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やふらいてんまんぐう

矢不来天満宮
北海道 茂辺地駅

参拝/24時間
御朱印/9:00~16:30
■7~9月中、3月、12月は要電話確認
 冬期間は15時まで

おすすめの投稿

くれにゃ。
くれにゃ。
2025年11月24日(月) 19時06分59秒
323投稿

参拝記録⛩️

矢不来天満宮

すぐ近くに道南十二館の一つ「茂別館跡」が残る、歴史ある場所に鎮座している矢不来天満宮さん。
神社巡りを始めた当初にきた好きな神社さんのひとつ。
今年は矢不来や茂辺地地区も熊ちゃんの出没率が高く、来たくても来れなかったので久しぶりの参拝。

茂別館は室町期(1450年代)に安東氏が築いた山城で、茂別川や空堀、沢に囲まれた要害だったそう。
アイヌと和人の「コシャマインの戦い」の舞台にもなり、十二館のうち最後まで落ちなかった二館のひとつとして知られています😊

天満宮さんの創建は定かではありませんが、漂着した天神像を祀ったのが始まり説、コシャマインの戦いに勝利した1458年に守護神として祀られた説があり、歴史が好きな方にはおすすめの場所😊

神社巡りを始めてから、アイヌや和人との戦いの歴史を勉強しましたが、コシャマインの戦いを調べた時も衝撃的でした。
(志苔館の鍛冶職人がアイヌの少年を斬殺したことが大きなきっかけ)

落ち込むのでアイヌの勉強はなかなか進みませんが、引き続き色々調べてみようと思います。

矢不来天満宮(北海道)
矢不来天満宮(北海道)

裏参道入り口

矢不来天満宮(北海道)

表参道

矢不来天満宮(北海道)

一ノ鳥居

矢不来天満宮(北海道)

社号標とニノ鳥居

矢不来天満宮(北海道)

表参道

矢不来天満宮(北海道)

久しぶりの参拝でテンション上がりました

矢不来天満宮(北海道)

久しぶりに見ても可愛い小さな狛犬さん

矢不来天満宮(北海道)

お顔が潰れてますが可愛いです

矢不来天満宮(北海道)

なで牛さんもいつ見ても可愛い

矢不来天満宮(北海道)

もちろん、こちらのなで牛さんも可愛い

矢不来天満宮(北海道)

←伝説の赤松 →記念碑

矢不来天満宮(北海道)

絵馬

矢不来天満宮(北海道)

御社殿

矢不来天満宮(北海道)

いつ見てもきれい

矢不来天満宮(北海道)

いい雰囲気

矢不来天満宮(北海道)

中も綺麗です

矢不来天満宮(北海道)

お賽銭箱の前から見た景色

矢不来天満宮(北海道)

かっこいい狛犬さん

矢不来天満宮(北海道)

かわいいあんよ

矢不来天満宮(北海道)

カラスが気持ちよさそうに飛んでいました🐦‍⬛
屋根もいい感じです

矢不来天満宮(北海道)

手水舎

矢不来天満宮(北海道)

境内外社があるので、これかな?と思いましたが中には幟など置いてあるので違うっぽい

矢不来天満宮(北海道)

彫刻もいい感じ

矢不来天満宮(北海道)
矢不来天満宮(北海道)

何か落ちてました(社紋?)

矢不来天満宮(北海道)
矢不来天満宮(北海道)
矢不来天満宮(北海道)

御社殿の後ろの方を見ると、可愛い鳥さんがお出迎えしてくれました🐤

矢不来天満宮(北海道)

御本殿の前にも鳥居
色々調べると本殿裏のこの小さな鳥居が、境内外外社の川下社(木花開耶姫神)では?と言われていたり…

矢不来天満宮(北海道)
矢不来天満宮(北海道)

大鳥圭介さんがここにも!

矢不来天満宮(北海道)

石灯篭も素敵です

矢不来天満宮(北海道)

社務所は上に上がるとあります
ピンポン鳴らすと開けてくれます

矢不来天満宮(北海道)

参道にポツポツある謎の石
茂別館の何かかな?

矢不来天満宮(北海道)

一ノ鳥居がある場所は茂別館跡の近く
十二の館のひとつで、唯一残った館のひとつです

矢不来天満宮(北海道)

真ん中の石に「水」
1番下の石祠は何が書いてあるのか読めなかった😞

矢不来天満宮(北海道)

鮭之碑

矢不来天満宮(北海道)
矢不来天満宮(北海道)

階段の上から眺めた景色
ちなみにここの通りに熊ちゃんが出たので、しばらく来れませんでした🐻

矢不来天満宮(北海道)
矢不来天満宮(北海道)
矢不来天満宮(北海道)
矢不来天満宮(北海道)
矢不来天満宮(北海道)

立派な木がたくさんあります
春に来ると桜が綺麗です🌸

矢不来天満宮(北海道)
矢不来天満宮(北海道)

この橋を渡って山の方へ上がると、矢不来さんに向かう途中に鮭卵ふ化場跡があります

矢不来天満宮(北海道)

まだ色づきが浅いですが綺麗でした
熊ちゃんがいなければ、何回でも行きたいくらい好きな場所

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ぱん吉🍀
ぱん吉🍀
2021年12月01日(水) 20時20分46秒
1144投稿

渡島半島南部⑩『矢不来天満宮』 
『やふらい』〜アイヌと和人の戦「コマンシャインの乱」で、天満宮の御加護でアイヌの毒矢が届かなかったとの伝説から「矢不来」となった説と、アイヌ語で「カムイヤンケナイ(神が荷を陸揚する場所)」が「ヤギナイ」「やふらい」と変じた説があるそう。

《呪いの赤松》に《謎の御神燈》などもある境内、宮司様はとってもお話し上手な方でした。

道南12館の一つ茂別館跡の跡地でもあり、歴史的にも興味深い場所です。

近くには引退したJR寝台特急「北斗星」もあって、鉄道ファンではないですが、懐かしい姿にちょっと感動。

矢不来天満宮の本殿・本堂

《本殿》木々に囲まれ朱が綺麗!
文和年間(1352~1356年)、茂別海岸に流れ着いたという天神様の像を祀ったのが起源の天満宮。

矢不来天満宮の周辺

オマケ①
神社に向かう途中にある北斗星広場
寝台特急☆北斗星🚋 展示

矢不来天満宮の狛犬

狛犬さん〜不思議な魅力✨

矢不来天満宮の狛犬

《御神燈》?

矢不来天満宮の狛犬

御隠居の牛さん

矢不来天満宮の自然

《呪いの赤松》
昔の鉄道建設工事での伐採により、関係者に不吉な事故が多発。木の一部を矢不来天満宮に祀って木の霊を鎮めたのだそう。

矢不来天満宮の狛犬

若手の牛さん

矢不来天満宮の狛犬

やはり《御神燈》、、

矢不来天満宮のその他建物

《扁額》

矢不来天満宮の絵馬

《絵馬》
やはり天満宮

矢不来天満宮の鳥居

《三ノ鳥居》
周囲は木々に囲まれ穏やかな雰囲気

矢不来天満宮の鳥居

《ニノ鳥居》隣が社務所

矢不来天満宮の鳥居

歴史ある《一ノ鳥居》

矢不来天満宮のその他建物
矢不来天満宮のその他建物
矢不来天満宮のその他建物

《茂別館跡》

矢不来天満宮のその他建物
矢不来天満宮のその他建物

《鮭碑》

矢不来天満宮のその他建物

ちょっと迷いそうでした

矢不来天満宮のその他建物

オマケ②

矢不来天満宮(北海道)

オマケ③

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矢不来天満宮の基本情報

住所

北海道北斗市矢不来138

行き方

函館駅から道南いさりび鉄道で35分程度の茂辺地駅で下車 徒歩15分程度

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名称

矢不来天満宮

読み方

やふらいてんまんぐう

参拝時間

参拝/24時間
御朱印/9:00~16:30
■7~9月中、3月、12月は要電話確認
 冬期間は15時まで

御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号0138-75-2033
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
お守り

あり

絵馬

あり

詳細情報

ご祭神菅原道真
創建時代

長禄元年(1457年2月4日~1458年1月25日)

創始者

茂別館主の下国安藤式部大輔安部家政

ご由緒

嘉吉3年(1443年2月9日~1444年1月30日)に安藤盛季が矢不来に、十二館の一つである茂別館を築いた。
長禄元年(1457年2月4日~1458年1月25日)に茂別館主の下国安藤式部大輔安部家政が、家臣の池田半太夫源輝元に命じて祀らせた。
その後再建などを繰り返し、昭和3年に現在地へ遷座された。
**北海道神社庁HPより**

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