そうけんじ|臨済宗妙心寺派|景陽山
総見寺愛知県 大須観音駅
常時拝観不可
織田信雄が父・信長を弔うため、天正13年(1585)に伊勢国にあった安国寺を清洲に移し総見寺と改めた。数多くの寺宝が残る。
(名古屋時代MAPより)
大須で昼食を食べた後に通りがかり、外から参拝しました。
ここの仁王門が大須に町名変更される前の地名、門前町・裏門前町の基準となったそうです。
塀は熱田神宮の信長塀をイメージしているのかな。立派なお寺ですが、常時拝観不可のようです。
境内には工事車両が入っていました。
いつか拝観できる日が来ますように。
仁王門
織田木瓜紋
鬼瓦も立派
本堂
景陽山と号し、臨済宗。
はじめ伊勢国大島村にあって西明寺といったが、天正年中(1573〜)織田信雄が、父信長の菩提のため清須に移し、僧忠嶽を開山として今の寺号に改めた。慶長十六年(1611)清須からこの地に移建した。
寺宝には信長公ゆかりのものが多く、織田信長公画像はじめ九点が県指定文化財である。
なお、明治四年(1871)ここでわが国初の博覧小会が開かれた。
名称 | 総見寺 |
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読み方 | そうけんじ |
参拝時間 | 常時拝観不可 |
電話番号 | 052-264-1116 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご本尊 | 薬師如来 |
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山号 | 景陽山 |
宗旨・宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
創建時代 | 天正年中(1573〜) |
開山・開基 | 織田信雄 |
ご由緒 | 景陽山と号し、臨済宗。
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体験 | 武将・サムライ有名人のお墓 |
概要 | 總見寺(そうけんじ)は、愛知県名古屋市中区にある、臨済宗妙心寺派の日本の仏教寺院。山号は景陽山。本尊は薬師如来坐像。山門は仁王門となっている。 織田信長ゆかりの寺院である。 |
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歴史 | 歴史[編集] 初めは伊勢国大島村(現在の三重県川越町[注 1])に西明寺という講寺であった。 鎌倉時代末期の1332年(元弘2年/正慶元年)、虎關師錬が景陽山神賛寺と改め後醍醐天皇の勅により官寺となった。後に伊勢国安國寺[注 2] となった。 天正の頃、廃寺になりかかっていたのを、織田信雄が父である織田信長の菩提を弔うために清洲北市場(現在の清須市一場)に移し、安土城下の摠見寺にならい總見寺[注 3] と改めた。忠嶽を開祖としたが、忠嶽は虎關を開山と仰ぎ、自分は2世となった。 引用エラー: 「注」という名前のグループの タグがありますが、対応する Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 名古屋市営地下鉄の鶴舞線 大須観音駅下車または鶴舞線・名城線の上前津駅下車。 |
引用元情報 | 「總見寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%B8%BD%E8%A6%8B%E5%AF%BA&oldid=98800853 |
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