ころばずのみや
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この神社には大蛇(おろち)の胴体が埋葬されて祀れているとされています。
この神社の前で転んだときは着物の袖を切り裂いたり白い神垂を結び付けて祓い清めるのだそうです。
祟りがあるとかではなく、この先何事においても転んだりしないようにという事で。
一部ではこの大蛇がスサノオに退治されたヤマタノオロチだと言われていますが由緒書には書かれてませんでした。
察してね?って事かな(笑)
紅葉で有名な大矢田神社の「ひんここ祭りの神事」では、この神社を通るときは太鼓や笛のお囃子を止め、大蛇の霊を起こさないよう静かに通り過ぎるのだそうです。
ここから歩いて行けるところにいくつも神社がありましたが時間がなかったのでこちらだけお参りしました。
石垣がきれいに組まれています。
正面から撮影。一斉に蚊が寄って来て大変。
もしかしたら元々は岩の上の地さな社殿だったのかもしれません。石垣が組まれ土をもって高さを合わせた感じに見えます。
<由緒書>凝視していたら音もたてずにやってきたパトカーが私を凝視してました。怪しくないですヨ。
歴史
この地には里の伝説による大蛇(おろち)の胴体を埋葬してお祀りしています。
「ひんここ祭り神事」の行列は、この坂に来ると古呂婆受神を畏敬し、その太鼓や笛の囃子を止めて、静かに畏れて通り過ぎます。
これは眠っている大蛇の霊を目覚めさせないようにとの配慮からです。
またこの坂で転んだときは、着物の袖を切り裂いたり、白い神垂(祓い清める意味)を周りの木の枝に結びつけて祈願し、ご神助を乞い奉ってきました。
<由緒書より抜粋>
名称 | 古呂婆受宮 |
---|---|
読み方 | ころばずのみや |
詳細情報
ご祭神 | 古呂婆受神(ころばずのかみ) |
---|---|
ご由緒 | この地には里の伝説による大蛇(おろち)の胴体を埋葬してお祀りしています。
<由緒書より抜粋> |
体験 | 祭り伝説 |
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