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だいしょうじ|天台宗中央山

大聖寺
栃木県 田島駅

大聖寺について

南天100株が植えられ、池などもある風光明媚な庭園を持つ。

写真

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名称

大聖寺

読み方

だいしょうじ

電話番号0283-22-3837
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊《本尊》阿弥陀如来
《堂宇》平和観音堂・弁天不動堂
山号

中央山

宗旨・宗派天台宗
創建時代

天正四年(1576年)

開山・開基

亮海

文化財

木造 阿弥陀如来立像(佐野市指定重要文化財)

ご由緒

閑静な住宅街にある大聖寺。
その境内では春には美しい藤が花を咲かせ、
また「難を転ずる」に通じることから縁起が良いとされる南天の木100株が植えられ、
冬には赤い実を実らせ、参拝などで訪れる人々の心を和ませている。
昭和26年(1951)、近隣からの火災により本堂、庫裡が類焼し、所蔵していた古文書などが寺宝とともに焼失。
同寺に関する歴史的な記録は唯一、旧安蘇郡植野村の郷土誌に記載が残されているのみである。
天正4年(1576)、春日岡山惣宗寺(佐野厄除け大師)第11世亮海により開山。
その後、戦乱により一時衰退するが、元禄十三年(1700)3月、中興の祖である順海により再興が果たされた。
昭和26年(1951)の火災により焼失した本堂は、翌27年(1952)に仮本堂として再建され現在に至っている。
昭和31年(1956)には、日清、日露、大東亜戦争などの戦没英霊を供養するため平和観音堂を建立。境内には他に弁天不動尊堂がある。
大聖寺は近年、平成8年(1996) に建立された「越名舟唄」の記念碑(石碑)のある寺院としても知られている。
「越名舟唄」とは、江戸初期から明治時代にかけて、江戸と佐野を往き来し、地元・佐野地方の産業と文化の発展に寄与した高瀬舟の船頭たちにより歌われていた舟唄である。
石碑は「越名舟唄」の保存・普及に尽力した佐野市出身の民謡家、故・大出直三郎氏を顕彰するために建てられた。
(天台宗栃木教区宗務所HPより)

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