いになりました。
今回、尾張四観音巡りを公共交通機関を利用しましたが、交通の便も良く、それぞれ下車して徒歩5分から10分ぐらいで到着で迷うことなく参拝することができました。
歴史も古く、名古屋城を鎮護するというパワーを感じました。
2024年の恵方観音は竜泉寺(名古屋城からみて恵方の方角、北北東のやや東)ということですが、4つの寺院は節分で大賑わいと思います。準備中の忙しい中での参拝でしたが丁寧な対応ありがとうございました。
山門。
六角堂。多くの地蔵様が祀られています。
三十の塔。国の重要文化財。
本堂。ブルーシートで覆われている階段は、節分の準備のためのようです。
鐘楼。
手水。
御朱印。書き置きですが日付を入れていただきました。
徳川家康が名古屋城の築城の際、鬼門の方角にある4寺を鎮護とした尾張四観音寺(甚目寺、龍泉寺、荒子観音、笠覆寺)の筆頭。
597年甚目龍麻呂(はだめたつまろ)が江上の庄の入り江で漁をしていたところ魚網に聖観音像がかかり、これをこの地に祀ったのが始まりと伝わる。
1627年再建の三重塔、1196年再建の南大門、1634年再建の東門は重文指定されている。
本堂
本堂
本堂
本堂
本堂
釈迦堂
六角堂
十王堂
不動堂
大徳院
大徳院
大徳院
法花院
法花院
法花院
法花院
秋葉堂
三重塔
三重塔
三重塔
弘法堂
明王堂
白山権現社・弁財天社
白山権現社
弁財天社
南大門
東門
東門
年内最後の参拝でした。
烏樞沙摩明王堂は必ず巡拝の為に寄ります。
烏樞沙摩明王
結構、小ぶりです。
あれ?
新しい堂が出来ていますね。
可愛らしい前掛けだけど、地蔵菩薩かな?
不動明王様
青色不動明王だったかと思われる。
愛染明王さまのお姿?で良い?
知多四国で使っている御朱印帳残りが少なくなってきたので、
購入を兼ねてのお参りです。
東海圏新西國三十三所霊場(自身用)に押印していただきました。
東海圏新西國三十三所霊場、同行二人用です。
新しい御朱印帳。
次の知多巡礼で使うことになるのかな?
今日の参拝は雲が多めの秋晴れ
本堂下の階段には沢山の鳩たちがいっぱいいるです🐦
南無阿弥陀仏の標柱
良い陽気なので鳩が本当に多い。
10月8日に秋まつりがあるみたい。
明日午後からは天候が崩れるので行かれる方はお早めに
本堂前で
もくもく座の公演会のご案内
5月参拝
📿平和の象徴🕊𓂃 𓈒𓏸◌
はとさん近づいても
のんびり歩いてた( ・Θ・)
ちょっと🚃途中下車して
愛知県あま市
甚目寺観音さんへ参拝😊🙏
境内の写真撮ってもいいですか
って聞いたら( ˙-˙ )キョトンとされてたので
私も( ´。•ω•。` )キョトン
😷してたから
聞き取りづらかったのかもしれない💦
境内全部巡拝すると
四国八十八ヶ所巡礼と
おなじ功徳があるそう😊🙏
今日はご縁さまだけ
ご挨拶させて頂きました.ˬ.))
また元気なお休みの日に☺️
お不動さん、お大師さん、秋葉さん、
いつもありがとうございます❤︎*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*❤︎
境内に花まつりのポスターと
あいち家康戦国絵巻ラリーのポスター✨
好きなもの見ると
なんとなく気分上がる(´∀`∩)↑age↑
ちょっと元気ない不機嫌な時に
知り合いと話すとえらいこっちゃになるので😂
こういう時間がありがたい🙏
修行がたりませぬ(~ 'ω' )~
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