むつそうしゃのみや
陸奥総社宮宮城県 国府多賀城駅
社務所
午前9時~午後4時
鹽竈神社・志波彦神社の次に多賀城市の陸奥總社宮を参拝しました。
御朱印は、社務所にて書入れ対応して頂けます。尚、駐車場もございます。
陸奥總社宮(陸奥總社宮のHPより抜粋)
・本社の鎮座年月は明らかではありませんが、往古陸奥国の府内にして陸奥国府に属する総社で、かつて歴代の国司の奉斎したところとなります。国司は、任国内の諸社に神拝することが定められていましたが、巡拝の手間を省くため、国内の神社を一箇所に集めて詣でることが広まりました。 当社は、陸奥国府多賀城に赴任した国司が、多賀城東門の近くに合祀勧請したのが始まりとされています。
鎌倉時代には、奥州留守職伊澤氏が国司に代り祭祀料として三干刈の地を寄進したと言われています。 また、伊達政宗公も当社の再興に意を注ぎ、別当寺市川山神奏院を置いて社務を行いました。 歴代藩主の尊崇篤く、親拝代参などがあったとされ、世間一般からも篤い信仰を受けました。
陸奥總社宮の鳥居と社号標
鳥居の扁額
鳥居からの参道
参道左側の狛犬
参道右側の狛犬
手水舎
神輿殿
陸奥總社宮の拝殿
拝殿
陸奥總社宮の本殿
陸奥總社宮の御朱印
(味がある独特の字体ですね)
住所 | 宮城県宮城県多賀城市市川字奏社1番地 |
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行き方 | JR東北本線「 国府多賀城駅 」より 徒歩15分
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名称 | 陸奥総社宮 |
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読み方 | むつそうしゃのみや |
通称 | 奏社宮 |
参拝時間 | 社務所
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 022ー368ー7272 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://sousyanomiya.jp/ |
ご祭神 | 八塩道老翁神・八塩道老女神・陸奥国内31郡の式内社100社の神霊 |
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本殿 | 流造 |
概要 | 陸奥総社宮(むつそうしゃのみや/むつそうじゃぐう)は、宮城県多賀城市市川にある神社。陸奥国総社で、旧社格は村社。 |
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歴史 | 歴史[編集] 古代、国司には各国内の神社を巡拝する任務があった。これを効率化するため、各国の国府近くに国内の神を合祀した総社を設け、まとめて祭祀を行うようになった。この制は平安時代に広まったものであるが、陸奥国の総社について当時の記録はない。陸奥国府(多賀城)の近く、「奏社宮」と呼ばれていた当社を総社に比定する説が江戸時代から有力視されているが、当社で伝える古記録は失われており明らかでない[1]。なお、鹽竈神社を総社とする説があるほか[2][1]、『延喜式』神名帳に載る「多賀神社」を当社に比定する説もある[1]。 鎌倉時代には、陸奥留守職に任じられて「留守」姓を名乗るようになった伊沢氏に...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 陸奥総社宮で年間に行われる祭事は次の通り[1]。 初詣・元旦祭 (1月1日-3日) どんと祭 (1月14日) 節分祭 (2月第1土曜・日曜、第2土曜・日曜) 例大祭 (4月第3日曜) - 神輿渡御。 七五三祭 (10月下旬-11月中) ^ 祭神のご案内(公式サイト)。 |
引用元情報 | 「陸奥総社宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%99%B8%E5%A5%A5%E7%B7%8F%E7%A4%BE%E5%AE%AE&oldid=87530531 |
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