あつたじんぐう
熱田神宮のお参りの記録一覧(12ページ目)
所用で名古屋へ行きましたので、熱田神宮を参拝しました。
やはり伊勢神宮に次ぎ格式が高いとのことで、鳥居をくぐったとたん、空気が変わったように感じました。
草薙剣が御神体ということで神秘的ですね。
境内は、綺麗に着飾った七五三の子達と両親、そして祖父母と思われる人たちで賑わっていました。
正門(南門)
西楽所
神楽殿
本宮
本宮は、伊勢神宮と同じ造りの神明造り
この中に草薙剣が鎮座されてるのですね
六末社
歩き疲れたので、三輪神社よりバスで移動。東鳥居から境内に入り拝殿に向かいました。神宮というだけあって、途中多く境内社が有ります。信長が寄進したとされる信長塀がも歴史を感じられるます。七五三も近いので多くの子供連れのご家族が着飾って参拝していました。拝殿近くまでは行けず、多くの神宮同様、遠目からの参拝。脇の小路を行っても高い塀がそびえ立ち、社殿を拝むことはできませんでした。こちらでは熱田神宮の御朱印を戴きました。
清雪門
境内社 楠御前社
二十五丁橋
境内図
鳥居
参道
土用殿
境内森林
丘の中に扉?
一の御前社
社殿横のこころの小路
拝殿
ならずの梅
信長塀
2020年9月参拝 熱田神宮
何度かお参りしていますが、大きな木々に囲まれ厳かな雰囲気が感じられます。参拝者が多いので静けさを求めるのであれば早朝が良いかも知れません。
本宮
案内図
第一鳥居
第二鳥居 くぐって左に大楠
大楠 弘法大師のお手植えと伝えられる樹齢約千年の大木
佐久間燈籠 高さ約8m 日本三大燈籠のひとつらしい
第三鳥居
神楽殿
本宮
信長公ゆかりの地を巡る旅2日目。(笑)
昨日は岐阜市内を巡り、今日は朝からかなり積極的に動き回った。
名古屋まで出てから安土へ。安土城跡や信長の館を見学、続いて清洲へ。
清州城に行き、清洲公園にある「信長公出陣の像」や「濃姫像」を見てから名古屋に戻り、
まだ時間がある!ということで、熱田神宮に来てしまった。(^^;
日本三大土塀に数えられている「信長塀」。
桶狭間の戦いの前に戦勝祈願をし、戦に勝利した信長が奉納したもの。
勝負運にご利益があるとされる塀だそうです。
熱田神宮が祀っているのは、日本神話に登場する「三種の神器」の一つ、『草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)』。
日本書紀の記述によると、須佐之男尊(すさのおのみこと)がヤマタノオロチを退治した時に、しっぽから出てきたという剣が草薙神剣で、別名・天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)とも呼ばれています。
なぜこの剣が名古屋に祀られているかというと、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の帰路、尾張の御女だった宮簀媛命(みやすひめのみこと)をお妃とされ、剣を今の名古屋市緑区大高町火上山(ひかみやま)に置いてきてしまい、三重県亀山市で亡くなられたことで宮簀媛命が嘆き、ここ熱田の地に神剣を祀ったのが始まりだと言われています。
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