ごおうじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方続けるにはログインまたはアカウント登録が必要です。
100年後に神社お寺を残せる未来へ
おすすめの投稿

大尾神社参拝後にお伺いしました。
こちらは拝殿までで御本殿は拝殿から拝む形になります。
かなりの暑さがありましたが、ゆっくり参拝させていただきました。
これにて宇佐神宮参拝は終了です。
朝から人も多くて、地域にも愛されている神社だなと感じました。
何よりも八幡総本宮ですので、また機会がありましたらお伺いしたいです。
貴重なお時間をありがとうございます。

護皇神社鳥居と拝殿です。

由緒です。

宇佐市南宇佐の大尾山にある神社。
宇佐神宮の大鳥居をくぐった先にある東に伸びる参道を真っ直ぐ進むと大尾神社と護皇神社が祀られた大尾山があります。鳥居の先には山の上へと続く長い石段。見上げるだけでも疲れそうなこの石段を登って神社へ向かいます。途中振り返ると登ろうとしたけど石段を見て引き返す人もいるくらい長くて急です(笑)遠回りになりますが緩やかな坂道から登ることも可能。
護皇神社に祀られているのは宇佐八幡神託事件で我が国の皇統を護った和気清麻呂。奈良時代に称徳天皇から寵愛を受けていた怪僧弓削道鏡。宇佐神宮から道鏡を天皇に即位させれば泰平になるという偽の神託がなされ真偽を確かめるべく宇佐に送られたのが和気清麻呂。道鏡から自分が天皇になれば太政大臣になれると唆されていた清麻呂でしたが、宇佐の大尾山で八幡大神から日嗣(天皇)は皇統にすべしという真の御神託を授けられ道鏡の天皇即位を阻止し皇統を護った人物とされています。ただし史実としては余りに勧善懲悪が過ぎており道鏡が本当に極悪人であった確たる証拠もなく真偽については分かりません。幕末明治になると尊王攘夷思想を唱える人々から崇敬され戦前まで楠木正成に並ぶ臣民の手本として教科書にも書かれていました。

宇佐神宮参道

大尾山入口

大尾山鳥居

参道

狛犬

狛犬

ピラミッドの様な石灯籠

手水

鳥居

社殿
宇佐神宮の楼門の様な門

和気公之碑
揮毫は東郷平八郎

和気公之碑説明板

大尾山

由緒書

神猪石

護持資金のお願い

護持資金のお願い

由緒書

大尾山

先ほどの大尾神社の下に鎮座します。
宇佐神宮からの参道、鳥居⛩は共同のようです。 Google mapでは大尾神社・護皇神社鳥居⛩とあります。 車道も共同です。
御祭神 和気清麻呂朝臣命
神護景雲三年七月十一日、皇位継承問題で揺れる朝廷の勅使として宇佐に派遣され、八幡大神より神託を受け国の危機を救った和気清麻呂公が祀られている。
宇佐神宮の末社。

宇佐神宮から


鳥居

参道

階段上がると碑

敷地

境内へ

社殿

由緒

神猪石奉納之記
和気清麻呂が猪🐗に助けられたらしい😅?

境内は石畳
授与品
授与品をもっと見る|境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ






















2
0